☆実録!最賃生活☆

1ヶ月8万円生活。最低賃金でほんまに生活できるか挑戦!!「健康で文化的な生活」を目指して・・・

節約生活十二日目

2006-02-13 01:13:24 | Weblog
十二日目です。今日はほんまにお世話になった、ともに頑張った
同志の送別会でした。う~ん、なんともいえない思いです。

朝から会議がありました。昨日は今日の準備で寝るのが遅かったので、
朝はねむねむでした。基礎体温もくわえたまま意識を失ってました
何度やったんやろう。あれは夢やろうか、とさえ思ってます。

会議後は今日の会の準備、準備、準備
たくさんの人が一生懸命手伝ってくれて、送り出す彼女の人望の厚さを
改めて実感しました
誰かのために、感謝の気持ちを込めて作業するというのは本当に素敵やなぁ、
と思います。二十数人分の食事をつくったんですが、あったかい食事
つくれたなぁと思います。
段取りなんかはボロボロでしたが、準備した人たちの思いをちゃんと
汲み取って理解してくれる相手なので、会をとても喜んでくれました

ほんまに寂しいなぁ。。。なんて。

【今日のごはん
朝:食べてません

昼:お餅 一つ(差し入れでもらいました) 15円?

夜:サラダ、ハンバーグ、カレー、おにぎり、おかし、お酒  1,000円

   合計 1,015円
   残高 68,163円

  独り言…
いてくれるだけでいい存在の人っていませんか?今日の送別会の相手はそんな人でした。
最後の最後、ほんまにしんどいときに、ちょっと散歩しながら愚痴れる相手
そういう存在でした。
同志、というとなんか堅苦しいかんじもしますが、「同じ志を持った相手」。
いいなぁ、と思います。育った環境や性格も全然違いますが、同じ志を持っている、
ということが一番信頼を寄せられるところでした。どんなに人間として違っていても
社会を良くしたいってことで一致できる。おもしろいと思います。
しんどいことも辛いこともたくさんあったけれど、その人とつながっていること、
仲間とつながっていることが一番の力です。
ま、もう少しこの高知にいはるので、もっと感謝の気持ちを伝えたいと思います。
*今日は写真なしです。すみません~

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5 コメント

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タワーリシチ (chichi)
2006-02-13 02:46:37
ほんま同じ志を持つ相手というのは親友というのとも違う独特の相手やね。昔よく「同志よ固く結べ、生死を共にせん」という歌を歌ったもんだ。ちなみにロシア語で同志はタワーリシチ。さらばはダスビダーニヤところで朝はきちんと食べなさい。
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代替感情論 (peronison)
2006-02-13 10:33:19
ここのブログとはもう友達以上の関係になりました。よく見ると、感情を動物(絵文字というやつ)で表現してたりして、なかなか可愛らしくまとめていると、今更ながら思いました。宮崎駿監督は、アニメーションの中に動物を登場させます。それはただ可愛らしさや、愛嬌のある動物にあらず。主人公の感情を代替してたりする。誰にも言えない感情を動物に話しかけることで観る人にさり気なく気付かせたりしてる。hamazouさんも知ってか、知らずか(恐らく、可愛いから使ってるだけだと推測してるけど)、動物で感情を表現しているのではないか!!

この論文、今度の学会に提出しなければ。
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お、奥が深い! (愛知のKUNIやん)
2006-02-13 18:01:09
な、なんと、プロレタリア兵士の歌(国際旅団歌)とな。。。

す、すごすぎるぞ、高知一般!!わしもうたっとったけど(あんたら、いったい、いくつの人って感じですね。まさか、コメントが年寄りたちに占領されつつあるのでは…。ごめん、失礼、言い過ぎました、反省。)

「われ~らは若き兵士、プロ~レタリ~ア~の~」なんて、懐かしすぎて涙が出てくるじゃないですか、でも、歌も文化ですよねぇ。同じ志をもって生きる人々がもっともっとふえたらいいな。

一族の長さんの「がんばる」絵文字は、ほほえましいし、かわいいです。日本カワウソが見守っていますよ。あたたかい気持ち、優しい気持ちを、自分の中にいる少女を大事にするように、いつまでも大切にしながら、自然と人間と、ゆたかな強さを鍛えていきましょう。いいなぁと思える人、すなおにその人格をうけとめられることが、ふりかえっても、自分の自己変革につながるのです。
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同志 (k70y09tuna)
2006-02-13 22:39:18
 いろいろけんかしても、本当に信頼できるから同志です。僕もあなたも同志だよ。
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どうも~ (hamazouzou)
2006-02-14 00:57:05
chichiさん、その通り。同志と親友、同じようで違う感覚でもあります。不思議。人間関係というのは色々なつながりがあるなぁ、と感じます。



peronisonさん、学会での発表を楽しみにしています。私は宮崎映画では「耳をすませば」と「千と千尋の神隠し」の電車の場面、「魔女の宅急便」のフライパンやコップを買いに行く場面が好きです。



愛知のKUNIやんさん、どうも、一族の長です(笑)人を認め、受け入れていくのって簡単なようで難しいですよね。自分の器の小ささに時折落ち込むことも。自分も変化する対象なんだ、と今の自分を受け入れることが何より一番難しいかも。



k70y09tunaさん、サンクス!何より今は最賃の同志。ブログがあることで連帯感が生まれるね。
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