日曜日はGtrの内橋和久とDuoだった。
内橋和久はワシがあれこれ説明する事もない有名人?
だから彼の仕事っぷりについてここにあれこれ書いても始まらない。
面白いのはお互い同士が知っていても、
会ったり、勿論一緒に演奏した事もなかった事だ。
Facebookで知り合い、『セッションでもしたいね』の一言で今回のDuoになった。
そんなつながりも面白いし、内橋のライトなスタンスもイイ。
彼はずっとアヴァンギャルドな人生を歩んできたのかと思ったが、
「ボクは結構、歌も好きなんだよね」と言われて、
へええええ~っと思った訳だが、
UAのプロデユースもしていると聞いて納得。
何も知らなかったのはワシだけだ。
又、「サンタナのロータスって知ってます?スゴイ、イイんだよね」と
実はポップな所もあるのだった。
ワシはGtrじゃないのでサンタナのアルバムを買って聞く事もしなかったし、
ましてや、マイルスのエレクトリックでジャズ?に目覚めた少年時代だったし、
『都会の孤独』とか『青年の苦悩』とかいうのがワシの心の根底に流れていたので
あの甘ったるい音色は好きになれなかったのだ。
ま、もっとも『ロータス以外は余り好きでない』と言っていたので
逆にロータスというアルバムに興味がひかれたので今度聞いてみたい。
そんな内橋とのDuoは約一時間、2セット。
完全即興。
これが又、今迄で一番時間の流れが早かった即興だった。
気がついたら1セット約一時間演奏していた、という感じだった。
それはやはり彼の音楽的素養の深さによるものだ。
アヴァンギャルドの中にもポップな素養が見え隠れするのは彼のそういう音楽性に裏打ちされたものだろう。
ちょっとブラボー小松に通ずる所も感じた。
そしてその改造しまくったGtr,から繰り出される多彩な音色と奏法は刺激的だったし、
面白かったのは目の前の机に置かれた雑多な(失礼)エフェクターをいじくる時の
手の速さだ。
あれではエフェクターがしょっちゅう壊れるのもむべなるかな。
そんな内橋の日本滞在中(彼はウィーン在住)、
殆ど毎日どこかで演奏しているのだが、
今日はピアノの高瀬アキ(学生時代一緒にコピーしまくってその譜面を見せ合った仲だ)、
井野信義とピットイン。
そして明日からアルタードステーツでのピットイン三連ちゃん。
最終日の土曜は大歌謡大会というのだからこれも目を離せない。
ゲストにおおたか静流、ふちがみとふなとのふちがみ女史、そして巻上公一。
これは目が離せないな。
内橋和久はワシがあれこれ説明する事もない有名人?
だから彼の仕事っぷりについてここにあれこれ書いても始まらない。
面白いのはお互い同士が知っていても、
会ったり、勿論一緒に演奏した事もなかった事だ。
Facebookで知り合い、『セッションでもしたいね』の一言で今回のDuoになった。
そんなつながりも面白いし、内橋のライトなスタンスもイイ。
彼はずっとアヴァンギャルドな人生を歩んできたのかと思ったが、
「ボクは結構、歌も好きなんだよね」と言われて、
へええええ~っと思った訳だが、
UAのプロデユースもしていると聞いて納得。
何も知らなかったのはワシだけだ。
又、「サンタナのロータスって知ってます?スゴイ、イイんだよね」と
実はポップな所もあるのだった。
ワシはGtrじゃないのでサンタナのアルバムを買って聞く事もしなかったし、
ましてや、マイルスのエレクトリックでジャズ?に目覚めた少年時代だったし、
『都会の孤独』とか『青年の苦悩』とかいうのがワシの心の根底に流れていたので
あの甘ったるい音色は好きになれなかったのだ。
ま、もっとも『ロータス以外は余り好きでない』と言っていたので
逆にロータスというアルバムに興味がひかれたので今度聞いてみたい。
そんな内橋とのDuoは約一時間、2セット。
完全即興。
これが又、今迄で一番時間の流れが早かった即興だった。
気がついたら1セット約一時間演奏していた、という感じだった。
それはやはり彼の音楽的素養の深さによるものだ。
アヴァンギャルドの中にもポップな素養が見え隠れするのは彼のそういう音楽性に裏打ちされたものだろう。
ちょっとブラボー小松に通ずる所も感じた。
そしてその改造しまくったGtr,から繰り出される多彩な音色と奏法は刺激的だったし、
面白かったのは目の前の机に置かれた雑多な(失礼)エフェクターをいじくる時の
手の速さだ。
あれではエフェクターがしょっちゅう壊れるのもむべなるかな。
そんな内橋の日本滞在中(彼はウィーン在住)、
殆ど毎日どこかで演奏しているのだが、
今日はピアノの高瀬アキ(学生時代一緒にコピーしまくってその譜面を見せ合った仲だ)、
井野信義とピットイン。
そして明日からアルタードステーツでのピットイン三連ちゃん。
最終日の土曜は大歌謡大会というのだからこれも目を離せない。
ゲストにおおたか静流、ふちがみとふなとのふちがみ女史、そして巻上公一。
これは目が離せないな。