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米下院・中国・韓国を永久に黙らせる「従軍慰安婦」問題100問100答

2007年06月23日 | ホントノコト「知って下さい」
WILL6月号より抜粋です。

ぜひ読まれてみてください。
もっと詳しいことは、黄文雄先生の著書をおススメします。

心の優しい日本人は、つい相手の心情を理解しようと
自分たちの非を探してしまったりしがちですが
事実確認もせず、とりあえず何度も謝罪して
問題を風化させようとする、
もしくは事実無根のいいがかりであっても
相手が納得してくれるまで、永遠に謝罪し、賠償すればいいという
不誠実な政治家のマネをせずに
自分たちで本当のコトを知りたいですね。

とにもかくにも
反日チームのプロパガンダ術は巧妙です。
さらには、日本国内の反日軍団も、まるでマフィアのように
本当の正体を隠して、目的や意図を隠して
日本の為に・・・という、偽善者共通のセリフを発して
問題のポイントをづらしに、づらすものですから
論点がめちゃくちゃになっています。

何分、頭の良くない私が
自分の頭で整理しようとしましても
とても複雑なのですが、国単位で全容を把握しようとすると
敵を見誤ることがありますので注意ですね。

かつての敵は、欧米帝国主義であり
今の敵も、やはり少しばかり現代版になって
市場経済原理主義!これにつきると思います。

もう一点は、とにもかくにも
近隣諸国における、日本人の脅威とは
彼らの軍事力や、毒食品・製品、日本製コピーや
著作権侵害・・・挙げだすとキリがないのですが・・・

一言で表現してみようとすると
私たちの近隣諸国における、真の脅威とは!!!

彼らのにとっての常識である「非常識」!
これこそが、脅威なんだと自己納得しています。
中国では環境汚染の影響で、中国国民のガンが多発しているそうです。

最近の中国の不可解なスマイルは
日本の環境技術が本気で欲しいのかな?とも思いますが
彼らに環境汚染という意味の深さが
本当に理解してもらえることが、この100年先も可能なのかは
とても疑問です。どうなのでしょう?

彼らの「常識」は私たちにとっては「非常識」なのですが
これにどう、対応したら良いのでしょう?


ある先生に、また心理学を学ばれている学生さんがたに
以前ブログを通じて、
パーソナリティ障害について教えていただきました。
今、パーソナリティ障害の方が増えているそうです。
大切なのは、「なんなんだ、この人は!」と感じたら
パーソナリティ障害を疑い、家族が気づかせてやって
治療を促すことが重要だそうです。

・・・要するに、「ありのままの自分の受容」が
治療の第1歩だということでしょうね。。。
ということは、心理学に精通し、かつパーソナリティ障害の
治療実績が豊富な、日本人工作員を構成し
日本版CIAのような組織を作って
アイデンティティ障害の疑いがある近隣諸国に
この心理学に精通したパーソナリティ障害治療専門家
日本人工作員が、現地に入り込み
現地の国民レベルから、治癒を促す効果がある
プロパガンダを実践する。
まるでガンの免疫治療のような感じですね~(笑)


ご紹介します。


パーソナリティ障害とは:-

●何を考えているのかよくわからない
●人と馴染もうとしない
●訳も無く怒り出す
●他人を利用ばかりしている
●自分の自慢ばかりしている
●すぐばれるウソを平気でつく
●こちらの話を聞いてくれない
●意地が悪い
●態度や意見がころころ変わる
●自分では何も決断できない
●いつも責任転嫁する
●嫉妬深い
●疑り深い
●弱いもの小さいものをいじめる
●自分の仕事の仕方を周りに強要する
●部下に仕事を任せない
●いつも自分が中心にいないと機嫌が悪い
●自分を特別扱いにすることを要求する

思い当たるところありますか?
思い当たる人がいますか?
思い当たる政治家はいますか?
思い当たる国はありませんか?

さらに先生は、こうおっしゃられていました。


>どうでしょう?こんなタイプの人が自分のまわりにいたら、
>誰だってうんざりするでしょうし、付き合いにくいと思うに違いありません。
>対人関係において他人との適切な「距離」が取れずに、
>いたずらに利己的になり、また攻撃性を露わにするような、
>まわりの人間からすれば、「付き合いにくい人」「変わった人」 
>「困った人」「ちょっとおかしな人」。
>そして、そんな人たちとの人間関係に振り回されて、
>それまで順調だった人生が一転してしまった人や、
>煩わしさのあまりに精神的に変調を来たした人が多くいます。


この先生のご説明を、少々変更してみますと・・・

どうでしょう?こんなタイプの国が日本のまわりにいたら、
誰だってうんざりするでしょうし、付き合いにくいと思うに違いありません。
外交関係において他国との適切な「距離」を無視して、
利己的な主張を押し付け、「言うことを聞かないと攻撃するぞ」と
攻撃性を露わにするような、(実際にイラクにしたのは周知ですね)
まわりの国からすれば、「付き合いにくい国」「変わった国」 
「困った国」「ちょっとおかしな国」。
そして、そんな国の人たちとの外交関係に振り回されて、
それまで順調だった人生が一転してしまった政治家や、
煩わしさのあまりに精神的に変調を来たした政治家が多くいます。



・・・皆さんと一緒に、心理学をお勉強したいですね。
日々の生活から、仕事上の人間関係、恋愛関係そして夫婦関係に至るまで。

さらには政治や外交などなど

選挙に投票する人を間違えないため もっともっとあると思います・・・
いろいろと、役立ちそうです。


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米下院・中国・韓国を永久に黙らせる「従軍慰安婦」問題100問100答 
黄文雄(評論家)WILL6月号より抜粋

●米下院決議案
①従軍慰安婦は自由と平等のアメリカが認めた犯罪だについて
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マイク・ホンダらが従軍慰安婦問題での日本非難決議案を下院に提出するのは、
2001年から4回にも及んでいます。
これはアメリカの反日派と在米の中国反日勢力のネットワークによるものです。
米マスコミの対日糾弾は無知からくる浅薄な正義感だけではなく、
その裏には反日勢力があることを忘れてはいけない。
また、米下院で民主党が優位になったことも影響している。
今までの日本の沈黙や忍耐が裏目に出た結果だと言える。

②従軍慰安婦は北朝鮮の拉致と同様の犯罪だについて
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わざわざ60年前の、しかも日韓基本条約でのけりのついた歴史を持ち出すのは、
北朝鮮の拉致にこだわる日本への反日勢力の逆襲であるとも言えます。
日本を国際的に「レイプ国家」と認定するのが、中国、韓国、アメリカで
ネットワークされる反日勢力の狙いなのです。
「21世紀最大の人身売買」の汚名を、有無を言わせず国際的に認知させ
靖国参拝の阻止まで視野に入れているのが反日勢力の戦略なのです。
そして最終的には天皇の謝罪を要求するでしょう。

③これは日本が認めた犯罪だについて
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マイク・ホンダは、捕虜虐待、南京事件、慰安婦問題を含む、
いわゆる「戦争犯罪」に対して、誰でも在米日本企業を提訴できるという
カリフォルニア州法「ヘイデン法(1999年)」の主導者のひとりです。
中国系反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会」をはじめ
在米の中韓系反日団体から政治献金も含めて支援、支持される
「反日日系人」の代表格。そしてこの反日団体の裏には中国共産党政府の
資金が動いています。

④⑤⑥

⑦決議案は公正かつ正当なものだについて
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決議案は日本に対する明瞭な内政干渉です。
日本側の反論の機会は全く無いため公平ではないし、決議案を支える2大柱、
河野談話と米下院公聴会の慰安婦証言は両方ともいい加減なものです。
しかし、中国、韓国、米国の反日ネットワークが後ろにひかえているから
「南京」と「従軍慰安婦」の歴史カードで揺さぶりを続けることは明白です。
中国のインターネット世代は、
「日本が中国の倭族自治区になったら許してやる」とまで言っています。


⑧米議会で決議されたらすぐに謝罪しろについて
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謝罪の必要はない。米バンダービルト大学日米研究協力センターの所長の
ジェームス・アワー教授は、産経新聞2007年3月31日の「正論」で、
「米議会慰安婦決議案はナンセンス」と指摘、議員の単なる意見表明にすぎず、
憂慮の必要はないと書いています。
多くのアメリカ人は米国議会の決議案の存在を知らず、決議案が通過しても
新しい法律ができるわけでもないし何も起こらない。
決議されても無視すればいいのです。

●従軍慰安婦の実態
⑬日本人も慰安婦の強制連行したと言っているについて
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確かに1983年に吉田清治という人が書いた
「私の戦争犯罪ー朝鮮人強制連行」という本が出版されました。
この中で、昭和18年に韓国の済州島で、日本の軍人が女性を
トラックで連行したという「強制連行」が初めて出てきた。
これを朝日新聞が例によって大々的に取り上げた。
しかし吉田の著書が韓国で翻訳出版された際、それを読んだ韓国の
済州新聞の女性記者・許栄善氏が現地取材した結果、
吉田証言はでっち上げであることが判明し、彼女は1989年8月14日の紙面に
吉田証言を全面的に否定する記事を書いています。
また秦郁彦教授の現地検証でも捏造が証明され、吉田自身も嘘を認めました。
ほかにも軍の命令系統から吉田の経歴に至るまで全て嘘であることが
判明しています。

⑭朝日新聞が従軍慰安婦の証言をスクープしたではないかについて
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1990年に大分県に住んでいた家庭の主婦・青柳敦子という女性が韓国に行き
「慰安婦裁判原告募集」のビラをまきます。その呼びかけに応じて
自称元慰安婦・金学順さんという韓国女性が名乗り出てきた。
1991年8月21日の朝日新聞(大阪版)は、金学順さんの名前は出さず、
「日中戦争や第2次世界大戦の際、”女子挺身隊”の名で戦場へ連行され、
日本軍人相手に売春行為を強いられた「朝鮮人従軍慰安婦」のうち、1人が・・・」
名乗り出たと報道。植村隆記者のスクープでしたが、意図的に金学順さんが、
キーセンに40円で売られたことは伏せた。つまり金学順さんは強制連行
されたのではなく、商売としての慰安婦だったのです。

⑮金学順さんは日本政府を提訴したについて
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確かに1991年12月6日、金学順さんは提訴しましたが、
その訴状には自分が「キーセンに40円で売られた」ことが書かれています。
キーセンと従軍慰安婦は全く違う。自ら強制ではないことを認めているのです。
そして2001年に敗訴しました。

⑯朝日新聞が軍の関与を認めた資料をスクープしたについて
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1992年1月11日、朝日深部;ンは朝刊1面トップで、
「慰安所への軍関与示す資料」「政府見解揺らぐ」という見出しの
煽動記事を掲載。これは吉見義明中央大学教授が防衛研究所で
「軍慰安所従業婦等募集に関する件」という資料を発見したという記事ですが、
内容は「日本国内で慰安婦を斡旋する業者が人さらいまがいのことをしていて、
”軍の威厳”に関わるから業者の選定を厳しくせよ」というものです。
つまり「強制」に関与したのではない。朝日新聞の大捏造といえます。
それを受けて1992年1月13日、加藤紘一官房長官が「お詫びと反省」を発表、
17日には宮沢首相が訪朝して8回謝罪、それが1993年8月4日の「河野談話」
に繋がる。朝日新聞の罪は大きいのです。


⑰⑱

⑲大勢の従軍慰安婦が名乗り出ているのに往生際が悪いについて
-------------------
「慰安婦」であっても、「従軍慰安婦」ではありません。
1993年2月、韓国ソウル大学の韓国史学者として著名な安乗直教授(現名誉教授)
らが挺身隊研究会を作り、慰安婦として名乗り出た40数人に本格的な
聞き取り調査を行いました。
安教授は調査の結果を「証言集」としてまとめますが、その際、
証言者の記憶錯誤、陳述の前後矛盾、意図的な事実歪曲を指摘しています。
結局、「証言集」に掲載できたのは19人で、その中で自分は「強制」だったと
主張している人は4人。4人のうち1人は韓国の釜山で「強制」され、
もう1人は日本の富山県で「強制」されたと証言したが、戦地でない所に軍の
「慰安所」はありません。後の2人は、最初に名乗り出た金学順さんと文玉珠さん
で、2人とも日本政府を相手どった裁判で訴状を出していますが、
訴状ではいづれもキーセンとして「身売り」されたと書いています。
つまり韓国側の調査の結果でも従軍慰安婦として強制連行されたと
認められた人は、1人もいなかったのです。

⑳、21、22

23:日本軍の慰安所で;過酷な生活を強いられたのは事実だについて
-------------------
戦時ということもあり、生活の苦しさから「身売り」せざるを得なかったことは
同情します。しかし、廃業自由だったので、嫌ならいつでも逃げられた。
非常に儲かるので、辞めなかった人が多かったのです。


●日本政府と河野談話
26:日本は河野談話を発表しているのになぜ「強制」を認めないのかについて
-------------------
河野談話の根拠となる事実は全く存在しません。
しかし、加藤紘一官房長官が謝罪し、宮沢首相が訪韓して謝罪した後、
韓国で「慰安婦問題」が過熱した。韓国との関係上、「強制」を認め
なければならないという状態に日本政府は追い込まれたのです。
そこで日本政府は「強制」の意味を広げ、「権力による強制」ではなくても
「本人の意思に反して」慰安婦になったことを「強制」とした。
韓国人の自称従軍慰安婦の人たちは、先ほどから述べているように
「身売り」ですから、これに含まれます。
しかし、断じて公権力による組織的な強制ではない。


27:河野談話に「官憲等が直接これに加担した」と書いてあるについて
--------------------
確かに河野談話には「官憲等が直接これに加担したこともあったことが
明らかになった」という一文があります。しかしこれは、インドネシアに
おけるオランダ人女性の例であり、軍が処罰しているので組織的な関与では
ありません。よくよく調べても、官憲等が直接加担したのはこの一件のみです。


28:そこまで言うならばなぜ河野談話を発表したのかについて
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この談話は河野洋平官房長官個人の歴史観によるところが大きく、
また政治決着の材料として利用されたという経緯があります。
当時官房副長官だった石原信雄氏は「河野談話では強制性まで踏み込めず、
韓国側が納得しなかったという背景があった。
河野談話は、当時の状況を考えて出したものですから、政治判断と言われれば
その通りです。ですが、その後の日韓関係をこの慰安婦問題でこじらせては
ならない、そういう強い思いがあったのですよ」「結論として強制連行を
裏付ける資料は見つからなかった。談話発表の直前に行った韓国での
元慰安婦16名からの聞き取りが決め手となった。この調査については
裏づけ調査はしていないが、当時の状況ではそれはできなかった」と、
週間新潮で述べています。つまり、事実がなくとも日本政府が強制連行さえ
認めれば韓国はそれ以上、問わないという裏約束の下で、
日本は韓国にはめられた。
今となってまたこの問題を持ち出していることからもそれがよくわかります。

29、30

31:アジア女性基金を作って従軍慰安婦の償い事業をしているについて
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1995年7月、村山富市首相(現:社民党)が理事長となり
アジア女性基金が発足しました。日本はサンフランシスコ講和条約や
国交正常化の際の2国間条約によって、戦争に伴う法的請求権の問題は当然、
既に解決済みです。にもかかわらず、アジア女性基金は事実が確認できない
従軍慰安婦に対して「道義的な責任」を認め、偽善的な「償い事業」を行う
ことを表明したのです。この基金には国民からの浄財5億円あまりが集められ、
維持費は10年間で40億円、大部分の基金は天下りした役人の手元に消えた。
このような無意味な組織だから2007年3月31日で解散したのです。

32

33:河野洋平衆議院議長は、慰安婦否定は「知的に不誠実」だと言っているについて
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2007年3月27日の朝日新聞朝夕刊2面に、「従軍慰安婦”おわび”見直す声 
河野議長”知的に不誠実”」と掲載されました。現在、河野洋平衆議院議長は
「信念を持って談話を発表している」と語るに留めているが、
事実が確認できていないことを「あった」とすることは、「知的に誠実」
とは言えない。


34

35:しかし河野談話が日本の政府見解だろうについて
------------------
今のところそうだが、日本は閣議決定されていない河野談話を破棄すべきです。


36:政府として反論できないのは弱みがあるからだについて
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政府は再研究調査の委員会を設置し、真相を発表するべきです。
もし米議会での決議が回避できたとしても、正面対決をしないかぎりは
この件は終わりません。真実であるかどうかも大切だが、
プロパガンダの量で勝負しなければならない。


他にも

●反日の支離滅裂
●「強制」の有無
●強制連行と徴用
●「慰安婦」という職業
●反日日本人
●売春
●歴史認識

など、100問について100答があります。
ぜひとも、黄文雄先生の外国人として客観的にみた見解を
知って欲しいと思います。WILL6月号です。

もっと詳しいく知りたい方は
黄文雄先生の著書「日本を呪縛する「反日」歴史認識の大嘘」を
読まれることを、おススメいたします。とてもスッキリします。




河野談話の白紙撤回を求める市民の会

もうウソは要らない。本当のコトを知り&伝えよう!

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言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
もうウソは要らない。本当の事だけ知りたい&伝えたい。


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10 コメント

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うん、うん (傍観者)
2007-06-23 22:26:16
なるほどですねー。

パーソナリティ障害って、

ナメられること

馬鹿にされること

見下されること

低く見られること



が怖いのですね。



どうみても欠陥品です。

程度ってものが分からなくなる自分が恐い。謝ってる人を平気で罵倒し続けてもう許してくれと言ってるのに、首を傾げてまだ気が済んでない自分。

やはり健常者と一緒にいてはだめですね。

違う世界の生き物。

でも、なんで、こんなになっちゃったんだろう



パーソナリティ障害は完璧主義多いって言いますよね。

ただ、自分が気合い入れたいと思ってることに対してだけ完璧主義。でもわざと他の面ををおざなりにしている訳ではなくて、普遍的に見れば他の面も同じぐらい大切なものであるってことに気付けていないってことです(思考・感情の整理不能)。



パーソナリティ障害の特徴で言葉・文章が病的。 人とかかわらずに生きてると、パーソナリティ障害症状が現れないんですが 、再発すると、湯水のように言葉や文才が、復活する。

パーソナリティ障害の症状が引っ込んでいた頃は、会話もあまり回らないし、なにか文章を書こうとしても そんなにすらすらと書けない。引きこもり生活を送っていると、パーソナリティ障害気質が顔を出すきっかけが無く、 平和な日々を送っていたんですが、 平穏である時期が長ければ長いほど、日本語すらあやしいくら、言葉が出なくなり、ネットで文字をタイプする力も衰え始め、趣味の文筆もままならなくなりました。

しかし、ネットなどで人と関わるようになり、パーソナリティ障害が再発したら、途端に、言葉も文章も発したら、途端に、言葉も文章も 驚くほどにスラスラ出始めて、怖いくらいです。



また、パーソナリティ障害特有の会話は、第三者的に、自分の会話を見ている感じがしますよね。

故意に、自分の理想とする人格を作り上げている感覚がある。

不思議なことに、パーソナリティ障害気質が再発すると、自己チュートークだけになります。

距離感を保てる相手に対してだけ、好印象の人間像でいられますが、全てが、演技なのですが…発作が始まると、ガラリときちがいに変貌します。こんなのと一緒にいることは、不可能です。



原因は、家庭環境だそうたから・・・。
返信する
こんばんわー (アイサイ)
2007-06-24 01:24:28
傍観者さん

こんばんわ。コメント、どうもありがとうございます。
パーソナリティ障害について、お詳しいのですね。

ただですね、パーソナリティ障害の人を
私は、欠陥品だとは思いません。完璧・・・は、ないからですね。絶対・・・も、本当はありませんもんね。いろいろ事情があって、傍観者さんもおっしゃっておられるように
家庭環境が原因であったり、もしくは社会環境であったり、国の政策が影響してたり。いろんな原因が複雑に関連してのことだと思いますので、その原因について、ご自身はもちろん、関連する人間関係、例えば家族ですね。まず原因と思われることを、すべて言い訳でごまかしたり、責任転換せずに、ありのままを認めることだと思います。それができれば、パーソナリティ障害からは脱したと言ってもいいと思います。

引きこもってて発症せず、それで自分が幸せならば、それはそれでいいのかもしれません。しかし傍観者さんのおっしゃるところの、引きこもることで、人とかかわらずに生きることが、単に症状を封じ込めているだけで、また人と関わりだすと再発?するのであれば、人とかかわることを辞めることが、その治療になっていないということだと思います。だからと言って、人とのかかわりが苦手な人だっていますので、無理して嫌なことをすることもないでしょう。たぶん、適切な距離感、「人との距離感」これがポイントかなと思います。

誰とでも良い人間関係を築くコツは、きっとこの「適切な距離感」にあるんじゃないかなと思います。どうですか?しかし最初は、この距離感がわからず、失敗もするでしょうし、それによって、相手を傷つけたり、自分が傷ついたりするでしょうね。例え血の繋がった家族であっても、同じ民族であっても、国民であっても・・・、ここを起点にして、家族だから・・・兄弟だから・・・、分かり合えるはず。というのも、「依存」という偏りです。

もしも魂が生き通しで、今を生きる意味が魂の修行だとしたならば、自分を磨くための修行ならば、1番身近な、夫婦、親や家族こそ、1番性格の合わない人を、自分が選んで生まれてきているかもしれません。そう考えてみると、なるほど、人と人の間には、お互いが幸せになるための適切な距離感って、あるんだな。それを知ることも、生きる上での学びの必須科目なんだな・・・と思っています。つい、逆の発想をしてしまいがちですね。つい、依存してしまったり、わかってる「はず」だと思ってしまったり、親が子どもを育ててるという確認をしたいがために、過干渉になっている、愛情のつもりが、代償を求めていた・・・などなど、そういうことを気付き、気付かされる関係なのかもしれませんね。

言葉にすると、なんだか簡単かもしれませんが、やはり、自分を見つめて、すべてを受け入れることで克服できるものだと思っています。実は、とってもエネルギーが必要なことですが、本当に勇気がいるんですが、それでも自分の欠点も長所も、ぜーんぶ認めて、それを丸ごと愛することで克服できるんだと思います。

要するに・・・「私って、パーソナリティ障害なんだって。もし迷惑かけることあったら、ごめんね。言ってね。教えてね。」でいいと思います。これって、もう90%克服ですよね。あとの10%は、別の人が同じような境遇で苦しんでいるのを、誰よりも見つけられるようになってるだろうから、克服のお手伝いをできるようになるといいですね。そうすると100%パンパン克服ですから、誰よりも立派な人格者となられていることでしょう。

なのでおそらく、パーソナリティ障害とは、神さまからのある意味プレゼントで、これを克服するにはかなりの勇気が必要ですが、その勇気を身につけて克服することで、おそらく格段の魂レベルアップがある。別に語る必要もなく、伝える必要もなく、貴方がそこに立ってるだけで、まわりは心のオーラを感じるようになる。

自分で意識してなるものじゃないイベントは、さらなる人格者への試験かもですね。
返信する
ありがとうございます (傍観者)
2007-06-24 07:44:11
ぼくは、昔、パニック&鬱で通院してた時に何回目かのカウンセリングで臨床心理士にパーソナリティ障害だって言われました。ここに来て先日の心理学者のレス見たら自分がパーソナリティ障害だと再認識しました。

半年ほど通院してたけど、パーソナリティ障害特有の自爆で勝手に通院辞めてしまって、一年ほど、ギリギリ生きてく為に時々バイトして、なるべく人と関わらないようにして安定してた。

そんな事もすっかり忘れて急に張り切り(←すぐ忘れるのもパーソナリティ障害の症状。同じ過ちをずっと繰り返す。)心機一転就職したら1週間でキャパオーバー、気を使って親切にしてくれる人達が重くて重くてたまらない(泣

新しい環境で最初に好印象を与えてしまういつもの症状、

良い人間でありたいという思いもある

仕事上もあまり話しをしなければ、一週間くらいなら大丈夫、でも仕事帰りの付き合いとか仕事以外での電話などが付き合えない。

結局またまた自爆してしまう・・すごいワガママだって分かってる。

いい人と出会うと、出来るだけ距離を置いて欲しいと願う・・

距離感を意識して対人関係を考えるよいなら、信頼関係なんてできないのです。まして、家族内なら、人格障害、入院が1番でしょうね。

そして鬱憤バラシで無抵抗でいてくれる家族に当たりキレる。孤独が怖くて、反省して媚びつくが、近づきすぎると、またうっとーしくなる。こんなのが、一人いたら、そのコミュ(家族や会社)は、みんな情緒が壊れはじめる。

抗鬱剤が効いても一週間くらい 仲良くしてても急に嫌気がさして自分からは連絡しなくなる

何やっても虚しい。



ぼくだけでなく、これが、パーソナリティ障害の人のパターンです。



こんなんでは、家族生活も社会でも国際社会でも他人(家族込み)と共存することはできるはずなく、迷惑ばかりかけるだけ。



パーソナリティ障害は、世代間伝播は確認されており、DSM-Ⅳ-TRには、「境界性人格障害(パーソナリティ障害は)は、この障害を持つ人の生物学的第一度親族には、一般人口に比して、約5倍多く見られる。」と記載されています。遺伝的な伝達は確認されていませんが、遺伝的な影響が大きいとする報告もあります。 人格障害は人格の病的に偏った状態であり、 医療で根本的な問題解決をはかることは困難と考えられている。」などとされてきたが、むしろ「なおらない」のではなく、医療機関の懸命な努力をしても「なおせなかった」というのが実態。要は、「なおらない」のです。あとは、いかに食っていくか、また、人に迷惑にならないようにすか、ですね。



できることなら人生最初からやり直したい。

自分の性格が嫌いです

どしたらいいのかな

自分は欝かもっていろいろ調べたら、

パーソナリティ障害かもしれないって思って

そのせいにするとすると一瞬落ち着くけど、でもそのせいにする自分がもっと嫌で、頭ん中ぐるぐるしてる。

それより 家族や知人に、変な目で見られるのがいやで演技がはじまる。

もう普通に接してもらえなくなりそうで。。



こんなことずーっと考えてたら、さらに、おかしくなる 。



演じる→キレる→孤立。

本当は、演じてるときから、本人も周りも違和感は感じてるだけどね。

当たり前だけど、演じるからキレたとき離れ。パーソナリティ障害の考え方って両極端だし、良いときと悪いときのギャップはやはり凄いらしい。それを受け止めるのは相当に難しいと思う。

ぼくは、治療中だけど、パーソナリティ障害を理解してても、他のパーソナリティ障害者が自分にキレてきたら、お互いの為に離れる。

ガンダーソンとホフマンによれば、

「実用的仮説は、遺伝的素質が環境的ストレス要因と相互に関係してこの障害を発症させるというモデルでしょう」とのこと。

発症要因と疑われているのは以下の通り



・遺伝子

・小児期の気質または素質

・自律神経の覚醒度と反応性

・神経伝達物質の反応性

・脳の構造と機能

・出産前後(周産期)のおける要因

・ホルモン

・認知的要因およびそのほかの神経心理的要因

・小児期および青年期の精神的病理

・パーソナリティ構造ないし傾向

・養育上の失敗または不適切

・児童虐待または養育放棄

・友人や仲間の影響

・家庭の崩壊



パーソナリティ障害者はネット上には多いですね。文章見ただけでわかります。



でね、こちらのブログにそって、ちょっと考えを述べさせていただくと、日韓はお互いに戦後も甘い汁を吸ってた奴ら(日本人も韓国人も)が手を取り合ったと思う。慰安婦だってそこに朝鮮人の協力者、売国奴がいたから成り立ったわけでしょ?まず足下の人間をちゃんと処罰しなきゃ。

戦後だって、日本も韓国も戦争をし続けたんです。朝鮮戦争、ベトナム戦争……。アメリカの公共事業である戦争に加担し、甘い汁をずっと吸ってきた。トヨタなんかの企業も朝鮮戦争特需が今の繁栄のきっかけでした。戦争特需特権階級が、もっと甘い汁を吸うために憲法9条を改正するの?って意見もあるでしょう。

一〇年ほど前にフランスで、ちょうど移民を排斥する法案が通ろうとしていたとき、シャンゼリゼ通りでは何時問も、ものすごい反対デモ。しかもそのほとんどがパリッ子で、最前列には映画で見たような有名人が何人もいたんです。それを見たときのなんともいえない感動。これは今の日本ではありえないことだと思いました。私のふるさとであるこの日本で、あのパリの情景を再現できる日がくることをひそかに願ってます。



それでは、みなさん、パーソナリティ障害に気をつけて、仲良くやってください。
返信する
ひきこもり (それいゆ)
2007-06-24 11:05:36
アイサイさんに傍観者さん、自分を好きになれるような気がしてきました。日本も他の国も自分が好きになれない人か、争いを招いてるのですね。。。以前より自分が分かりかけた感じです。ありがとう
返信する
無題 (ウッディ安藤)
2007-06-24 23:00:06
こんばんは。
パーソナリティ障害の記事を興味深く読ませていただきまし。
読んでいて、
はっとすることもあり、
自分を振り返ってみるチャンスになります。
個人単位、地域社会単位、
国単位においても、
パーソナリティ障害の認識、
考察、展望・・・大切だと思いました。

返信する
コメントありがとうございます (アイサイ)
2007-06-25 03:40:12
●傍観者さん
こんばんわ。今日もコメント、嬉しく拝見させていただきました。ありがとうございます。またかなり正直に、心のままコメントしてくださっていることに感動しています。せっかくのご縁でこうしてネットを通じてお話しする機会を頂きましたので、できればもう少し突っ込んで、傍観者さんご自身についてお話してみてください。かなりご自身のことを素直な目でみつめられているようで、見習わないとなと思う次第です。

でですね、どうして「演じる」のですか?(なんとなくわかるのですが・・・)今は演じてないですよね?演じない傍観者さんは、とてもナチュラルですよね。傍観者さんの歴史観になるほど納得です。フランスの移民に関しても、複雑な問題ですよね。ジダンだって、移民の貧しい家庭で育ったそうですが、いまやフランスの英雄ですね。私が感じるのは、移民の方々は、その土地の方以上に、その国に愛情を注がれていて、そうした人たちが、民族を超えて尊敬されているんだなぁーと思うわけです。オーストラリアもアメリカも、移民の方々でその国で大切にされている方々というのは、誰よりも、今暮らしている国を愛されているように思います。それが処世術だといわれてしまえば、もう何もいえないですが・・・。

パーソナリティ障害について、専門の先生から教えていただいたときに思ったのが、個人についてのこうした分析は、国家に対してもあてはめて考えられるなぁーと。つまり国の「アイデンティティ障害」というものです。アイデンティティ障害をわずらっている国の国民は、やはり「パーソナリティ障害」なんだなぁーと思ったわけです。傍観者さんもパーソナリティ障害なら、私もパーソナリティ障害だということですね。実際、傍観者さんのほうがお詳しいですが、パーソナリティ障害の中にも、いろいろありますよね?韓国も中国も日本も、なにかしら「演じてる」と思えるのです。そして日本は・・・「平和を演じている」のかもしれないなと。

傍観者さんにぜひともお伝えしたいのは、「頑張らない」&「鈍感力」です。これまたなかなか難しいのですが、頑張らない、努力しないことです。頑張ると、ろくなことないし、努力は、嫌なことをするときにむりやり作り出す力なので持続性なんてないです。モチベーションの持続とは、強靭な精神力なのかもしれませんが、私は、これが持続するときとは、やっぱり、「楽しい」からだと思います。

決して、araさんと同じ起点からの同じ意見ではないのですが(笑)、できれば、善悪より、「楽しい」か「楽しくないか」で判断してみてください。傍観者さんのようなタイプの方は、往々にして、心がキレイすぎるのです。そのキレイすぎる心ゆえ、敏感なだけです。だから日本人には、パーソナリティ障害の人が多いというのはむしろ当然かなという気もしています。自虐史感と同じですよね。

信頼関係は、適切な距離感だからこそ、築けます。もしも親密で濃厚な関係が必要な信頼関係とは、心と心(魂と魂)の結びつきというよりは、利害関係による、相互の猜疑心をかき消すための「偽信頼関係」ではないかと思いますが、傍観者さん、いかがですか?私と傍観者さんは、このように顔も素性も知らない同士ですが、文字だけで信頼関係は築けないでしょうか?試してみたいですねぇ~

パーソナリティ障害について、詳しく愛情もって書かれています。もしよければ見てください。http://blog.goo.ne.jp/ilovepapa/e/dc02f351280b196026f05a454c288d01 またぜひ、コメントください。まってます!ありがとうございました。


●それいゆサン
コメント、どうもありがとうございます。それいゆサンがおっしゃるとおり、誰もが自分を好きになりたいのでしょうが、いろんな事が複雑に絡んでいたり、育った環境であったり、自分が好きになれない人が、たしかに多いのかもしれないですね。そんな気がします。もしくは自分を好きになりたいのに、自分が嫌いだから、それを隠そうと、必死で自分を好きなフリを演じている。という場合もあるかもしれません。そうなると、相手に強く、理解や同調、尊敬などを望むでしょうし、認めて欲しい気持ちが強すぎて、歪な主張になるのかもしれないですね。また自分は絶対正しいはずだけど、どうも周りはそう思ってくれない。などなど。いづれにしましても共通点は、やっぱり、自分を知ることの大切さを教えてくれていますね。相手の機嫌をとるよりまず、自分で自分の機嫌を取れるようになることで、世界中が平和になりますよね~。またコメントください。まってます。ありがとうございました。


●ウッディ安藤さん
そうなんですよね。わが身を振り返る、良い機会を得たと思ったものです。人単位のパーソナリティ障害は、国にあてはめると、アイデンティティ障害だなと感じたものです。パーソナリティ障害が、自分に素直になり、ありのままの自分を受け入れることで治るのであれば、国が抱えているアイデンティティ障害は、やはり自国の歴史でさえも、ありのまま素直に受け入れる以前に、まずは功罪、両方、正しく知ることが大切なんじゃないかと、そう感じました。そう思いますと、近隣諸国をみたとき、アイデンティティ障害だなと思う国は、いづれも歴史を極端に歪曲しているように思えてきます。もっともっと深くお勉強したいのですが、何分、難しくて(笑)それでも時間を大切にして、お勉強をつづけていきたいと思います。ありがとうございました。
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ありがとうございます (傍観者)
2007-06-28 17:51:31
アドバイスありがとうございます。



こうした歴史認識問題を、たんに諸外国は「国同士の外交問題」として捉えてるから、そこに真実があろうが無かろうが「勝てばいい」って思ってる。真実だろうが嘘だろうがそこに目的を置いている訳では無いので、いくらでも捏造、歪曲、誇張する。

目的が、純粋に「本当の真実」という点ではないので、どうしても妥協点がないのでしょうね。



歴史上小国であり、属国であり続けた朝鮮半島の人々の「国に対する誇り」 を持ちたいとする「努力」は虚しくもあり、滑稽ですら感じてしまう。

自信がなく、不安症、自己中心性で、そのくせ、自分で何にもできないという精神病の最もたちの悪い症状と同じですね。



いつもこれらの問題を見た場合、「国家ってなんなんだろうと・・・」と考えてしまう。
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傍観者さんへ (アイサイ)
2007-06-29 02:31:05
こんばんわ。コメントありがとうございます。

>アドバイスありがとうございます。
やめでくださいよぉ~。偉そうなこと言ってますが、たいした人間ではないので、間違ってるところ、おかしいこと言ってましたら、指摘してください。よろしくお願いします。まだまだこれからも、ずーっとお勉強しますからね!頑張りませんが(笑)努力もしませんが、とても楽しくお勉強させていただいてます。フランスの人権に関しても、傍観者さんに教えていただくまで私は知りませんでした。ありがとうございました。もっともっと本も読みたいです。おススメ本などありましたが、ぜひ教えて下さい。


>こうした歴史認識問題を、たんに諸外国は「国同士の
>外交問題」として捉えてるから、そこに真実があろう
>が無かろうが「勝てばいい」って思ってる。真実だろ
>うが嘘だろうがそこに目的を置いている訳では無いの>で、いくらでも捏造、歪曲、誇張する。
>目的が、純粋に「本当の真実」という点ではないの
>で、どうしても妥協点がないのでしょうね。

そうなんですね。幸い(幸いとしておきます)私たちはネットを活用する方法を得ているおかげで、誰かに強制されずに、こうした真実を見つける道具がありますが、私の周りには、まだまだパソコンをさわっていない方が多いです。本当に多いんですよ。この方々の多くは、今だ、歪曲された日本の歴史認識をお持ちです。また心が純粋すぎるゆえ、簡単にカルト宗教にはまってしまい、不幸が子どもの代へと伝染する。。。自虐史観のまま結婚し、母親になりますと、その子どもたちもやはり、自虐史観が何かしら影響しています。その一例が、例えばカルト宗教への加入などです。それで日々、教徒というよりは、党員活動などにより生活がおかしくなられています。そして子どもといえば、物心ついたときには自己選択の権利は親から奪われたまま、その宗教を親から強制され、苦しんでいる子がいます。かわいそうです。

傍観者さんご指摘の通り、多くの外国にとっては、歴史も単に外交手段のひとつであって、それが真実かどうかはそんなに問題ではない。というこの事実を事実として自分で理解するためには、やっぱり本当のコトを自分自身で見つける・知ること以外にはないと思います。そういう意味でも、昨今の、まるでパンドラの箱をあけたかのごとく、ありとあらゆる問題が表へと出てきました。ラッキーです。いわゆる従軍慰安婦問題にしてもある意味良かったと思っています。これだけ話題になれば、パソコンやネットと無縁な方でさえ、新聞やテレビで「何かおかしい?」という気付きがあります。今までの自分の常識に、疑問を持ち始めるきっかけになります。

この、「今まで自分が常識だと思っていたコトへの疑問」ってとても大切だと思うのです。これがクセとして身に付くと、もっと良いと思うのですね。単に歴史問題だけではありません。あらゆるゆべてにおいてです。

例えば・・・恋愛関係、夫婦関係、子育て、人生観、健康や病気治療方法などに至るすべてです。

>どうしても妥協点がないのでしょうね。
それぞれの国の利益という価値観が違うという観点からの妥協点はないですね。日本人同士でも価値観は違うので、これは否定しないのですが、共通として持つべき価値観は、必ずあるはずなんですね。それは、世界中の人々は、この「地球」という惑星で共同生活をしているという所です。地球は生きてます。しかし地球が持つ自浄能力が働く限界を人口は超えました。更には地球で生かされているという感謝の念を持たない国を経済大国として目覚めさせたことが、環境問題を加速させてしまいました。

ナポレオンさえ、中国は眠らせておけ?とか何とか言ってたと聞いたことがあります。

環境問題を突き詰めていくことで、自然にいきつくところがあります。それこそが今世紀、世界共通の価値観の創造というよりも、むしろ真理への帰結だと思います。非難を恐れずに自論を言いますと、環境問題を通じていづれもつであろう世界共通価値観を包括できるものがあるとしたならば、宗教を超えるものが不可欠であって、それは宗教ではない、宇宙を貫く原理原則である、神道以外ないのです。つまり古神道です。
傍観者さん、どうでしょう??またぜひご意見ください。

>歴史上小国であり、属国であり続けた朝鮮半島の人々
>の「国に対する誇り」 を持ちたいとする「努力」は
>虚しくもあり、滑稽ですら感じてしまう。
>自信がなく、不安症、自己中心性で、そのくせ、
>自分で何にもできないという精神病の最もたちの
>悪い症状と同じですね。

まずは韓国が自分に気付くことなんですね。サッカーなど見てても、ひどいですよね。中国も同じですが、モラルというものがない。ただ韓国についてもかわいそうなのは、指導者が悪すぎた。韓国人の多くも世界に出て勉強していますので、真実を知りつつあります。当然といえば当然です。ですが、ヘンな方向へ民族の誇りをもたせた国の政策が、心を歪にしてしまっているんですよね。。。きっと。この歪になった心をもとのキレイな心に戻す方法は、やっぱり正しい歴史を見つけること・知ることだと思います。

いつも疑問に思うのは、どうして韓国は、日本に謝罪ばかり要求するが、「感謝」を要求しないのだろう?と思うのです。かつて朝鮮人は、日本の大東亜思想に共鳴して、冷静に国益を考えた上で、いつか独立を果たすために、今は日本となって、日本人とともに欧米帝国列強と戦おうと自分で決めて戦ったわけです。立派な朝鮮人の方々が、日本軍におられました。特攻隊の中にも朝鮮人の人がおられました。どうしてこれを誇りに思えないのか?知りたいのです。なにも特攻隊を誇りに・・・と言ってるのではなく、当時の自国の力量を冷静に判断し、韓国は日本に併合されるほか、将来の独立はないと判断した朝鮮人が多かったわけです。日本と一緒に戦い、そしてその後、日本に独立を応援してもらおうと思ったのでしょう。素晴らしく冷静な考え方ですよね。そして日本人とともに戦ったんです。欧米諸国相手に戦ったんです。当時は(今もですが)国力とは軍事力ですよね。あと経済力。ましてや当時は、多くの力のあるところが力のないところを併合したり、統治したり、植民地としていたのです。
いろんな戦い方がありますが、これも当時の朝鮮における国力からすると、いつかの独立のために選んだ最善の選択だったわけですよね。ここに劣等感を持たせた国の指導者に大きな責任があると思います。これに誇りを持たせることのほうが、利益はあったと思うのです。ですがきっと国の指導者自身がここに劣等感があったのでしょうね。。。よくわかりませんが。

だから日本には、「謝罪しろー!賠償しろー!」ではなく、「感謝しろー!援助しろー!」と言われるほうが、むしろ納得できるのです。

どうも人間とは、自分も含めて、単純なことを複雑にしてしまう、したがるという習性があるのかもしれません。単純、シンプルが1番なのですよね~。

>「国家ってなんなんだろうと・・・」と考えてしまう。

そうですよね。そして・・・ここへ行き着きますよね。たぶん、地球からみた国家は、家族のようなものだと思います。日本国は、日本人という家族。だから歴史を知ることは、自分の家系を知ること。正しく知るのが、これまた単純に普通のことなのです。そして今後、よりよく生きるために、歴史を知るのですから、功罪すべてをできるかぎり正確に知らなければ、これから先に生かすことはできないですね。

歴史は批評批判して遊ぶものでもなく、外交カードでもなく、自分たちが、国々が、地球を共通の家として、世界中の人々がよりよく生きるために学ぶものなのですよね。

八紘一宇(はっこういちう)という意味は、 天地四方八方の果てに至るまで、この地球上に生存する全ての民族が あたかも一軒の家の中に住むように、皆仲よく暮らすこと要するに世界平和の理想を掲げられたもの。

日本人として生まれているだけで、かなりの天命を持っていると思います。そう考えますと、いろいろ言いたいこともやまずみですが、まずは、日本、日本人がここに目覚めるときなのですよね。。。

長くなりましてすみません。



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言葉は不思議 (ウッディ安藤)
2007-06-29 11:02:33
こんにちは。

なるほどな~。って思ってしまいました。

>だから日本には、「謝罪しろー!賠償しろー!」ではなく、「感謝しろー!援助しろー!」と言われるほうが、むしろ納得できるのです。

そうですよね。
韓国に「わが国は日本と共に、西洋列強と命がけで戦ったのだから、同胞である。過去に種々の禍根はあると思いますが、お互い水に流して、アジアの発展のために、交流し、相互理解し、協力し合って行こうではありませんか。」という主旨のことを言われ、実に行動も起こしていたとしたら、
日本としては、韓国との良き関係が出来たでしょうね。
悪いことばかりを探さずに、
いい関係であったことを知り、
助け合って生きる方がどんなに素晴らしいか。
言葉の力は凄いですね。

友人関係でも、
軽はずみな一言で長い信頼関係が壊れてしまうこともあります。

政府の上層部の個々の考えはどうだったかまでは、
はかりしれませんが、
「大東亜共栄圏」の大儀をもち、
それに向かってアジアの解放を夢見て、
多くの人が戦いました。
私はアジアの一員、
有色人種の一人として、
誇りに思います。
大儀のない戦争はやってはいけませんよね。
今、アメリカではイラクからの撤退意見が有力になってきているみたいですが、
途中から、全く大儀の無い戦争でした。
日本もそれに賛同しました。
同盟国であるから、
いたし方なかった面もあるでしょうが、
この件については、
反省し、謝罪すべきだと考えます。
直接手を下してないにしろ、
アメリカに加担したのですからね。
イラクでは一般市民がたくさん殺されました。
痛ましいことです。

話がそれてすいません。




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ありがとうございます (アイサイ)
2007-06-30 02:16:54
ウッディさん、そうなんです。もしも韓国が、ウッディさんのおっしゃるようなことを言ってくれていれば、双方、とっても良い関係が築けたはずなんですね。韓国は・・・潜在的な力がある国民の国です。ヘンな意味ではなく、今のめちゃくちゃなのを見て思うのですが、間違った劣等感の克服方法を国の指導者が選択したからあーなるのであって、あれだけのエネルギーをもっと良い面にだせないものかと、いつも感じています。抑圧されすぎてるのでしょう。国民が劣等感を克服したとき、真の韓国パワーを炸裂させ世界にも認められる国になる素質十分なんですがねー。もったいないです。

・・・イラクについては
全く持って日本人として辛いです。本当に辛いです。フセイン前大統領の裁判の時など、東京裁判をすぐに思い出しましたよね。。。でも日本から声は挙がらなかった。挙げられない現実があったのですが(アメリカを支持しましたからね・・・)それにしても、ひどかったと思います。その片棒を担いだ事実が辛いです。だからこそ、日米安保も真剣に考えないといけないのですね。今回の決議案もそうですが、アメリカは守ってくれる!という人、あんな決議案を可決されてもそれを言い切れるのかといいたいです。憲法と日米安保は、一緒に考えていかなければいけませんよね。

日本の1番悪いところ・・・それはたぶん、深く考えずに、当面のわずらわしさを回避するために、お金を世界にばら撒いたこと。それをいい加減な謝罪。これかなと思っています。お金はばら撒きゃいいってもんじやありませんよね。だからアメリカの財布にされてしまって当然ですよね。

こういろいろ考えると、安倍さんが総理とした立たれたこの時期は、戦後の歴代総理の中でも、ここ1番の時の総理で、大変な役柄を引き受けられている立場だと思うのです。本当に大変な時期に総理として立たれましたよね。今こそ、大人の国(精神大国)日本の使命を果たす時ですね。。。


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