マ－君

田中将大選手がやりましたね。

本当にすごいですね。

マー君と言えば、忘れてはいけない人がいますよね。

そう、野村克也前監督。

いろいろ名言（迷言？）で有名ですが、
「マー君、神の子、不思議な子」なんてのが思い出されます。

特に私が気に入っている言葉が
「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」

認めたくないけれど、核心を突いている・・・・

最近出された本で、
「負け方の極意」　講談社から出版されています。

早速、買って読みました。

奥が深いですね。

きっと、マー君も叩き込まれたんでしょうね。

教えられても、できない人のほうが多いのに、
成し遂げるマー君は、すごいです。


なんて、昨晩スポーツニュースが見たくて、テレビの前で待っていたら
眠ってしまっていて、気がつけばスポーツニュースは終わっていた。

マー君に合わせる顔もない・・・・・・・

反省・・・・

寝不足

まったくもって、寝不足である。

この暑さのせいもあり、とってもつらい。

原因は簡単。

世界陸上・・・・・・

だって、イシンバエワの復活が見たかった。

それで、世界陸上をつけていたら、
今にも、イシンバエワの登場のような雰囲気がある。

次かと思ったら、障害レースがあったり、１５００ｍがあったり・・・・・

で、いざ登場したら、軽く最初をクリアー。

なかなか、本番といかに内に、転寝をしていたら、
子供に、数回起こされる。

最後は見放されて、ふっと気がつくと、午前２時。

それでも始まる様子はないので、あきらめて蒲団へ。

朝ヤフーニュースを見ると、イシンバエワ復活の文字が。


うれしいような、悲しいような複雑な心境だけど、
とりあえずは、だるくて、眠たくて、気分悪り---------

メガネ

お客さんが、メガネの上にするサングラスを買われたとかで見せていただいた。

レンズにとりつけるのではなく、メガネをかけたま、
もう一つ上に、メガネをかけるタイプのもの。

便利そうなので、私も買いに出かけた。

メガネ専門店ではないので、どこにあるか分からない。

近くにいた従業員に尋ねた。

「メガネの上にする、サングラスありますか？」

「・・・・・・・？」

どうやら、従業員もわからないらしい。

すると、やや間があった後
「リーディンググラスならありますが」と連れて行かれる。

レーディンググラス？

わけもわからずついていくと、かなりオシャレなメガネが確かにある。

ただ、サングラスはない。

よーく見てみると、リーディンググラスて老眼鏡って、カッコに閉じて書いてある。

「おい、おい、待ってよ」て感じです。

確かに、老眼はきているようだが、それを探している訳じゃないし。


でも、サングラスより老眼鏡って思われたんでしょうかね・・・・・

メグスリノキ

皆さんご存じでしょうが、
来年のＮＨＫ大河ドラマは「軍師　官兵衛」

その黒田家が財をなしたのは、メグスリノキを原料とし目薬を作り、
広峰のお札と一緒に売って歩いたことによると、
司馬遼太郎さんの「播磨灘物語」に書かれてある。

で、皆さんは、メグスリノキって見た事ありますか。

本日、見つけました。メグスリノキ。

商店街の会議があり、街の駅に行った時、
そこに、置いてありました。

樹皮を煎じた汁を目薬として使うそうです。

きっと、その汁で目を洗うということなんでしょうね。

目薬と言うと、どうも点すイメージがあったもので・・・・・・

今で言う、「アイボン」か？

遠方からのお客様

昨日から、姫路お城祭りが開催されている。

だからという訳ではなかったのですが、
関東方面から、３０歳前の男性お一人のお客様。

お一人だったので、お声を掛けさせていただいた。

「ご旅行ですか？」

「いや～、旅行のような仕事のような・・・・」と。

お話を聞くと、靴の職人さんらしいです。

それも、なめし工場の見学とか。

馬の革をなめす技術を持っている企業は、
日本では姫路にある企業だけだとか。

へえ、確かに昔からなめし工場がたくさんあるのは知っていたが、
そんな、日本で一社しかできない技術を持っている企業があるとは。

世界に売れる技術ですよね。


また、白なめしの工場にもいかれたとか。

そもそも白なめしは、自然そのままでなめしていたので、
子供が口にくわえても大丈夫だとか。

地元のことを、知らないことが多いですね。

そして、お客様に教えていただける。

ありがたい、商売です。