ハクちゃんのお話×２

☆①　今日の一つ目のお話は、ハクちゃんの脱毛についてです。

５月最初の頃、まだ冬毛が残ってる感じです。

怪我の痕周辺以外は、まだまだ毛がたくさんあります。

少しして、抜け代わりが始まった頃から、ちょっと神経質にボリボリ掻く様になって・・・

首回りが赤くなってしまいました。ストレスとかもあったのかも？

暑そうに舌をペロッと出したハクちゃん。この頃、結構暑くなってたよね。

爆睡中のハクちゃん、首の所の毛が全くありません。

上から見ると、地肌が見えてしまっています。

マグロを食べるハクちゃん。遠征や喧嘩三昧で、少し痩せていた時期。

ロン君もマグロを貰って大喜び♪

ノリちゃんとご飯を食べています。傷痕が痛々しいです・・・。

今年は寒暖の差が激しくて、猫さん達も調子狂ったんじゃないでしょうか？

上へ伸ばしている為もありますが、首が細く見えますね・・・。

食欲はありました。家に来た時はガツガツ食べていました。

５月終り、肩口まで完全に抜けていますが、新たに産毛が出て来て綺麗になっています。

引っ掻いて瘡蓋になっていた所も治って来ました・・・。

今は落ち着いてきて、ボリボリ掻く事も減りました。

さらに毛が伸びて来て、元に戻りつつあります・・・。

マグロ食べてる一つ前の写真と比べると、差が分かると思います。

ハクちゃん、早いとこ毛が伸びてくれるといいですね・・・。

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☆②　今日二つ目のお話は、昨日、家に上がって来たハクちゃんです。

ＲＯＣＫ「黄子ちゃ～ん、好物の玉子豆腐食べる？」

黄子嬢「今日は食べたくないニャッ！　それより、もう少しお外で遊んでいたいニャッ！！」

黄子嬢「ハクッ！あたしの道を塞ぐとは何事ニャーッ！！」

ハクちゃん「す、すいやせん。」

ただ座ってご飯待ちをしていただけなのに、通せん坊してお出掛けを邪魔したって、いきなり飛び掛って押さえ付けた上にバシッ、バシッ！と、【マウントポジション】で猫パンチって・・・あんたは猫格闘家かっ！さらに怯んだ所を往復で猫ビンタ！容赦無いです。ーっていうか、黄子嬢理不尽過ぎますっ！ハクちゃん、グレないでね・・・って、既にグレてるか・・・。

ハクちゃん「姐さん、腕を上げやしたね・・・。」

ＲＯＣＫ「はいはいそこっ！ここは感動する所じゃないでしょっ！！」

極道猫のハクちゃんは、とっても強い姐さんが大好きなのです・・・。

ハクちゃん（ガツ、ガツ）「うめーぜっ！！」

ＲＯＣＫがお皿持って行くと、我慢できずに食べ始めてしまいました。既にウェットがほとんど無いですね。ガツガツ早食いしています。ジョー君に負けない様に、早食いの特訓もしているのでしょうか？

ＲＯＣＫ「肩のとこ、禿げっぱなしにならなくて良かったぁ～っ。」

ハクちゃん「もう少し伸びてくれねーと、喧嘩の時に弱点になっちまうぜ。」

ハクちゃん（ギロッ）「たーりーねー・・・。飯、たーりーねー・・・。」

ＲＯＣＫ「珍しいね、あんたが家の中まで入って来るなんて。」

ハクちゃん「ＲＯＣＫさん、俺、腹減ってんだ。もう一杯くれや。」

ＲＯＣＫ「しょうがないね～、ちょっと待ってな。」

ＲＯＣＫ「大盛りにしといたから、たくさん食べて、夜警も頑張るんだぞ！」

ハクちゃん「おうっ！分かったぜぇ～っ！！」