ノリママ「あらっ。白太郎ったら、食器棚になんて上って何してるのかしら?」
あめちゃん「あれでしゅよ、あれ。何とかは高い所が好きって奴でしゅよ。」
ノリママ「ROCKさん、何とかってどういう意味?」
ROCK「そ、それはだね・・ゴニョ、ゴニョ・・。」
あめちゃん「何とかは何とかでしゅよ。お兄ちゃんみたいな奴の事でしゅっ!」
白太郎「あめの奴、好き放題言いやがってーっ!!」
ROCK「あめちゃん、あんまり白太郎の事馬鹿にしちゃあダメだよ。」
あめちゃん(しれっ)「馬鹿になんかしてないでしゅ。何とかって言っただけでしゅ。」
ノリママ「もしかして、馬鹿にしてたの?あめちゃん、酷いじゃないの。」
白太郎「う~っ。ママ、俺様をかばってくれないなんて酷いぜっ!」
ノリママ「あなた達が仲悪いなんて思わなかったんだもの。」
「この前も仲良く一緒に寝ん子してたじゃない・・・。」
ノリママ「はぁ~。子供達の育て方、間違ってたのかしら?」
ていうか、王様猫に統率力とか威厳がイマイチ(イマニ?)足りないんだよね~
まあ、ノリさん自身が好き勝手生きて
来たのだから、子供達をとやかく言える
立場じゃあないんだよね。
ノリさん、黄子姐さんと赤猫の自由さを
思いっきり吸収しちゃってたものね・・(笑)