遥か彼方のキミへ

大学生なう(・∀・)
最近、七人隊(犬夜叉)のブームが戻ってきている。

2回目の更新

2009-08-31 21:13:49 | 君色日記

 こんばんわ~

もう気がつくと 夜になっちゃって
明日が 近づいてきております(;><)


正直 学校いや=

みんなに会えるのは良いけど
勉強したくねぇ・・・。

まぁ 進学校なんで しょうがない。



さて 私の高校以外は 今日や 金曜日から
学校が始まってるんだけど
みんな 体育祭の練習なんだって。

あたしたちはって?(誰も聞いてない)


こっちは 4月に終わっちゃったのよ。
明日から始まる校舎の工事のせいでね。

だから 2学期の楽しみは無いのよ。
クラスマッチ以外。


みんな 頑張れ(*><)b



さて 


朝の更新から
課題をして お昼からは
お母さんと兄弟で カラオケ行って来た☆


歌った曲は ほとんどアニメばっかり。

NARUTOや銀魂 ブリーチなど(笑

好きだから しょうがないのよ~♪(笑

でも その中でも
アクアやステレオポニー いきものがかり
と いろんな人たちの曲だから
いいのさbbbbb


帰ってきてからは
明日の準備してた。

通知表 辞典(?)
課題 色々。


午前中で終わるらしいけど
あたしたちは 部活あるけん

結局 家に帰ってくるのは

夜の8時☆☆


頑張るでしょ??


これが 学生の仕事ですから。




弓道の段取り試験も
2週間をきったので
練習 頑張っています(+^^)///



明日は 学校なんで

それでは~。

一回目の更新

2009-08-31 10:24:39 | 君色日記

 おはようございます・・・

たった今 起きた遥です(;^^)

今日だけ部活は無くて ゆっくり休もう!!!
って思い 寝ていたのですが
しかも まぁ 今まで寝ていた。みたいな~。


んで 起きたら 涙いっぱいになって
夢で泣いていました。

現実でも 涙流れてて びっくりしたんですけどね(;><)////



さて・・・夏休み 最後の日。


正直 課題 終わってないです。


と言っても あと一個。

3時間もあれば 終わるのですが
面倒くさいんです・・・。


うん。




まぁ 今からやりますが(;^^)




じゃあ 一回目の更新 終わり!!!!

第三話

2009-08-30 20:39:37 | ・Don't cry 恋物語
羞恥心 物語

第三話

ー5月

体育祭の練習が始まった。
入学して1ヵ月後 まだ慣れていないクラスでの
練習は さすがにきつかった…

そんな人達を応援リーダーさんたちが
まとめてくれたんだ。

その中でも 一番ひっぱていたのは・・・



(つ「おい。みんな 協力して~」


クラスの中でも 目立ってて
なにかと まとめてくれる
団長のつるの剛士だった。

私は 彼を“つるのくん”って呼んでいた。 
みんなは“つるちゃん”って呼んでるんだけど…
そんな 男子に ちゃんづけなんて ありえない!!

そう思っていた。

(つ「ほら。みんな 頑張ろうで★☆」

そんな彼を見ていると
一瞬目があった。

(葉「・・・あっ」

(つ「どうかした?」

(葉「別に…何でもないです…」

(つ「そう?困ったら 俺に聞いてね★」

そう言って 笑顔を見せて
つるのクンは 元の場所に戻っていった。


すると 優樹菜とまいちゃんがやってきて

(優「何々~???なんか いい感じだったじゃん。」

(葉「えっ…別に そんなこと無いと思うけどな…」

(優「絶対 ある!!!」

ただ 笑ってただけだよ(;--)

(優「でもね…。」



突然 優樹菜は 不安そうな顔で見ていた。

(優「ウチ つるちゃんのこと苦手~」

(ま「そうなの?」

(優「うん。だって 怖いんだもん。
   あの人の目」

言われて見ると・・・




分からないこともない・・・。








(葉「まぁまぁ、ところで
   上地くんとは どうなった?」


私は 話を切り替えた。



なんとなく



 マズイ予感がしたから。


(優「ん~?それがね~いい感じ~
   楽しく話せてるよ~」

(葉「そう。よかったね。」

(ま「この調子で 頑張ってね」

(優「うん♪」


そのとき、


(葉「!!!?」


私は 振り返った。



(優「どうしたの?」

(葉「いや…なんでもないよ;;;」


優樹菜きづいてないの!!?



これは…











あの人の殺気のような視線。

8月29日(土)

2009-08-29 22:36:18 | 君色日記


今日は 県統一模試やった(;^^)

相変わらず問題は難しかったのさ。
だけどね!!

前あったやつよりは
解けたと!!!!!


だけん前回よりは成績がいいことを
願っとく~(*><)/////



さて 今日で 授業は終わっちゃったよ~

あと今の教室とも。

校舎の工事で1年生は違う教室に
追いやられるんだけど それがね。

2組は生物室なの!!!!


まぁ 生き物がいて なごみそうだけどさ
ちょっと においがキツイっていうウワサです(;--)


えっ・・・



って感じよ。ホント


でも 3階組に比べたら
いいほうっぽいけどね(;^^)

ま、移動が大変。




さて 明日も部活やん☆☆★


朝早いけど がんばる~(*><)b



んじゃ もう寝ます(笑

毎日×02 忙しい

2009-08-28 22:38:06 | 君色日記
  
 ごめんなさ~い(;><)

いっつも撃沈してて 更新できなかったです。

さて 今日は
昨日した英語の追試が返ってきました(*><)///


70点中50点合格!!!!!


レベル高っっ!!!!!


だけん休み時間とか勉強がんばった!!!!


んで 結果は・・・












  53点!!!!!!








イェーぃ!!!!合格(*>▽<)//////




一発合格だぜぃ☆☆



明日は 県模試だぁ。

1週間ごとに テストは さすがに
キツイっっす(;--)


ま、そういう高校に入ったんだから
しょうがないさ~。


んじゃ 明日 がんばってきます。

8月24日(月)

2009-08-25 00:25:28 | 君色日記
タイトルは 思いつかなかっただけだよ。



さて 休日が終わり
普通の学校の日が始まったよ~

マジ テンション下がる。



でも みんなに会えるから
別にいいけどさ


※方言で話します。一部ね


さてさて 今日は数学の追試があったと。

演習の時間にさ。
約70人でしたとさね。

70点以上が合格だったんやけど
あたしは あと5点足りんやった~

マジ ショックやし。

※ちなみに1問5点


だけん また受けんば。

今度こそ 合格するばい





それにしても 昨日から
災難 続きっぱなしやけん。

なんか いつもより昨日は
早く寝てしまって(だるかったからだけど)
そのせいで メール返せんで。

しかも 袴 クリーニングに出してたけん
部活で着れんで恥ずかしくて ホント最悪な一日やった。



明日は 災難 起こらんぎよかにゃ。






じゃあ 今からも課題する。






そいぎ=

第二話

2009-08-21 20:33:18 | ・Don't cry 恋物語
羞恥心物語『初恋』

―どんなに仲良くたって…
 イラつくことだってある。

でも…それが 続いてしまったら
耐え切れますか?


第二話


そう このとき
私には好きな人がいた。


でも その人は もう
彼女がいて 遠いぞんざいだったから
そのままなんだ。


アタシは いつの間にか
ボーっと空を見ていた。


(雄「何か空で 飛んでんのか?」

すると 上地雄輔が
話しかけてきた。

(葉「別に…ただ 空を見てるだけ」

「へぇ~」と言いながら 彼は隣に座った。

(雄「楽しいの?」

(葉「雲を見てると すっごく落ち着くの。」

(雄「そうなんだ。じゃあ オレも見よ~」


なんだ この人。

アタシは 不意に じっと見ていた。


(雄「何かついてる?」

(葉「い・・いや なんでもない・・・」

(雄「面白いヤツ。そういえば アンタ 葉月だっけ?」

(葉「そうだけど…」

なんで 知ってるの?
ま、同じクラスだから
覚えてるのかもしれないけど…

あたし アンタのこと知らなかったよ(;--)

(雄「オレは 雄輔。
   自由に呼んで」

(葉「・・うん。じゃあ 雄輔くんで…」

(雄「ん~…なんか肩苦しいな~
   ま、いっか♪ヨロシクな 葉月」

(葉「ヨロシク…」


なんか 面白い人だな。
それから ずっと
いろんな事を語ってたんだ。



これが 最初の雄輔との会話だった。




誰かが・・・

見ていたのも知らずに・・・



―次の休み時間


(優『ねぇ 葉月
   さっき 上地くんと話してたね♪』

(葉「あ~たまたまね。
   空見てたら 話しかけられた。」

(優『いいな~。アタシも話したい~』

(葉「話してこればいいじゃん、」

(優『あたしは 葉月みたいに
   話せないよ。』

あたしみたいって…
普通に話してただけだけど????


(葉「まぁ 同じクラスなんだし 
   チャンスはあるよ」

(優『だよね☆ 頑張る!!!』

このテンションに
毎時間 付き合うのは
さすがにきついな…




なんて…












いつの間にか 思い始めてたんだ。







ごめんねごめんね~

2009-08-21 00:54:02 | 君色日記

今日は ビデオにとった
今日のナルトを見てたんだけど・・・

突然


キューンンン!!!

いいところでテープ切れてて
最悪やった。


デイダラとトビVSサスケ


あ~・・・


日曜日の再放送見らんぎいかん。






さて 今日は色々と大変な日だった;;

国語の課題テストはあるし
あと 放課後には 数学の追試。
人数の多さにビックリした。

60人ぐらい行ってたよ;;;

でも うちのクラスが
一番少なかった☆☆





さて 明日は英語のテスト
そして英語の追試(;--)


頑張るぞ~




それでは~

若干 体調不良

2009-08-18 22:55:23 | 君色日記

さてさて…


今日は 一段とダルかった。

もう起きた瞬間からね。

朝ごはん食べてるとき
いつもなら さっさと食べてしまうんだけど
食べながら寝てて
親 びっくりしてた。

(母『アンタ!!大丈夫ね!!!?』

すっごい やばかったそうな。

んで あまりにも
顔色がわるかったんで
7時に家を出るはずが
車で行くことになって

ご飯食べてから制服で
7時20分まで寝てた~(;^^)

んで 学校に行く途中に
車の中で寝てた~(;><)///


それでそれで!!!

学校で寝てた~!!!!

授業は受けたよ(*^^)

休み時間は 寝てたね。


どんだけ寝てるんかい!!!!


ってね☆



ま、ホント きつかったのよ。
早退しろよ;;って感じだけど
ね!色々あるけんさ…




じゃあ 今日も寝るわ♪


明日も・・・


やばそうなんで(;--)


課題できないな…




仕方ないか





それでは~

第一話

2009-08-18 22:48:58 | ・Don't cry 恋物語
同時進行のお話です。
これから この主人公が
どんどn暴走するので そこらへんは
どうか お許しを~

羞恥心物語『初恋』

=プロローグ

今の自分がいるのは
きっと あの日の思い出があるからだろうか…

あの日 

あのときに

過ごしたあの思い出が…


第一話

―3年前


(優『葉月~!!』

(葉「どうしたの?優樹菜」


私 日下部 葉月。
昔から友だちのユッキーナこと
木下 優樹菜とは 
同じクラスになって 毎日が楽しかった。

(優『あのね!!あの人 チョーやさしいの!!!』

(葉「あの人?誰それ?」

相変わらず 優樹菜は 主語を
言わずに話振るから 分かんないでしょ;;

(優『あの人と言ったら あの人!!!
   上地雄輔だよ!!!』

(葉「上地?」

それでも 分からない私は 
優樹菜の指差す方を見た。

向こうの方で 男子としゃべってる
人並みには背が低い上地雄輔がいた。

(葉「あの人が 好きなの?」

(優『も~違うって!!! 
   カッコいいだけなの!!!』

ハイハイ。
そう言ってたって 顔には ちゃんと書いてありますよ。
ホント 分かりやすい子なんだから。

アタシは そいつを見た。

カッコいいって言うより
可愛いほうじゃないのかな…

って!!!何言ってんだ!!!!


(優『もし 好きになったら
   そのときは ヨロシクー!!!』

(葉「分かってますよ。」

(優『葉月も出来たら
   ユッキーナが手伝ってあげるから☆』

(葉「ハイハイ。」


恋愛かぁ…

正直 人に話したくないんだよね…
恋愛については…


どうせ 広まるし。

面倒くさいことになるしね。




そんな 中学の最初の私



―つづく


※この物語は 実話を元にしたフィクションです。
 人物や団体名は 関係ありません。




後期特課

2009-08-17 23:30:23 | 君色日記

さてさて~今日から後期特課がはじまりやしたぜ~旦那

そんなもんしらねぇーよ!!!


誰の会話でしょう(笑


ま、こんな感じに始まったのよ。



昨日 いや今日だけど
夜中の3じまで起きて
課題やってたぁ~


さすがに 終わったよ。
んで 間に合った(;^U^)b

課題出さなかったら
部活いけないからね(;--)

ま、何人か来てなかったけど…(;゜[]゜)∑



そして 今日は久しぶりに
みんなと会った~♪

部活の人とは 4日ぶり。


みんな~焼けたな~

可愛くなったな~

カッコよくなった~


といろんな声が とぶ教室の中で
クーラーだけは ホントいいやつだ。


今日も 暑かったし
ホント 神様やし。


でも その気持ちよさに
寝不足と疲れにより
授業中 ウトウトしてた遥なのさ~・・・


オイオイ・・・



だけん 今日は いつもより
早く寝れる~




じゃあ 寝るわ。

第四十一話:それぞれのキモチ

2009-08-16 11:26:25 | ・不思議なstory
『羞恥心物語』
さぁて 同時進行のお話
まだまだ作成中ですが
『Don't cry 恋物語』を考えています。


第四十一話


(江「やっぱり そうだったのか」

最初から知っていたような
そぶりをする江夏に対して
三人は 目を丸くしていた。

(つ「お前 分かってたのか?」

(江「分かってたのなんの
   あのばあさんが来たときから
   薄々 思ってた。」


あの日 宣言をしたおばあさんの
会話を思い出した。

“この学校にいます”


(雄「それだけで 分かったんですか?」

(江「ま、勘ってやつだ。
   あのばあさんが 探しに来たってことは
   前から この学校にいなかったってわけだ。
   
   というと この最近で 
   この学校に来たやつといえば 
   コイツしかいないだろ?」


なるほど~と納得する3人。


って それじゃあ 他の人も気づくじゃん!!!!と
慌てる直。

(直「どうしよ~;;;」

(江「大丈夫。 そこまで他のやつは
   頭 まわんねぇよ」

(直「だといいですがね・・・・」


(江「そうと決まれば 俺も 
   お前を守ってやる。
   あの日から 守ってるんだろ?
   つるの 雄輔」

(つ「まぁな」

(雄「もちろん」




(江「でも どうするんだ?
   秘密にしておいても 時間の問題だぞ?
   いつ ばれるかも分からない」


(つ「そのことなんだが
   俺たち ちょっと探索しようと思ってる」

(江「探索?」

(雄「そう。そのばあさんに逢って
   聞くっていうことなんですけどね」


(直「そんな危険なこと考えてたの?」


突然のことに 声を上げた直。
他人を巻き込みたくない その気持ちでいっぱいだった。

(直「みんなまで 巻き込まれちゃったら
   大変なことになるよ!!!」

(雄「大丈夫。もう 俺たちは 巻き込まれてるんだから♪」


笑顔で答える雄輔。
それは 彼女を はげますかのようにも見える。


(直「でも…」

(雄「でも じゃない。 
   ぜってぇー守るから。
   
   だから 直は そばで笑ってくれてたらいいの!!」


(直「雄ちゃん・・・」



そのとき 雰囲気を壊すかのように
つる兄と江夏が入ってきた。


(江「おいおい、違う世界に入ってるぞ!!」

(つ「そうだ そうだ。お前ばっかりズルイぞ」


(江「ま、頑張ろうな。」


(直「はい。」






このまま 何も起こらず





平和な日々が続けばいいって 








そう思ってた。









でも・・・・











この出来事で











明日が変わろうとしてたなんて














だれも 気づくわけがなく・・・・




キャナルシティ

2009-08-15 22:46:42 | 君色日記

今日は 朝から
お隣の福岡まで行って来たよ~。

もう夏休みは 家族そろって出かけることが
ないけん キャナルシティに行って来た★

一番下の妹 からし先生は『ポケモンセンター』に
あたしと 2番目は ジャンプショップに行って来たぜぃ♪

もう ついた瞬間 興奮しまくり(笑

しかも 人多くて大変やった。


上の画像は 買ったやつです(*^^)b

白い銀魂のは ファイルなんだけど
夏休み企画で お一人様1枚
ただで もらえるんだよ~。
(※もちろん ジャンプの何か買ったらね)

種類は

 ・ブリーチ
 ・リボーン
 ・NARUTO
 ・ワンピース
 ・銀魂


妹は ブリーチで あたしは 銀魂。


NARUTOにしようかな~って思ったけど
まだ 暁のファイルが使えるから
ミニキャラの銀魂にした☆

いつもなら ナルトをたくさん買うんだけど
今回は 銀魂ばっかり♪

主に 高杉かな(;^^)



にしても 今日は楽しかった。


明後日からは 後期特科が始まるけん
明日は ゆっくり課題しよっっ(;--)



それでは~






あっ!!!!




お知らせ~


『羞恥心物語』

今 更新しているのと
同時進行に もう一つお話を書きたいと思います。

今度のは もち恋愛です。

ちなみに本当にあったお話☆
人物は もちろん違うけどね。



それでは お楽しみ~

いよいよ始まった戦い

2009-08-14 23:16:48 | NARUTO 暁
さ~て ナルト疾風伝も
漫画どおりに進み 

とうとう サスケVSデイダラ(トビも)の戦いが
幕を開けました・・・


話が進むのは いいですが・・・

デイダラが・・・











デイダラがッッ!!!!




と思うのは 悲しいです(;TT)



デイダラ…











マジ 泣きそう…






もう この戦いが終ったあとには

トビが動き始めるんですよね…


マダラさんです。



声が楽しみですけど
トビでアレですからね・・・

ちょっと不安です。





本気で泣きそう・・・





あ~来週が きついな・・・・

第四十話:信じられるからこそ

2009-08-13 18:12:06 | ・不思議なstory
羞恥心物語

第四十話


(直「ゲームって何ですか??」

分かっていても そこはあえて言わない。
もし 江夏さんまで…それに関わろうとする人なら。
私は 様子をうかがった。

(江「お前達も知ってるいるだろ?
   突然 現れたばあさんの話。」

(つ「まぁな」

やっぱり…


今すぐ この場を逃げたい…


そう思ったとき

(江「オレには関係ねぇけどな★」


その言葉を聞いて 
 ガタッッッと
すべる私たち。


(江「おいおい。ナンだ そのホッとしたような
   雰囲気は~。お前等 分かっててとぼけたな?」

(雄「いやいや。そんなことないですって。
   じゃあ…江夏さんは それに関わらないんですね?」

(江「あぁ。むしろ そいつをかばうよ。
   事情は知らねぇけど こんな約全校生徒に
   追われるんだモンな。

   ん?どうした?」

私の目には・・・


光るものがあった。


(江「おい 何泣いてんだよ。
   そんなに感動したのか?」


そうだよ。


嬉しくて 泣いてるんだよ。



そこまで 思ってくれるなんて…



ホントに…




(つ「あー 江夏が直ちゃんを泣かせやがった」
   大丈夫か?」

手を差し伸べるつる兄。
コクっとうなづくと 涙を拭き取った。



そのとき

「大丈夫だよな」と 一人つぶやく雄ちゃん。
何かするの?キョトンと
私が見ると 笑顔を返してくれて
江夏さんの方を向いた。


(雄「江夏さん。」

(江「なんだ?
   お前まで“泣かせた=”とか
   言うんじゃないよな…」

(雄「違いますよ」


そう言って 他に人がいないか見渡した。


(雄「つる兄 オレ 言うから」

その意味を理解したつる兄は
あぁ、と言って 外を見た。


(雄「その追われる人 知りたいですか?」

(江「あぁ できるならな。」

(雄「あなただからこそ 言いますよ?」

(江「知ってるのか?」

(雄「まぁ。」


そして 雄ちゃんは
そっと 私の肩に手を置いた。




(雄「追われる人 それは・・・・








   コイツです」







そのときの江夏さんの反応は
驚いた様子ではなく・・・











(江「そうか。やっぱりな。」









分かっていた感じだった。