番長「最近、お庭に他所猫が色々来てるでしゅっ!」
「不調のノリママ一匹に、お庭番を任せるのは心配でしゅ。」
「あたしが、代わりに警備猫するでしゅっ!!」
虎美「可愛いお花発見でしゅ。」
「でか猫に踏み潰されない様に、注意でしゅよっ!」
ROCK「梅の花が綺麗に咲いたね。」
虎美「花びらが、雪みたいに降ってきたでしゅーっ☆」 ※背中にのってますねっ♪
虎美「お花見が出来そうでしゅね。」
ROCK「おやっ?番長、番長っ!あっちに他所猫だぞーっ!!」
ROCK「あ~あ。行っちゃった・・・。」
虎美(ペロッ!)「てへっ。赤モシャシャ(レオ)様来てたでしゅか・・・。」
「まあ、挨拶も無しにこっそり退散する様な奴は、あたしの敵じゃあないでしゅ。」
ROCK「余裕だなぁ~っ。でも、あのレオ様の毛を毟り取った強敵が、近くにいるんだよ。」
虎美「なぬっ!そんな凄猫がいるんでしゅか?」
「それは是非、対戦せねばならないでしゅっ!!」
ROCK「黄威男が戻って来たんなら、手強いよ。大丈夫?」
虎美「ふふっ。誰が来ようが、負ける気は無いでしゅっ!!」 ※後ろは柊南天です。
虎美「ただいまでしゅーっ!パトロール完了でしゅーっ!!」
ミルク「レオ様来てたでちけど、番長が追い払ったんでちか?」
虎美「戦う前に、逃げられたでしゅ。」
グレ美「番長の威厳に、びびったと言う事ね?」
白太郎「ふんっ。きっと、急にぽんぽん痛くなって、トイレに帰ったのさ。」
「虎美の力じゃあないさっ!大した猫じゃあないって事だぜっ。」
虎美「それじゃあ、戻って来たら、後は頼むでしゅね。」
「あたしは、お昼寝に入るでしゅから。」
白太郎「お、おうっ!も、勿論そのつもりさぁ~っ!!(汗)」
虎美ちゃん、ホントにいかつくなりましたね。
猫ではないナニカ・・・
これなら、ノリちゃんは安心して休んでていいよ~
最近、虎美番長が長男だったら・・って
思いますよ。
虎美番長、体形といい、戦闘力といい、
きっと、ウォンバットの血が入ってるに
違いないですっ!
白太郎兄貴、実は先日、レオ様とお庭で
遭遇しちゃったんですよーっ。
黄子嬢の時と違って・警備が・・・(笑)
ノリママも黄子嬢に教えてもらったのに・・
警備がずさんだよ~白太郎くん・・期待してないけど(笑)
虎美ちゃん頑張れ~
結局、虎美番長が警備猫してるという現状。
やはり、長男がダメダメだと、妹が苦労する
という事ですね。
ノリママ、不調なのだけど、代理が務まる
のは、やはり、番長しかいないという事
ですねっ!
暖かくなってきたかな~
みんな春を楽しんでね。
パトロールも念入りにねっ!!!
うん。お庭でも、春を感じる様に
なりました。
警備猫の方は、ノリママが不調な為、
虎美番長が頑張っています。
白太郎兄貴は、あんまり役にたって
いません・・(汗)