日本は環境技術で世界のリーダーとなるべし!
地球環境問題を改善する、特に決定打となるあらゆる技術は
・・・実は日本からしか生まれない。
もう10年以上前からそう思っています。
最近の出来事を省み、これをますます確信する今日このごろです。
それは、日本だけが絶対神を持ったことのない偏りのない国であり
森羅万象そのものに、八百万の神さま、800万人もの神さまがたが
手と手をとりあって協力し、この宇宙を貫く原理原則をつかさどっている
ということを、魂に刷り込まれた国だからです。
生まれながらに自然を敬い、尊び、大切にするだけでなく
大自然に敬意を払うことを古代から知っていた国だからです。
神道への目覚めが、日本の進むべき道であるのにもかかわらず
神道=戦争と結びつけるような、なんとも情けない、
まるで、みみず か みじんこ の神経回路で決め付けての発言には
くれぐれも、くれぐれも・・・騙されないで欲しいと痛切に願います。
神道は、宗教ではありません。
宇宙を貫く、原理原則なのです。
「核もって鎖国」
よくこのブログでも申し上げていますが
たくさんあるだろう、オプションのひとつだと思っています。
現実性があるとか、ないとかの次元ではないのですね。
要するに、国民1人ひとりの腹のくくりかた次第につきると思います。
日本は「核」という言葉に過剰反応するようになってしまっていますね。
核=原爆=広島・長崎 さらに 平和=憲法第9条死守
だから
憲法改正=9条改正=戦争できるようにするんだ
と、どうもなってしまうようですね。
アホな私が「核」について、そんなに明確に述べられるわけがありませんが
「核」に関するあらゆる技術は、なにも戦争利用だけでなく
その高度な技術への転用方法いかんによっては、優れた環境技術になります。
石油や石炭を燃料元とするかぎりにおいては
どうしても2酸化炭素の発生は生じますが、核反応の技術転用でエネルギーを得る場合は
2酸化炭素を発生させないので、地球温暖化を制御できますよね。
さらに「水」を原料とした膨大なエネルギー開発も可能となります。
海水には水素が含まれており、その水素には重水素を含んでいます。
核融合が可能になると、ウランなどを必要とせずとも、大量の石油に充当する
エネルギーを得ることが可能となります。
きっと専門家の方に聞かれることがあれば
核反応技術が、使う側によってはどれだけ今の地球環境に貢献できる可能性を
秘めているかがご理解いただけるのかと思う次第です。
要するに、「核」と聞いて、戦争と連想するだけでなく
もっと、核について、これだけ話題に挙がるようになった今
防衛の観点からだけでなく、核技術全般の、環境技術転用や
例えば医療技術など、さまざまな民間転用を踏まえて知識を深めたほうがいいのです。
・・・・・
世界はかなり成熟してきました。
それにともなって、世界視野から、地球からの観点を持つようになり
さらには宇宙からの地球を、ビジュアルで見れるようになったわけですね。
もはや想像ではなく、現実です。
だからこそ、20世紀の物質文化が残した環境汚染・破壊という負の遺産について
世界中で活発に議論され、また改善・保全にむけて実施されつつあるわけです。
世界が成熟したゆえ、人類は、地球によって生かされていることに気付き
自然の恩恵なしには命の繋がりがないことにも気付いたわけです。
人間が排出したガスが地球をとりまくオゾン層を破壊し、
太陽から地球に人体に有害な紫外線などが降り注いでいます。
またこれに伴って、地球の温暖化を促進し、近年の世界規模での異常気象、
特定の地域では皮膚ガンが増加していたり
生態系や食料、飲料水などへの悪影響など、たくさんの方々が理解するようになりました。
車の排気ガスがよくない・・・と言われていますが
単純に考えてですね、それを言うなら、まずは飛行機がなくなれば1番よいのです。
オゾンホール近くで排気ガスをたくさん出してるのは
車ではなく飛行機です。そういうことも、いろいろ個人レベルで考えてみて
あらゆる疑問点を表に出していけると良いなと思います。
詳しく書き出すとキリがないので、ぜひとも詳しく知って欲しいと思います。
さて、この地球環境問題。
もうこれは、地球上の人間のみならず、
あらゆる生物の存亡問題となっているため、世界共通の課題となっています。
ただご存知の通り、先進国の中でも「アメリカ」だけが
足並みをそろえてくれません。理由は、国益に適わないから・・・だそうです。
地球環境、例えば温暖化を抑制できないのは
アメリカの国益にとって、よくないから・・・というのが理由です。
とにかく、人間の人生、「金」と信じて疑わない
いや本当の自分に気付きたくない者ほど、拝金主義となってしまうのです。
よく劣等感を用いてお話しをしていますが
実は、もっと根本的な日ごろの疑問を申し上げますと
いろいろありますが、例えば「生物学」。
そもそも・・・近代において定着してしまっている「生物学」への懐疑が不可欠なのです。
たぶん、この根本定義に誤りがあると思っています。
ここが全ての根本的な、しかも科学的根拠として証明できる原因でしょう。
神道のお話しが信用できない という方は
ぜひともこの「生物学」を、今いちど、始めから見直していただきたいと思います。
例えばですね、生態学的地位、つまり「弱肉強食」という誰もがご存知の言葉があります。
どうも、強い者が弱い者を食う という風に、動物の世界をみた人間が
解釈してしまったのがそもそもの過ちだと思います。
こういう観点が、例えばアメリカのように、京都議定書に批准しない
という行為と、その国益に適わないという理由を言わせてしまっている気がします。
資本主義もそう。市場経済主義もそう。拝金主義もそう。
自然界のルールを人間が決め付けていることに間違いがあるのです。
この間違った「生物学」における、基本中の基本である、
「弱肉強食」という自然淘汰、つまり生態学的地位の理解に
そもそもの過ちがあると思うのです。
例えば肉食動物が草食動物を食うのは、
基本的には、自然界における「棲み分け」がその最も足る理由です。
えさと棲む場所を求めた結果を、弱い者が強い者に食われる
生態学的地位だと、勝手に傲慢な人間が決め付けて
ご都合よく弱い者が自然淘汰され、強い物が残るなどと
その大儀をもとに今を実践しているんですね。
しかし自然界は、弱肉強食で成り立っておらず
むしろ共存と相互秩序で成り立っているのです。
強い者(捕食者)が、弱い者(非捕食者)を生態学的地位から
仕方がないことだとしたならば、これだけの種類の動物が
今も存在しているはずがないのです。
バクテリアのような小さな生物が、どうして今も存在しているのか?
これは自然界が、弱肉強食ではなく
共存と相互秩序で成り立っているからに他ならないのです。
要するに、この仮説のもとだと
ダーウィンの進化論とて、疑ってしかるべきなのです。
人間とて同じです。
決して、弱肉強食の世界に私たちは生きている訳ではないのです。
大自然の共存と相互秩序の中に、人と人とが互いに助け合って
生きています。
ちょっとおかしい理論じゃないの?と感じたら、
その道の専門家を自負されているならば
それが今日現在において、仮に世界の定説であっても
その疑問について、徹底的に明らかになるまで挑戦していただきたいものです。
21世紀というのは、ある意味において
今までにたかが人間ごときが作り上げた勝手傲慢なルールを
今一度、謙虚に見直すときです。
残念ながら、20世紀に出来てしまった科学的根拠とされる定説の多くは
日本発ではないのですね。
これは何も、私が日本人だからと
日本人を過大評価しているわけでもなく、何でもかんでも
日本が1番と、そういう決めつけから言ってるのではないのです。
海外にでたからこそ、いろいろと気付いたことを掘り下げていくと
宗教というのが、かなりやっかいなものなんだというとこに行き着いたのです。
多くの宗教は、一神教です。
そして、実際の人間を神としています。
なのでどうしても、その神と対象の「悪」が必要となります。
ここに、戦争がなくならない最もたる原因があるとかねがね思っています。
一神教の宗教が、「悪」を作り出しているのです。
一神教がもととなっている、西洋の科学が、さらにそのベースとなって、
あらゆる学問が体系化されているのが、そもそも問題なのです。
医学だってそう。ガンもエイズも、西洋的学術体系を否定すると
原因や治癒率が上がる治療法が見えるはずです。
西洋医学は身体をパーツとして捉えた治療法がベースのため
いつまでたっても対処療法であり、誰もがもつ
自然治癒力に頼ったその場の療法であって、治癒療法ではないのです。
だからこそ、このまだよく解明されていない
自然治癒力という「免疫学」を研究することが重要です。
これもやっぱり、日本発できっと解明されてくるだろうと思っています。
人間をまるで車を組み立てる部品のようにとらえているから
抗生物質の乱用を招き、永遠にウイルスとのいたちごっこ。
このことからも、自然界は弱肉強食ではないと気付くはずなのです。
一神教の宗教、これをもとにしているかぎり
これが思想のもととなった学問、科学的根拠にしているかぎり
世界から「差別」もなくなりません。
戦争もなくなりません。
貧困の差、格差もなくなりません。
弱肉強食を自然淘汰だと信じているかぎり
勝ち組・負け組 という言葉もなくならないでしょう。
食についても同様です。
狂牛病を生み出したのも、
プリオンという妖怪のようなたんぱく質を生み出したのも
・・・実は人間。
弱肉強食による自然淘汰を信じているから
成長ホルモンを牛やブタ、鳥などに乱用し
それを食べた人間が、過剰薬物摂取による障害を被る。
「食」に関しては、もっともっと書きたいこともありますが
また次の機会にしたいと思います。
そして、一神教があるかぎり
戦争は、なくなりません。
なにも、政治的紛争の解決手段として戦争がある・・・などと
難しいことを言わなくてもいいんですね。
単純に、西洋ベースの学問すべてに対して
今こそ疑問点を洗い出して、その研究を進めるのが
一神教とは全く無関係な、神道が根っこにある
大自然をずーっと神さまと敬ってきた日本しか出来ない神業なのです。
ゆえに、これが日本の天命です。
天命とは、天に使われる命です。
神道には「悪」は・・・いないのです。
まだまだお勉強中のテーマなので
もっとあとに書いてみたいと思いましたが
ちょっとチャレンジして、頭の中で組立中のことを
今日は書いてみました。
思えば18歳ぐらいのときに「水」の不思議に魅了され
環境関連の技術に携わり
空気や海洋、水を一生懸命勉強して
さらに「ガン」についていろいろ知り
人間の体内の「水(血液)」に興味を持ち
・・・今なぜ、こういう事柄に興味を持ったのかの関連性が
見えてきたようなきがします。
日本が世界から信頼され
真のリーダーとして認められる分野は
現実的には、この「環境」の分野であり
仮に核を持つことになっても、その技術を地球環境改善へ
世界に先駆けて転用することが重要なはずです。
その画期的な発明も
一神教の国からは、生まれないのです。
核を持っても、平和利用できるのは
やはり、一神教でない「日本」だけなのです。
核=戦争 これにこだわりすぎると
日本はなくなり、地球もなくなってしまうでしょう。
もう日本が核武装するのは
時流の流れなのです。
だからこそ、この核を本当に平和利用させるためにも
まずは日本人が、日本の本当のコトを知って
それはなにも歴史だけじゃないのです。
例えば、今日とりあげました生物学にしろ、医学にしろ
西洋ベースの学術は一度、すべてを否定してみることです。
その後、良い部分を選択すれば良いのです。
なんだかどんどん
長くなってしまいそうなので、そろそろ締めくくりたいと思いますが
人間を含む自然界は、弱肉強食による自然淘汰ではない。
これを、生物学上はっきり科学的根拠で示される日も
そんなに遠くはないと思いますし
また、これはとっても必要な研究のひとつだと思います。
そうすることで
例えば、アメリカは過去の原爆投下について
無理に正当化せずとも、心のまま正直に
ひどいことをしてしまったと認められるようになります。
本当のコトを認めることこそ、トラウマや劣等感から
解放され、シアワセ街道へのスタートラインに立てるからです。
人間とは、本質的にはこれも知っているはずなんです。
今回のように正当化をしている間は
きちんと違うということを教えてあげなければなりませんね。
しかし、アメリカが「正当性はなかった。悪かった」と認めたとき
その時には・・・
謝罪を求めるのでもなく、
賠償を求めるでもなく、
「許す」とひとこと言いましょう。
「許す」というのは、
実は、相手を許しているのではなく
自分で自分を「許す」ことなんですね~。
客観的に自分を見てみると気がつきますが
「許さない!」と言ってるときは
実は、「許さない!」と言ってる自分自身を
許せないのですね~。
思い当たる近隣国もあることでしょう。
自分自身を「許す」ことを知りましょう。
感謝を知る、
謙虚を知る国民だからこそ
次は、「許す」を知るのですね。
謝罪や賠償、あらゆる保証は
日本国民なんだから、日本の政府がやればいいんです。
こういうことに税金を使っても、誰も何も言わないです。
「許す」ことを知ったとき
「悪」も必要なくなります。
平和は憲法第9条がもたらしたんじゃないんです。
理想論や思想は、当然大切ですが
現実的な思考力も、忘れてはいけませんね。
何でもそうですが
偏らないことが大切です。
平和平和と叫んでいるその中に、平和の最も足る弊害があることを
知らなければならないですね。
正義、正義と叫んでいるその中に、悪が存在することに
気付かなければならないですね。
宗教も科学も、政治も何でも
偏ったらダメだんですね。。。
河野談話の白紙撤回を求める市民の会
もうウソは要らない。本当のコトを知り&伝えよう!
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言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
もうウソは要らない。本当の事だけ知りたい&伝えたい。