(゜Д゜)基地外の防空壕

馬鹿が戯言(たわごと)を垂れるボログ

泥海に沈む農村部

2018-07-15 22:18:05 | 自然・環境異変
去年記した通りの豪雨被害となって、特に驚きはなかった…当然だと感じた。
6月の段階で8月並の猛暑となり、急激過ぎる暑さが大雨を呼んだのだ。

豪雨は広範囲に及んだが、やはり都市部の被害は軽微となり、
反面、山間の農村部は正に泥海となった…土砂と流木、破壊された車、家屋。

農村部というと、自然が豊かな土地という印象を受け易いが、実際はそうではない。
自然林というのは余り無く、特に西日本は殆どが人工林なのだ…これが泥海の原因に。

保水力を喪失した土壌、人間本位のダム、唖然とする様な砂防ダム…山を変えたのだ。
自然林でも耐えられるかという様な豪雨…稚拙な人工の山が耐えられる訳がない。

「陸が海になる」とういのは、随分昔の某預言にあったが、
そんなのを知らなくても、当然こうなることは容易に推測出来た筈だ。

地震・津波と大雨(陸海空)の三重攻撃、それに伴う各種の人災と因果。
昔から災害列島だった我が国だが、時代がそれを加速して行くのだ。

一過性の災害ではなく、穏やかだった日々は、もう帰って来ない…。

攻撃があるとすれば…

2017-12-03 18:15:00 | 世相・社会
2018・1月中旬~2月中旬頃が最適かと思われる。
厳冬期であり、初動体制の遅れは必至、反撃を最小に抑えるのはこの時期しかない。
秘密基地等も熱感知され易くなり、主要拠点は殆ど破壊されるだろう。

アメリカがこのまま看過するならば、最低限の国際秩序すら崩壊しかねない。
世界最強の軍産複合体国家が、これを甘受するとは到底思えない。

韓国がどうなろうと知ったこっちゃないし、暢気な馬鹿観光客も死ねば良いだけ。
問題は、国内のテロだ…バイオ&ケミカル関連のテロが最も恐ろしい。

寧ろ、ミサイルだったら、好都合かなと思う。
国内の害人を強制送還する契機に成り得るかと…でも、まぁ無理だな。

どうせ、韓国から逃げて来た連中なんかを受け入れたりするんだろう。
国会議員は裏切り者と偽日本人ばかりで、国民のこと等知らぬ存ぜぬだ。

今の日本に、明るい未来など絶対に来ないと確信している。
いつの時代も、理想を抱く人間には不満だらけの世の中だったのかもしれない。


※追記
結局、攻撃は無く、ドンパチを期待しただけ損をした感じ…。
まぁ、北朝鮮ほど色んな悪企みに使える小国もないし、潰す訳ないよなぁ。

東日本大震災で仙台育英・野球部員が震災泥棒!

2017-08-20 23:57:45 | 世相・社会
〈大震災〉仙台育英学園高校の野球部員7人が盗み目的で侵入



高校野球のシーズンになると、毎年これを思い出す。

あの最悪の時期に、高校生が徒党を組んで犯罪を試みたんだからなぁ…屑過ぎるだろう。
野球脳=低脳なのは解るが、精神まで腐っているとはなぁ…あの時期だけに許せない。

普通なら逮捕される筈なのに、何故されなかったのか?…こんな悪質な事件で。
宮城県は公務員汚職が酷い地域だし、何等かの手心を加えたとしか思えない。
高校生だから大目に見るとか、そんなんんだったら警察いらねぇだろう。

実際、警察官とかは犯罪者気質の人間が多く、同類相憐れむの心境なのかも。
表に出ていない不祥事も多く、制服を着たヤクザとはよく言ったもんだ。

猛暑日の次に来る酷暑日

2017-07-14 18:04:08 | 自然・環境異変
この先、夏の最高気温が40℃を超えることが恒常的になるのは間違いない。
『酷暑日』と呼ばれることを想定しているが、どうなるか。

原因は明白だ…。
ここ十数年で、中国の工業化・都市化・砂漠化が急激に進んだ為だ。
大陸で暖められた空気が、日本に流れ込んで来ているのだ。

では、何故これから更に暑くなるのか?
それは、中国で暖められる前に、更に西のインドで暖められるからだ。
インドの急速な発展が、日本を更なる灼熱地獄へと向かわせることになる。

まぁ、それに伴い、ゲリラ豪雨が各地を襲うことが、夏の恒例行事になるだろう。
今年も発生した訳だが、来年も再来年もその先も、ずっと続くことになる。

都市部は比較的被害が少なくて済むことになると思う…冠水及びそれに伴うもの。

しかし、山間部は針葉樹に偏った植林の害によって甚大な被害が頻発するだろう。
河川の急激な氾濫、表土の流出で泥塗れになる集落…我々はこの映像を毎年見ることになる。

猛暑の先に待つもの…

2015-05-14 17:46:02 | 自然・環境異変
[季節外れの猛暑]

今日の仙台の最高気温は29.1℃で8月上旬並みの暑さに辟易…orz
低気圧一過の西風が吹くフェーン現象だが、大陸からの空気が混ざり込んでいるんだろう。

一過性のものではなく、毎年5月は今後もずっとこんな感じになるものと推測。
4月下旬から雨が殆ど降らず地面が罅割れ、ダムが無い時代であれば旱魃に近い状態だと思う。


[消えた小さい生き物たち]

ここ数年で、昔は身近に居た生物の姿が殆ど見られなくなってしまった。

カエルは鳴声を聴くことはあるが、数は随分減っているらしい。
カタツムリは殆ど見掛けなくなった…オカモノアラガイと言う小さいのすら全く居ない。
イモリに至っては準絶滅危惧種となったらしく驚いてしまった…昔は沢山居たのに。

これらの生物は隠れているので、少し探す必要もあるせいなのかもしれないが、
去年は赤蜻蛉が全く飛んでおらず、「これは異常なことだな…」と心配になった。

仙台という都市近郊に、健全な池沼が殆ど無くなってしまったのではないか?
人間の利便性と欲得のみを目的とした都市環境は健全であるとは思えない。

小さい生き物たちが消えてしまった後に待つものは何だろう…。