遥か彼方のキミへ

大学生なう(・∀・)
最近、七人隊(犬夜叉)のブームが戻ってきている。

記憶のカケラ

2008-09-30 15:51:02 | ・Don't cry 恋物語
羞恥心物語。
「恋歌」の続編です。
今回は 人物紹介
そして 今までのあらすじを書きます。
()の中は 呼ばれているニックネーム。


水無月沙羅(沙羅)・・・明るく元気で素直な性格。
            やっと雄輔に想いを伝え
            彼と付き合っている。

つるの剛士(つる兄)・・・みんなのお兄さん的存在。 
             逝ってしまった彼女をひきずっていたが
             沙羅に出会ったことで 何かが変わり
             今では沙羅を想っている。

野久保直樹(ノック)・・・爽やかフレッシュボーイ
             やや大胆&積極的な性格だけど
             どんなことも曲がらないで乗り超える。
             最初 沙羅を気になっていた。

上地雄輔(雄ちゃん)・・・沙羅の幼馴染。そして沙羅の彼氏。
             誰にでも優しく まっすぐ進む。
             自分の気分が よくなると 何をしでかすか
             分からない。

≪あらすじ≫
幼馴染の雄輔と沙羅は
中学に入る前 突然の雄輔の引越しで
離れ離れに…。
お互いに気持ちを伝えられぬまま 
とうとう3年が経ってしまった。

感情をなくしてしまった二人は 再び高校で逢います。
そして つる兄とノックを知り 4人は過ごしていくことに…

でも その中で いろんな出来事がおこり
不安になる日々もあったけど 沙羅たちは
乗り越えていきました。


ある日、夏祭りの×ゲームで
運命が変わります。
突然のつる兄と雄輔の告白に戸惑う沙羅。
そんな沙羅に 気がついたつる兄は
自分の身を引いて 雄輔とひっつけることに。
つる兄のおかげで 気持ちを伝えられた沙羅は
雄輔と付き合うことになったのでした。           

第三回

2008-09-29 18:30:36 | 羞恥心 画像
羞恥心物語のお知らせ。

『もしも 羞恥心が王子だったら…』
が 終わってしまいました。(;-_-)
早かったなぁ~。

それで 前にも言ってたと思うのですが
前作『恋歌』の続編を 次回から公開したいと思います。

それでは~お楽しみに~(*>U<)////

あと 

前に書いていた『泣かないで』のタイトルを
『Don't cry 恋物語』にしました。

もしも雄ちゃんが王子だったら…

2008-09-28 00:09:50 | ・不思議なstory
羞恥心物語

≪後編≫

side沙羅

-数日後-
あのあと 王子がなぜ知っていたのか
それだけが頭をよぎっていた。
それにしても 今日は騒がしい。
特に女の人。キャーキャー言ってるけど
なんかあったのかな~?
「何かあってるんですか?」
継母に聞いてみた。
「彼方は 部屋にいなさい!!」
そう言われ 部屋に戻ることに…
言ってくれたっていいじゃない!!
部屋に戻って 外を見た。
「えっ…」
そこには 王子の姿があった。
「なんで 王子が…」
だから みんな群がっていたんだ…

side王子

ぜんぜん見つからない。この辺のはずなのに…
「失礼します。」
「あらぁ~?これは王子様、どうかされたんですか?」
上機嫌に言う女の人たち。そういえば
あの子の近くにいた人だ!!
「あのですね。このガラスの靴の持ち主を探しているのですが
知りませんかね?」
ジィは言う。
「さぁ 知りませんね~?」
「他に思い当たる人はいませんか?」
「私たち 3人しかいってないので
他の人なんて さっぱり~」
3にん?あの子が行ってたこと知らないのか?
「行きましょうか。王子…王子??」
「あっ ゴメン。ちょっと聞いてみようかなっと思って。」
「聞きたいことですが?何でしょう。」
継母たちが耳をかしげた。
「この家に女性の方がもう一人いません?」
「いますけど…なぜ それを王子様が…??」
驚いている様子だった。そりゃあ家の事が王家の人に
知られてるってことじたい 驚くよな。
「まぁ それは置いといて その方を呼んでくれませんか?」
女の人たちは しぶしぶ呼びに行った。
少し希望が見えたような気がした。

side沙羅

「沙羅ぁ!!ちょっと来なさい。」
いきなり呼ばれ 下へ降りた。
ホント 勝手な叔母なんだから!!
したのロビーに行くと そこには王子の姿があった。
『・・・王子!!?』
なんでいるの!!!
王子の顔は とても穏やかだった。
「王子 この方ですか?」
「…」
何も言わない。するとガラスの靴を持ってきた。
「これ 履いてくれませんか?」
そう言って差し出した。
嫌です!!って言うと 継母たちになんていわれるのか 
怖くなり 履いてみた。
スポっっ
「やっぱり ぴったりだ。」
「この方なんですね。王子。」
「あぁ」

『あの~どうして私のこと 知ってるんですか?』
やっぱり そのことは知りたかった。
「なぜかって?それは ずっと君を見てたからだよ。」
えっ!?マジですか!!?
なんか ちょっと怖いな…
「ま、理由は別として 俺と結婚してくれませんか?」
ずっと一生懸命探してくれてたんだよね。それなら
『はい。喜んで』
「やったー!!!」
王子は飛び跳ねた。どんだけ飛んでるんだろ??クスっ。

こうして 王子の恋は叶い 幸せに暮らしましたとさ。

-END-

ひぐらしのうた

2008-09-28 00:01:58 | 好きな曲&歌詞
*歌詞*


君の目に映るその世界の全てを
僕の目に焼き付けて生きてゆこう


過ぎ行く日々のその波に
押し流されそうになる時も
あの日の想い 手にとって
大事に守ってゆくから


つらいことや裏切りさえあった
でもそれを越えてきた
僕らはいつも一緒だと知った
あの日 あの場所 全てにありがとう


僕の目の前には大きな未来が
君の目の中には幸せが
いつまでもこのままでありますように
そう祈りを捧げている いつの日も


帰り道そっと咲いてた
花を見つけては微笑んで
君はその話ばかりを
僕に笑顔で聞かせたね


今あの日みたいに道の端に
静かに咲く花のように
この思い出たちをきっと
枯らさずに胸に刻みつけるから


雨の日があればきっと素敵な青空
悲しみのあとには幸せが
きっと僕らの元へ訪れるだろう
だからもう泣かないで 手を繋ごう


振り返ればあの日とおなじ坂道
繰り返される言葉の意味も
嘆きも悲しみも全部抱きしめてゆこう
全てにありがとうと言えるまで


僕の目の前には大きな未来が
君の目の中には幸せが
いつまでもこのままでありますように
そう祈りを捧げている いつの日も


僕らはいつでもつながってる
大人になっても忘れないで