ハルcafe

慢性腎炎(腎硬化症)→ 腎不全→ 透析→ 2009年5月28日に、生体腎移植を受けました。

ステロイド性の白内障手術

2012-08-27 | 移植後
8/24に、白内障のオペ(右目)をしてきました。

薬性の場合は、水晶体の濁る個所が違うため、
老人性の白内障と違って、症状が重くでるそうです。

ちなみに、オペの方法は老人性と同じです。



■自分の場合の症状

 1.日中の日差しが眩しく、目を開けていられない
 2.夜の運転で、車のライトが乱反射する
 3.とにかく白く霧がかかっている
 4.黒い文字が、灰色にみえる
 5.見えにくい



■オペの内容

 1.生食の点滴
 2.麻酔の目薬を数回
 3.洗眼(結構な水圧でザーザーと来る)
 4.オペ用カバーをかぶせられる(麻酔もしたっぽい)
 5.フィルムを貼られる
 6.瞼の固定(多分まるい器具をはめる)

  ここまでは、周りが見れます。
  なんともいえない気分です(笑)
  思った以上に高速流れ作業。


 7.強い光とともにオペ開始(なんだかわかりません爆)
 8.レンズ挿入
 9.注射(痛)
 10.眼帯


オペの翌日に眼帯がとれますが、本当によく見えるようになります。
術後の痛みも出血もなく、視力も回復。

今日の視力検査では、若干乱視が見られたので
メガネを作る時は、そういう処方箋がでるんでしょうね。

自分の場合は、仕事にも生活にもかなり支障があったので
オペに関しては、躊躇しなかったです。

今週、左目もオペります(*・∀・*)ノ