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リメンバー・パールハーバーのウソ

2007年06月17日 | ホントノコト「知って下さい」
真珠湾攻撃は、奇襲だった。

そのように教えられましたが・・・

これは我が国の外務省が飲んだくれて
届いていた宣戦布告文書を、ほったらかしにしていた
というではありませんか。


しかし本当に・・・
本当にアメリカはこの事を知らなかったのでしょうか?
気づいてなかったのでしょうか?
あの情報収集の上手い国が、本当にこの情報を入手していなかったのでしょうか?


アメリカが、盗聴器ひとつも仕掛けないわけがありませんね。
暗号はすべて解読されていたはずですね。
だから、真珠湾攻撃の際、主力空母や戦隊が
ほとんど無かったそうですね。

「国民に戦争はさせない!」

と約束して大統領に再選したルーズベルトは、
自国の国民に、自分がウソつきだということがバレないよう
中国共産党と国民党のあらゆる残虐シーンを加工して
あたかも日本軍の行いであったかのよう
プロパガンダ映画を作って
アメリカ人に、ウソの日本人像を植え付け
日本人に対する憎悪をアメリカ中に広げましたね。

また日本が戦争を仕掛けてくるように
さんざん日本を挑発し
日本に「戦う」という選択肢しか残させ無かった。
世界から、四面楚歌にしましたね。

そして真珠湾攻撃を知りつつ
そこに駐屯していた自国の軍人、約3000人ほどにそれを知らせず
見殺しにし、
みごと奇襲という歴史を作り上げたうえ
この日を、「屈辱の日」と名づけ

「リメンバー・パールハーバー」

を大義名分とし、日本への侵略戦争を始めましたね。

・・・自国民さえ犠牲にして、
戦争を仕掛ける国、アメリカ。


歴史を知ると
いろんなことが見えてきますね。

「イラク国民の解放」
「イラクに民主主義を」を大義名分として
戦争を始めたのは記憶に新しいことですね。

自分の価値観を「要らない」という他人に強制的に押し付けて
それを正義だと言う。

さらには国連の支持も得ず、勝手に戦争を始めましたね。

そして、フセイン元イラク大統領が
アメリカで裁かれて死刑になりました。
まるで東京裁判のように・・・
これでいいのでしょうか?

大量破壊兵器は、無かったですね・・・


戦争を「ビジネス」とする国の正体です。
アメリカという国のエリートと呼ばれる連中の正体ですね。
アメリカ人も気づいて欲しいものです。


この国のリーダー達の目的は、ドルを世界に押し付けることですね。
世界の基軸通貨としてドルを撒き散らすことですね。
働くことが「罪」という宗教観がベースゆえ
白人以外が汗水ながし、自分たちはその管理をするだけと
考えているようです。

彼らにとって、昔から今も
私たちは、彼らの「牧場」・「工場」。

彼らにとって、私たちは「家畜」として
規格通りに(年次要望書通りに)やってろ。ということなのでしょう。
そして規格から外れたり
規格外商品は、廃棄されるんですね。


フセイン元大統領は
石油通貨を、ドル から ユーロ に変えましたね。
そのとたん、戦争です。
廃棄しようとしたんですね。

中国は、今も「中華思想」。
アメリカも、やはり「帝国主義」。
フランスが、イラク戦争に反対していましたが
その理由も、「帝国主義」ゆえの、石油通貨のユーロを
守るがための反対であり、イラクをかばったわけではない。


今後はおそらく、
日米安保条約があるかぎり
憲法第9条を変えろと1番恐喝しているのは・・・実は、アメリカでしょう。
集団的自衛権が行使できるようになり
防衛庁が、「防衛軍」となり
あらゆる武器の押し売りが始まるでしょう。

このまま安保を続け、集団的自衛権が盛り込まれる
ということは

アメリカが今後も、ビジネスとして起こす
すべての戦争の前線に、日本人が、駆りだれることも想定し
憲法改正の内容を、しっかり考えなければいけません。
だからといって、改正しないはもう論外です。
戦争に巻き込まれない為にこそ、改正するのです。

例えば日本に住む、帰化した日本人も
こういう場合があったとしたら
アメリカの為に戦わされることになります。
参政権を欲しがっている在日外国人も、
権利には義務が発生することを忘れてはいけません。
貴方がたも、日本人と同じです。


日本海を「東海」にしろ!などと
ヤクザみたいな言いがかりに、
全エネルギーを費やしている場合じゃありません。
その情熱とエネルギーを投入するところが間違っていることに早く気づいて
今度こそ、アジア諸国が帝国主義に翻弄されないよう
頭のいいところで、しっかり考えて欲しいというのが
近隣諸国、日本としての希望です。


今度こそ
歴史上、初めて、自国を守るために
自国で自国民で、立ち上がり、戦ってください。
戦争だけが戦いではないのです。
ナショナリズムの方向性を、おもいっきり転換するのも
今の韓国においては、戦いだと思います。
応援しています。


そして日本人は、もう一度

●ABCD包囲網
●ハルノート

を思い出してください。
といいますが、知ってください。
日本がしたくもない開戦の道を選ばされた原因を
知ってください。



核をひとつ持って、鎖国。


何度もこのブログでも触れていますが
これも、ある意味
今後のひとつの選択肢だと、本気で思っています。


近隣の”いたずら”に
いちいち腹を立てている場合ではありません。
こんな誰もがわかる”いたずら”を
せっせと煽るリーダーシップをとっているのは、
創価学会の韓国支部だと指摘されているのも事実ですが
お友達のようなフリをして
守ってあげてるよというフリをして
それでも煽っているのはどこの国でしょうか?


ジョージの次は民主党。
ヒラリーが大統領になったら、ややこしくなります。
中国という国を本当に理解していないから大変です。

今はまだ、ヨーロッパから見れば
日本、日本の近隣諸国、アジア、そしてアメリカの
事情は、すべて遠い国の出来事という感覚なのかもしれません。


最近の、ロシアの北方領土に対する発言もそう。
いまだ日本を敗戦国扱いですよね。

このまま本当のことを知らず
騙されたままだと
いづれこれらは拡大し、
ヨーロッパまで巻き込むことになってしまうかもしれません。



あとついでに・・・
いろいろ内政干渉してくる近隣諸国がありますが
1番最も日本への内戦干渉をしつづけている国とは?

毎年毎年、
対日年次改革要望書というものを突きつけてくる
「アメリカ」だということ、

この国こそ、最もえげつない内政干渉をする国だということを
ぜひとも忘れないでいただきたいです。

あくまで想像ですが
南北朝鮮、中国(アメリカがバックについて)
VS
日本、台湾
という構図だって
彼らなら、当然、次のビジネス戦略の中に
入っている戦術だと思います。

・・・こういう、いろんな想定を
現在の日本が抱える問題についてはもちろん
国際情勢に関しても
史実を正しく知った上で、考えていきたいと思います。




河野談話の白紙撤回を求める市民の会

もうウソは要らない。本当のコトを知り&伝えよう!

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言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
もうウソは要らない。本当の事だけ知りたい&伝えたい。

天下の大ウソつき新聞!冨田メモ偽造事件

2007年06月17日 | ホントノコト「知って下さい」
天下の大ほら吹きメディア!

ご存知ない方がいらっしゃったらと思い
ここのブログでもお知らせしようと思いました。
英霊方に対する無礼にも程がある。


誤報道・・・じゃないですね。
意図的にメディアという力を持って
国民を騙したのですからね。


メモには、藤尾前文相の発言として書かれてあったものを
昭和天皇のお言葉だったと、事実を歪曲して報道したそうです。

メモに忠実に報道したのではなく、またミスでもなく
明らかにウソをメディアが報道したのです。


日本のメディアには「恥」がありません。
これは私たちの「恥」ですね。。。

渡部先生いわく、
「天皇陛下は・・・参拝とは言わない。。。」そうです。
天皇陛下は、「親拝」であって
「参拝」は、私たちの場合だそうです。
当たり前ですよね。納得です。


新聞もメディアも、このことについて
私たちに正しい情報を、知らせてくれませんね。
「恥」ですね。


最近・・・テレビが我が家ではオブジェになりつつあります。



以下のサイトで詳しくまとめられていらっしゃいますので
ぜひ、参考にされてください。
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/ronbun/nikkeigizou.htm


以下は、YouTubeにありました、渡部先生の富田メモについてです
その1:http://www.youtube.com/watch?v=cdvXHqwgwac&mode=related&search=

その2:http://www.youtube.com/watch?v=QXzbnirfdps&mode=related&search=




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憲法第9条は世界遺産に!に騙されるな

2007年06月16日 | ヒトリゴト「聞いて下さい」
http://nandakorea.sakura.ne.jp/media/sinjituwadokoni.swf


前にもご紹介したフラッシュの一つですが・・・
何度も何度も見て欲しいと思います。

何度も何度も見ていただいて
たくさんの方に、ご紹介していただきたいと思います。



自分の命より守ろうとした何かが見えてきます。
自らの命を代償にしてでも、繋げようとしてくださった
大切なものとは、何か?が感じてもらえると思います。

私たちの諸先輩方が、私たちに何を伝えたかったのか
それを教えない日本の教育は、間違いです。
当時の軍部の暴走や、満州での怠慢など
史実を正しく教えることで、なぜ過ちがあったのか?
その過ちを繰り返さないためにはどうすればいいか?が
自然にわかるようになります。
それも筋道の通った、理にかなった順序の組み立てさえ
学べるものです。

史実の負の部分だけを叩き込み、
それを「悪」と決め付け、「悪」を繰り返さないためには
与えられた永遠の降伏憲法を死守し
謝罪しつづけ、罪悪感が根付くよう教育するから
思考回路がショートして、何が善悪かの区別がわからず
今日では精神病が増え続けていると新聞に書いてあったじゃないですか。

戦争なんて、誰もが反対です。
あたりまえです。
憲法第9条改正する目的を、
どこの誰が一体、「戦争を出来る国にする為」と言ったのでしょうか?
戦争が起きないように、侵略されないように
国を守るために、憲法第9条を改正しよう!という意見は
良く聞きます。

核を使うために持つのではなく
核を使用せず、他国に使用させないためにも
核議論をしよう。という意見も知っています。

世界から核を絶廃させるためにも
日本は憲法第9条を守って・・・とおっしゃいますが
第9条を改正せず、60年たった今
世界の核保有国は増えているじゃないですか。
批判・批評は、反論として
具体的に実行可能であり、効果の期待が国民レベルでも
容易にできるような代案を添えて、していただきたいと思います。



誰が何と言おうが
大東亜戦争とは、「自衛戦争」でした。
自衛というからには、侵略者(国)がいたわけです。
その侵略者は、自分たちの都合が悪くなる
「大東亜戦争」を、「太平洋戦争」と強引に変えました。
この国とは・・・ウソつきの親玉です。
他のウソつきと違うのは、悪賢いウソつき。
卑怯で、ヅル賢いウソつき。
そしてコンプレックスは根深く、見栄っ張りで怖がり。
だから、中国にも、南北朝鮮にも、あちらこちらから
日本を監視している。
日本が孤立するように操作する。

戦後60年、「罪」ばかり叩き込まれて
子どもが最初に手に取る「教科書」に、日本の悪いことばかり書き
それを洗脳しました。
今だ、続けられています。
それがつまんなくて、お勉強しなかった私は
それほど洗脳されていなかったため
本当のコトを自分で探すことが出来ました。

今の子どもは、読書離れが著しい
活字が読めない・・・
そうしたのは、誰?

自分の国や自分の国のご先祖さまを悪く書いてあるものばかり
読まされたり、学ばされたりして、拒否反応起こして
勉強しなくなる子が、「正常」です。

だから・・・せめて、本当のコトを知っている人
知った人は、こうしてネットで伝えていくことが大切だと思うわけです。

歴史の「罪」ばかりでなく
「功」もしっかり、たくさんの人たちが
知らなくてはいけません。



かつての侵略者(国)たちは
今でも当時の意識から、さほど変わってはいません。
世界には、歴然とした人種差別が存在しています。
しかし日本には、この「差別」という文化は
本来ない国なんです。

よく、日本は排他的な国だという方がいらっしゃいますが
それは、日本という国、神道の国であるということに
あまりにも無知だと言わざるおえません。


1人でも多くの日本人が
過去にさかのぼって、正しい史実を少しづつでも良いから
学び、知ることが本当に、本当に大切です。

そしてあとは、ただただ神社に行ってください。
神道は宗教ではなく、人全ての原理原則です。
なので経典などありません。
大自然が経典です。

ひとつのことを突き詰めると
神道を学ばずとも、おのずとそこへ行き着きます。


そうすることで
今、日本が抱えるさまざまな課題に対しての
自分の意見が明確になります。
何も難しく考えなくて良いんです。

政治とは自分たちの幸せのために誰もが考えて当然のこと。
歴史を知ることは、自分を知るための当たり前のこと。


そしてその上で、誰にでもわかる「敵」だけではなく
「本来の敵」がわかるようになります。
本来の敵は、とても複雑怪奇です。

また、一見「敵」に見えるが
敵として対応するのではなく、
無視しなければならない相手も、おのずとわかってきます。

敵と知りながら、
味方だと思っているフリをしなければならない時さえ
国や国民を守る立場の人間にはあるはずなんです。


私たちが歴史から学べることは、本当に多いと思います。
そのうちのひとつに
「同盟国を間違えてはいけない」
ということが言えるかと思います。

例えば、中国と日本が仲が悪くて1番都合の良い国は?
もしも・・・中国と日本が軍事的に協力しあうような関係になって
1番困る国はどこでしょう?


いづれにしましても
情けないことではありますが
1番最初に認識しなければならない「敵」、
日本人の「敵」は、「日本人」なのです。

彼らの多くは
自身の言動や行動が、かつての侵略者たちによって
利用されているとも気づいてない場合が多いのかもしれません。
だから、今、中韓に対する日本人の感情論には
気をつけた方がいいのです。
「本来の敵」を、見誤ることがあるかもしれません。

この「エセ日本人」たちの多くが
いわゆる、憲法第9条の護憲派にいます。
エセ日本人の暴言や妄言に、決して騙されないように
気をつけてください。
憲法改正に賛成であっても、反対であっても
エセ日本人の虚言に、くれぐれも騙されないでください。


憲法第9条改正について、賛成ですか?反対ですか?
この問いに対する答えは
史実をたくさんたくさん知って
日本人としての誇りや自信を取り戻して
それから、ぜひとも考えていただきたいと思います。

またいろんな方々の意見を知ってください。
賛成の方の意見。
反対の方の意見。
一見、キレイな響きだけに迷わされないで下さい。
いかに理想論であっても、現実味があるかどうかを判断してください。

要するに、論点は「いかに自分たちを守るか?」です。
改正で守れるのか?改正せず、守れるのか?です。


また賛成であるなら、どのように改正すべきか?
反対であるならば、どのようにしたら非武装で自分たちを
守ることができるのか?真剣に、真剣に、考えてみてください。


過去の歴史をふりかえることで
それぞれの国の価値観やモノの見方や捉え方の違いを知り
中国やロシアがやった行為を忘れず
また欧米諸国の植民地政策と
日本の植民地政策の違いを、よく理解したうえで
考えてください。





実は私は・・・
憲法第9条は、変えるべきではない。
そう信じていました。
しかし、中川昭一氏に賛成で
核議論は活発にするべきだとも思っています。
これをアメリカで発言してくるのだから
筋が通っているってもんです。
本当に立派だと思います。

ただ・・・
9条を保持しながら核議論を活発にやるべきだという部分に
いささか、自分の中で矛盾を感じてたのですが
日本人が陥りがちな、センチメンタリズムを排除するためにも
こうした問題に関しては、現実的な問題点を洗い出すことが大切だと
思っていたので、核議論は、国民だって
真剣に、考えたほうがいいと思ったわけです。


憲法第9条を変えてはいけない。
そう思っていた理由は、
こういうことって、在る意味、
日本人にしかできないんじゃないか?という強い思いがあり
またこうした理想があり
これって現実的ではないんじゃないか?という
疑問も、ずっと持っていました。


「本当に、核を持たなければ戦争にならないのだろうか?」
という疑問です。


他の、いわゆる護憲派という人たちが
憲法第9条を改正してはいけない理由として挙げられている内容には
ほとんど、納得していませんでしたし
賛成できるような意見はありません。


最近、はっきりひとつのことが明確になりました。


それは・・・


「命は地球より重い」は、違うだろ・・・ということです。
あくまでも私的な見解なので、誰かに強要するものではありません。



ちょっと違うんじゃないか?とは感じていたものの
命だって大切であることは、当たり前の当たり前で
これを否定するのは・・・ と思っていました。


それは、人間は、地球に生かされているからです。
なのに、人の命が、地球より重い?は
一見、なるほどと思ってしまいがちですが
よく考えてみると、なんと傲慢な言い草かと思ったわけです。


そしてはっきり、違うなという結論に至りました。




それは・・・
私の命以上に大切なものが、私にはあるか?
という自問自答に、私の命より大切なものがありました。


それは・・・
私の愛する主人です。



例えば、非武装中立を貫くことが
地球より重い、命を守る平和の唯一の手段だと言う人がいます。

でも、これをよくよく考えてみると
もしもどこかの国が日本に攻めてきたと仮定した場合
無条件降伏をするわけですね。
そして、命は助かりますが
奴隷にされてしまうわけです。

「奴隷」と例えて、ピンとこない人も多いと思います。
ならば、自分の意思や行動、発言、考え、意見など
すべて取り上げられる立場となる。と考えてみてください。


自分のことすべてが、自分で決められない。
自分の思うように、好きなように行動できない。
すべて、誰かによって決められるという状態です。
何もかも、誰かに決められる。
言われたことしか、できない。
いや、言われた過酷なことだけを
死ぬまでずっとさせられる。という状況かもしれません。


例えば、女性であれば
死ぬまで売春婦をさせられる。など。。。。。


命が助かっても、これ・・・耐えれますか?


これって、「人間」でしょうか?


例えば、命を助けてやるかわりに
主人と離れ離れになって
二人とも、どのような待遇でただ生かされるだけか
わかりませんよね。それが、例えば、私が売春婦であったり
主人が、想像を絶するような悪環境で強制的に
なにかをさせられたり、虐待や暴力が横行するような
環境下におかれるのなら・・・


私は迷わず、戦います。
人としての権利を奪われてまで
命を欲しいとは思わないです。


貴方の家族、親、両親、親戚、兄弟・姉妹
そして子どもたちと・・・

こんな状況におかれても
戦争がないから、「平和」だと思えますか?


もしかしたら、「平和」とは
ある一部の搾取側だけの「平和」が約束されるための
その他国民の、我慢なんじゃないかと思うわけです。


憲法第9条を改憲することを
すぐ、戦争に結び付けて発言される方々が多いのも
護憲派の人の特徴です。

これ、おかしくありませんか?

いや在る意味、
日本から仕掛ける戦争ではなく
他国が日本に対して侵略行為を行うこと自体が
非現実的だという人もいます。
どのような根拠でこう言われているのか
誰も述べていませんよね。


もうひとつ、怖いなと思ったのは
憲法第9条を死守して、武器も持たず、自衛隊もいらない。
外交努力だけで、そういう場面を作らないようにする。
という方法論で、安心ですか?
私はそうは思いません。
それは・・・世界中の国・人々の価値観が違うからです。
文化や習慣、言葉さえ違います。
(ただし、たったひとつだけ、共有できるものはあるのですが)


阪神大震災の時、
神戸の多くの方は、みな自衛隊に感謝されていましたよ。
自衛隊についても、もっともっと知らなければいけないことが
多いということに気づいて欲しいと思います。



現に、国際連合憲章の敵国条項には
今だに、日本がその対象として、残っているのです。

これはどういう意味かと言いますと
第二次世界大戦において連合国の敵方であった国が、
国際連合憲章に違反した行動を行なった場合には、
連合国の構成国は、単独においても国際連合決議に拘束されずに
無条件に軍事制裁を課すことができるとしている。
ウィキペディア参照


・・・日本も、いつ、イラクのように
扱われるかわからない。
これを現実的でない、と言い切れる
誰もが納得できる、理由って、あるでしょうか?


第9条の改憲に、賛成しろとか
反対しろとかの意見ではなく、
護憲派の人たちの発言に、騙されないで下さいという
メッセージを送りたいと思います。



命は本当に地球より重いと、思われますか?
あまりにも大自然や環境に対して
傲慢すぎると感じませんか?

「環境を守ろう!環境改善しよう!」
このスローガンなど、人間の傲慢さを良く表していると思います。
・・・人とは、大自然に生かされているのです。
守られているんです。大自然により、人間が成長させてもらってるんです。
環境に謝罪しろと言いたい。
そしてもう汚さないと、今すぐにでも誓うべきです。



話をもどしまして・・・


日本人としての誇りも
人としての権利も
自分というこの存在も
女として、男としてのプライドも・・・
愛する人や愛する家族、子どもを奪われても
それでも、生きていられることって「平和」ですか?


奴隷にされる・・・のが非現実的だなんて
思ってませんか?
言論や思想の自由を奪われたら、奴隷と同じですよね?

世界には、今だに人身売買が行われていて
子どもたちが強制的に労働させられていたり
戦争や紛争にかりだされていたり
これらはまぎれもない事実、本当のコトです。


「そんなことになったら、世界が黙ってない!」
という人がいらっしゃいますが・・・



世界の利害が一致して、
日本は世界の工場(植民地)にしよう!
なんてことにならないと、誰が保証してくれるのでしょう?



私はいまだに
いわゆる護憲派の方々の意見で
納得できたものはありません。
ほとんど、不安が残るような内容ばかりでした。



できるだけ
綺麗な言葉で話す人には気をつけてください。
その発言の理由や根拠を
しっかり聞いてから判断してください。


大切な論点は
どう改正するのか?が重要であって
改正しないのであれば、どうやって日本を守るのかという
具体的なことが、明らかにされるべきだということです。


日米安保条約についても、同時に、まだ必要なのかどうかを
しっかりと考えていきたいものです。


子どもたちの自立を促したいのなら
まずは国の自立について、ここで皆がしっかりと考えたいものです。




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ワシントンポストに慰安婦問題で意見広告

2007年06月16日 | ホントノコト「知って下さい」
政策うんぬんはさておいて・・・
一国の首相として、私が知るかぎり
一番首相らしいお仕事をされたのは、小泉前首相だと思っています。
誰が何と言おうが、8月15日に靖国神社に公式参拝されたことは
何も特別のことでもなく、騒ぎ立てるべきことは「恥」であって
日本人として、また日本国の総理として
ごくごく普通に、当たり前に、筋道の通ったことへ戻してくださりました。

ぜひ今一度、金美齢先生のスピーチを見て頂きたいです。




さて、今日も嬉しいNEWSを発見したので
まだご存知ない方がいらしたらと思い
また、自分の備忘録用として、ここにお知らせしたいと思います。

こういうNEWSを見ると
「あー議員さんだなぁー。ご苦労様です。ありがとうございます。」と
心から言いたくなります。

議員だけでなく、ジャーナリストや教授、有史の方々が
真実を知りたい、伝えたい
ウソはもう要らない
・・・そう願う人たちを代表して
していただいたことに、感謝したいです。
とても嬉しいです!

ありがとうございました。


広告前面記事は、西村幸祐氏のサイトで見ることができます。
http://nishimura-voice.seesaa.net/article/44871251.html#comment


賛同議員さん方一覧は、コピペで転記します。(敬略)

●自民党
赤池誠章(比例:山梨1) 稲田朋美(福井1) 江藤拓(宮崎2)
大塚高司(京都8) 岡部英明(比例:茨城5) 小川友一(東京21)
鍵田忠兵衛(比例:奈良1) 亀岡偉民(福島1) 木原稔(比例:熊本1)
土井亨(宮城1) 戸井田徹(兵庫11) 平将明(東京4) 
薗浦健太郎(千葉5) 鈴木馨祐(南関東比例) 杉田元司(比例:愛知14) 
島村宜伸(東京16) 坂井学(神奈川5) 木挽司(兵庫6) 
土井真樹(比例:愛知11) 西本勝子(四国比例)
林潤(神奈川4) 古川禎久(宮城3) 松本文明(東京7) 
松本洋平(東京19) 武藤容治(岐阜3) 中川義雄(参院北海道) 
渡部篤(比例:福島4)
山本朋広(比例:京都2) 愛知和男(東京比例)

●民主党
松木謙公(比例:北海道12) 笠浩史(比例:神奈川9) 牧義夫(愛知4)
吉田泉(比例:福島5) 河村たかし(愛知1) 石関貴史(比例:群馬2)
泉健太(京都3) 神風英男(比例:埼玉4) 松下新平(参院宮崎)
松原仁(比例:東京3) 北神圭朗(比例:京都4) 
鷲尾英一郎(比例:新潟2) 田村謙治(比例:静岡4)

●無所属
西村眞吾(比例:大阪17) 平沼赳夫(岡山3)


議員さん方以外の有史の方々は広告から転記してみました(敬略)

●教授
福田 逸
遠藤 浩一
宮崎 正弘
東中野 修道
荒木 和博
島田 洋一
西岡 力
藤岡 信勝

●政治評論家
加瀬 英明
西尾 幹二
富岡 幸一郎
岡崎 久彦

●ジャーナリスト
青山 繁晴
茂木 弘道


Society for the Dissemination of Historical Fact
(私訳:史実普及の為の会)
屋山 太郎
櫻井 よしこ
花岡 信昭
すぎやま こういち
西村 幸祐



以下は産経WEBより抜粋:-

---------------------------------------
慰安婦問題で意見広告 米紙Wポストに櫻井氏ら

【ワシントン=山本秀也】いわゆる慰安婦問題をめぐる対日非難決議案が
米下院に提出されている問題で、米紙ワシントン・ポストは14日、
慰安婦の処遇や旧日本軍の組織関与を論証する日本側識者の意見広告を掲載した。
一連の慰安婦問題では、決議案の採択を求める在米韓国系団体の意見広告が
同紙などに掲載されてきたが、米主要紙の意見広告を通じた日本からの反論は
これが初めてだ。

 「事実」と題した意見広告は、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、
政治評論家の屋山太郎氏らによるもので、1ページを使って慰安婦問題に関する
事実関係を論証。同じくワシントン・ポスト紙(4月26日付)に掲載された
「慰安婦の真実」と題する韓国系団体の意見広告を
「事実にもとづくものではなく、信仰の所産と呼ぶべきだ」と批判し、
事実を示して米世論の理解を促している。

 具体的には、(1)慰安婦の募集をめぐる「狭義の強制性」の否定
(2)不当な募集を行った業者の処罰(3)インドネシアでオランダ人女性を
強制的に慰安婦とした事件の処罰(4)元慰安婦らの証言に対する疑問
(5)慰安婦の待遇-の5点を「事実」として挙げた。

 そのうえで、意見広告は慰安婦となった女性の境遇には心情的な配慮を
示しつつ、「客観的に認知された事実によってのみ、正しい歴史認識が
共有されるよう求める」と結んでいる。

 同広告には賛同人として自民党29人、民主党13人、無所属2人の
国会議員が名前を連ねている。

------------------------------------


●産経WEB
「慰安婦問題で意見広告 米紙Wポストに櫻井氏ら」
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/57174/


●中央日報
「日議員たち「慰安婦強圧なかった」WP全面広告」
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=88414&servcode=200§code=200


●時事ドットコム
「慰安婦強制性否定の全面広告=日本の議員・言論人有志-米紙」
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007061500134



河野談話の白紙撤回を求める市民の会

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言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
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「必要悪」について -昭和史より学ぶー

2007年06月15日 | トッテモおススメ本のご紹介
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31786625



昭和の歴史を振り返る際
ぜひ併せて読んだほうが良いと思う、一冊があります。

だからといって
今の必要悪に対する、イメージを変えろと言ってる訳ではありません。

今日における、日本の「必要悪」は
ここにも、日本古来の「美しい」=「卑怯ではない」を
忘れてしまっています。

「義」を忘れています。

公人も同じ。「義」がない。公の我が、無いのです。

卑怯は「恥」だと言うこと。


これが日本人古来の美学です。


美しくないこと・・・恥を感じないこと。恥を知らないこと。「卑怯」。


卑怯な政治家には、決して投票してはいけません。
卑怯な企業に対しては、不買行動を各自で実施しよう!



実はまだ、安倍総理の著書は読んでいないのですが
「美しい国」というタイトルを知って
私は勝手に、こう解釈していたもんです。



「美しい国」=「恥を知る国」に戻そう!としてるんだな。と



自分の国の総理に対して
平気で悪口を言う人がいます。
恥ずかしくないのでしょうか?

安倍さんが総理になられてから
あれだけ一生懸命、着々と腐った官僚体制を壊そうと
されていらっしゃるじゃないですか。

政策を非難したり、発言に対して反論をすることは良いことです。


ただ、汚い日本語でののしったり、悪口を言ったり
ネット上にも、たくさんあって、情けなくなりますが
私たちの国の総理です。
本来は、別の方を応援されていたとしても、
現在は、私たちの国の総理です。首相であります。


「美しい国」の、「美しい国民」になるには
自分たちの国の総理を応援したいものです。


そして非難したり、反論したりする際には
もしも貴方ならどうするのか?という代案まで考えた上で
ぜひとも発言していただきたいと思います。


それが、「大人」です。


それさえ出来ずに、中国や韓国を同じように非難しても
誰にも真剣に聞いてはもらえません。


まず、日本人が「大人」になることが先決です。
日本は、「大人の国」であるという姿勢を
天皇陛下・皇后陛下が示してくださっています。


正しい日本語を使い、
日本語を大切にして、自分を認めて、愛して
そして相手を認めて、受け入れられます。


本当に「大人」になったときには、「許せる」のです。



・・・と、自分にも言い聞かせています。



大人ならば、「必要悪」が理解できると思います。
またかつては必要悪だった人たちも
自分たちの源流を、今こそしっかり、思い出して頂きたいものです。



ps 麻生さんの本、読んでみたいですね~楽しみ。




河野談話の白紙撤回を求める市民の会

もうウソは要らない。本当のコトを知り&伝えよう!

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言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
もうウソは要らない。本当の事だけ知りたい&伝えたい。

戦後の日本における三国人たちの蛮行

2007年06月15日 | 絶対!おススメのサイト集
YouTube にありました。
たぶん、ある映画をアップされたものだと思いますが
タイトルを知って、偏見を持って見られない という方々こそ
ぜひ見て頂きたいと思いますので
あえて、誰がこの映画のモデルになっているかは
申し上げないでおこうと思います。


もしも、もしも
もしも日本が、今、他国によって侵略されることがあるとしたら
憲法第9条が正しく改正されないかぎり
これと同じ現状になるだろうと思います。

そして、護憲派の中でも、エセ日本人たちの言うところの「平和」とは
きっと、このような状況の中で、
自分たちだけは、特権を与えられて
それ以外の国民はどうなるのか?
と言うことが、想像つくのではないかと思います。

私たちの世代は、こういう状況の想定ができません。
だからこそ、こうしたものをビデオで見ることが良いと思います。


非武装非戦闘、今も日本は、何もない状態で
白旗振っている状況だと思います。
そして、戦争反対!憲法第9条改正は悪だ!と言ってる方々
これが貴方がたが言うところの「平和」でしょうか?

もしくは、本気で、こんなことが起こるわけないと
思っていらっしゃるのでしょうか?


史実を正しく知り、善悪を正しく見極める術を
今すぐにでも、日本人は身につけなければいけません。
善悪を見極め、敵と見方とをしっかり峻別できなければいけません。


ただ、これを見た上で
「戦争したからこうなった」とか
「戦争に負けたからこうなった」とか
そして、「戦争をしなければ、こうならない」。という逆説は
成り立ちません。こういう、妄言にも決して騙されないでください。


戦わなければ・・・こうなります。
このような状況下でも、戦わなければならないと思います。
この動画は、日本人を守るために戦った人たちがいたという
史実を伝えているものです。


大東亜戦争は、「自衛戦争」でした。
大東亜戦争(太平洋戦争と歪曲された)は
アジアを欧米諸国からの人種差別から開放した戦争でした。
大義名分を、ウソだと言う方がいらっしゃいますが
それを言うなら、リンカーンの奴隷解放だって
南北を独立させないためだという側面があったのも事実ですが
「奴隷解放」という大義名分も、ウソではありません。


大東亜戦争は、アジア諸国を植民地から開放させました。
戦争における勝ち負けとは、戦闘の勝ち負けではなく
大義名分が果たされたかどうかだと思います。

日本は、「大東亜戦争の勝者」です。

いいですね。日本人は、決して負けていません。
大東亜共同宣言における志を、私たちの諸先輩方は、成し得たのです。


この戦争に勝ったのは、アメリカでも連合国でもなく「日本」です。
日本は、敗戦国ではない。
日本人なら、そう思ってしかるべきです。




●戦後の日本における三国人たちの蛮行 01
http://www.youtube.com/watch?v=Lg-vGIgid04&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 02
http://www.youtube.com/watch?v=_JMfqsDbUjI&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 03
http://www.youtube.com/watch?v=y6xob58wC5o&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 04
http://www.youtube.com/watch?v=oMlQ8fNWXXg&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 05
http://www.youtube.com/watch?v=DX5qGSi_luY&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 06
http://www.youtube.com/watch?v=zZz0MZvdtSA&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 07
http://www.youtube.com/watch?v=6RMstTpGs8I&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 08
http://www.youtube.com/watch?v=lnzdMvQTs-A&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 09
http://www.youtube.com/watch?v=LZLm44FHO8s&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 10
http://www.youtube.com/watch?v=MsZGrd406tM&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 11
http://www.youtube.com/watch?v=_mXqjn-QJkQ&mode=related&search=

●戦後の日本における三国人たちの蛮行 12
http://www.youtube.com/watch?v=FmPdk14eHIA&mode=related&search=




河野談話の白紙撤回を求める市民の会

もうウソは要らない。本当のコトを知り&伝えよう!

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言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
もうウソは要らない。本当の事だけ知りたい&伝えたい。

筋道を通すということ

2007年06月14日 | ホントノコト「知って下さい」
なにも特別なことでもなく
すごい!ことでもなく
ごくごく、普通に、当たり前のことを
国民に代わって、やって欲しいだけなんですね。

しかし、こうした当たり前のことを
筋道を通して、正しいと信じることを主張するという行為を
やっとやってくれる人がでてきたか!というNEWSを
どうしてメディアはもっと取り上げないのですか?

どうして日本人にとって、大変良いことなのに
メディアは国民に、知らせようとしないのですか?

日本のメジャー新聞、各種メディアには
愛国心というものは、ないのでしょうか?


・・・ちなみに
平沼氏は、筋道をきちんと通されていますね。
立派だと思います。



なので、備忘録として、ここに転記します:-

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平沼氏ら超党派議連発足、「中国の反日写真撤去求める」

中国各地の抗日記念館に展示されている反日写真の撤去を求める
超党派の議員連盟が13日午前、発足した。
会長には自民党を離党した平沼赳夫元経済産業相が就任した。

 議連は「中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める国会議員の会」で、
自民、国民新両党と無所属の国会議員計42人が所属。
中国の愛国運動の拠点ともいえる抗日記念館の展示内容を精査し、
事実誤認とみられる写真などを速やかに撤去することを求めていく。
年内に中国・南京にある「南京大虐殺記念館」の視察も検討している。

 平沼氏はあいさつで「たくさんの抗日記念館で反日教育が行われ、
間違った歴史観を植え付けることを許すことはできない」と述べた。

(2007/06/13 12:49)

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http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070613/skk070613003.htm





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もうウソは要らない。本当のコトを知り&伝えよう!

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日本を呪縛する「反日」歴史認識の大嘘

2007年06月14日 | トッテモおススメ本のご紹介
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31878733


ここ数日、ライフワーク(笑)にしている
ブログも更新せず、オークションに勤しんでいました。

数日間、オークションに勤しんでいたのですが
目的の商品は、ひとつも落とすことができませんでした。
残念。。。


さて、黄文雄(コウブウユウ)先生の著書

「日本を呪縛する「反日」歴史認識の大嘘」徳間書店 1500円

お勧め致します。


南京大虐殺、慰安婦、満州国についてなどなど
ありとあらゆる中韓のいいがかりから、解放させてくれる一冊です。


過去の戦争においては
日本のみならず、いづれの国においても
良かったこと
悪かったこと という
功罪があるものですが、その中でも、「罪」ばかりに
捉われて、「功」の部分を見ない、知らない国民というのは
世界の中でも日本だけじゃないかな?と思うわけです。
(知らされていないという所が事実ではありますが)


歴史を歪曲されるということが
後世にこれだけ悪影響を与えるものなんだなと
つくづく感じています。


日本の教育が、今すぐ変えなければならないことは
誰もが思うところではありますが
それとて出来ないのが現状です。
できることなら、こうしたネットを通じて
よりたくさんの日本人が、まずは本当のコト
正しい史実を知るきっかけを得られることが
日本人らしさに気づき、日本人としての自信や誇りに
目覚めることに繋がると思います。


そして何度も何度も
何度でも言いますが、本当の「敵」を見定める
心と目を養わなくてはなりません。


私たちが日本の歴史から学ぶべきことは
本当にたくさんありますが
その中でも・・・
「同盟国を間違ってはいけない」ということ。


敵と味方、
一見、味方に見えるが実は「本来の敵」であったりします。

誰がみても「敵」に見えるのだが
敵として扱うよりも、むしろ「無視」しなければならない相手かも
しれないわけです。


人種差別は、世界では事実として存在します。
この「差別」という文化も、本来、日本にはないのです。
日本という国は、排他的だと言う方がいらっしゃいますが
それはとても「日本」という国が
神道の国であるということに、無知であると
言わざるおえません。


あえて言うならば
日本に住む、日本人のような外国人は
確かに、排他的です。
また、かなりそうした影響を
日本人が受けているとも思います。


一日でも早く
出来る限り若い世代が
この「罪」の歴史観という呪縛から解放されることを
願うばかりです。


日本語を大切にして
とにかく、神社へ行くことです。
できれば・・・伊勢神宮には行って下さい。



河野談話の白紙撤回を求める市民の会

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南京大虐殺のウソを暴く

2007年06月13日 | 絶対!おススメのサイト集
http://www.youtube.com/watch?v=uwqFOxmr2to


海外の人もたくさん見られているようですが
まずは、日本人が
たくさんの日本人が、
こうした「本当のコト」を、知ることが大切ですね。


どんどん、リンクされていくと良いと思います。


そして中国や韓国、北朝鮮の雑音だけに捉われることなく
それらの糸を引いている国まで
想像できるようになれると良いですね。


人が人を、敵と味方に分けなければいけないのは
あまり気分の良いものではありませんが
世界中には、モノの見方や捉え方
価値観の違いが歴然と存在しますね。


言葉でどれだけ誠意をつくしても
情熱や愛情もって伝えるいかなる努力をしても
どうにもならない時だって、ある事実を知らなければいけないですね。


いづれにしても・・・
話がそれてしまいそうなので
南京にもどしますが
日本人の文化に、あの残虐性は「ない」のです。


じゃあなぜ?
中国や朝鮮(韓国)には
あんな残虐性があるのか・・・それは
中国や朝鮮の歴史を知ればわかってきます。


日本人の美学には
残虐性はないのです。

弱い者に偉そうにしたり
いばったり、ウソをついたり、
たしかにそういう人だっていたし、今もいますが
もともと、日本人の美学として
「卑怯」というものもないのです。


勝ち組や負け組などの言葉もそうですが
本来の日本人には、今いわれるところの
「勝ち組」といわれるものへの美学は
もちあわせないのです。


これは、アメリカのような劣等感の国ならではなのです。


金もって武器もってえばってる国。
それだけ劣等感まみれな国なんですね。


そこをわかって
ヘンなところをマネせず
日本人らしさに、少しづつ気づいていきたいものですね。




河野談話の白紙撤回を求める市民の会

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日本人はみな!商売人になれ

2007年06月09日 | 元気ニナル!生きる意味
「商売」は楽しいのです。

商売は「笑売」だから、売る側も買う側も
笑顔になるのが、「商売」だから
楽しいのは当たり前です。

仕事とプライベートなんて
日本人は、分けられないんです。
それは、「仕事」は神事だから楽しいのです。

なのに、何を血迷うたか
欧米をマネて

「仕事とプライベートを区別」なんて言葉を
誰かが持ち込んだから、楽しいのを区別できっこないのに
これまた正直で誠実な日本人は
それをむりくり区別しようとして、苦しむ。

欧米人にとっての仕事は、罰。
日本人にとっての仕事は、神事。

もう欧米のマネは、自分へのウソの始まりだから
はやく辞めたほうがいいですね。



上司は上司らしくしないとと勘違いして
偉そうにしてみたり
自分は仕事をしないで、部下にばかりさせたり
責任転換したり・・・それを上司の仕事だと勘違いしている。

でも本当は、いつも怒ったり、いばったりしている人は
その自分に苦しんでいる人。
仕事を勘違いしているから、苦しいのです。


「こんな上司ばかりだ!辞めてやる!!」
「少しも正当に評価してくれない!」
「いつも部下に責任転換ばかり!」

「こんな会社!辞めてやるーーー!」



それでいいんです!
こんなバカな上司がいる会社なんて、とっとも辞めればいい。
辞めた方がいい。
自分の心に正直に生きることができない場所は
さっさと、見切りをつけて、去ったほうがいい。

そして、文句ばかり言ってると、それが言霊となって
これからも文句ばかり言ってしまうような出来事が起きるから
文句・愚痴・悪口・陰口・妬み・憎しみ
こういう感情ごと、スパっと捨てる

でないと、心がどんどん汚れてくるので
肌が汚くなり、表情が醜くなり、外見全体(イメージや雰囲気)が
ぶさいくになってしまいます。

それは自分がもったいないから、
自分で商売をすることです。

そう!商売人になれ!と、おススメします。


企業家とか
起業家とか
そんな言葉に騙されないで下さい。


商売の原則も知らずに、
また日本人の気質としての仕事感に気づかず
事業はできません。


自分の心にウソをつけと教えるビジネスセミナーなんかに
お金を使うぐらいなら、
神社へ行って、祝詞をあげてもらって
その意味を神主さんに、習うことです。

笑顔を作れ!そんなの作れるわけないです。
見たでしょ~?温家宝首相のスマイル。。。
作り笑顔は、どこまでも作り笑顔。
それに引き換え、李登輝前総統のスマイル!
あれが本物のスマイルです。笑顔です。

笑顔はね、作れるものではないのです。
自分の心に正直に生きている人は
だれもが自然に良い笑顔をしているものなんです。


人とは究極のところ
人に喜ばれることが、自分の喜びなんですね。
それを商売で実践するだけ。
仕事とプライベートに区別なんか在り得ないです。

もしも区別しているとしたら
貴方は自分に何かしら、ウソをついて生きているということです。
なので正直に楽しく生きるために
商売人になろう!


さて、商売人の準備を始めると、
今まで自分が給料を頂く立場であったことを振り返れます。
今度は、自分が払う立場になるかもしれないからです。


すると、自分のお給料分に対する
会社への売上を建てれていたかどうかが、はっきり分かってきます。


そこでもう一度
商売人の心を持って、企業人となるか
商売人の心を持って、自分で商売をするか

考えてみるといいですね。


商売人とは、「損得より善悪で考えろ」。


そして、商売人は、がっちりいっぱい儲けて
たっぷり納税するんです。

そして、政治家にこう言うんです


「損得より善悪で考えろ!!!」




●商売十訓

1) 損得より先に善悪を考えよう

2) 創意を尊びつつ良い事は真似ろ

3) お客に有利な商いを毎日続けよ

4) 愛と真実で適正利潤を確保せよ

5) 欠損は社会の為にも不善と悟れ

6) お互いに知恵と力を合せて働け

7) 店の発展を社会の幸福と信ぜよ

8) 公正で公平な社会的活動を行え

9) 文化のために経営を合理化せよ

10) 正しく生きる商人に誇りを持て

http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0104296414



歴史もそう
政治もそう
憲法改正論もそう


損得より善悪で考える。

これは、世界共通の原則であらなければならないのです。




河野談話の白紙撤回を求める市民の会

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李登輝前総統ご夫婦が靖国参拝されましたね

2007年06月08日 | ヒトリゴト「聞いて下さい」
ところで・・・

李登輝先生は、中国人ではなく、「台湾人」です。
私の大好きな金 美齢先生も、台湾人。
本当に、台湾という国を心から愛していらっしゃる方々ですね。

きっと台湾人と中国人の違いを知らない日本人は多いでしょう。
私とて、昔はそうでした。

李登輝先生の実績、そんな全て知る必要ありませんね。
台湾を民主主義国家としたというこの功績だけでも
ぜひ、知っていただいていればいいかと思います。

台湾と中国の違いは、ここです。
台湾人の人たちの主権が、台湾という国にはあるのです。
だから、中国とは違うのです。

それだけでも、本当に素晴らしいことですよね。
大変なことですよね。
ましてやこれを実現するために、ご自身は身を引かれたわけですよね。





ごくごく普通の主婦であるわたしなので、
政治的な意図もなければ、利害関係ももちろんない。
なにかしらのしがらみや、かかわりがあるわけでもありません。
それゆえ、「心からの言葉」には、つい心が動くのですね。

李登輝先生のお言葉には、心がゆさぶられます。
また、かずかずの発言の中に、正直さも素直に感じ取れます。
だから1人の日本人として、李登輝先生の来日は
心より嬉しく歓迎しております。

李登輝先生ご夫婦が来日された日
この方の心からの言葉に感動された日本人が
みな空港までお出迎えに、行かれたんだろうと思います。
また、行けなかった多くの日本人も
本当に李登輝前総統の来日を待たれていた方、
そして今回の来日を、心から歓迎し、喜んでいる人も多いでしょう。
・・・私もそのひとりです。

当然、表向きには私人としてであっても
いや実際に、今は公人ではないのでありますが
台湾のみならず、日本、中国でも
実質的に影響力のある方であることは間違いないでしょう。

お兄様に会いに靖国へ参拝されたのも事実でしょう。

そして私人ではあっても
今だ、愛する台湾のことを最も考えての
すべてでしょう。

当たり前ですよね。

それらの意図すべてを知っても、理解しても、
李登輝先生の来日は、心から歓迎です。

・・・それはやはり、行動・言動の起点が
人として共鳴できる立派だなと感じるからだと思います。

・・・この感情が、私は中国・韓国政府には湧きません。
だから、温家宝首相が来られたとき、
どれだけの日本人が、歓迎されたんでしょうか?
何か、感じられましたか?

正直、「来なくていいのに。」と思われませんでしたか?

ごくごく普通に日々、幸せに毎日を平凡に過ごしている
一般日本庶民の1人として、
あれだけ日本人の魂の侵略を平然とする国の首相が来日するなんて、
どうして日本国として拒否しないんだろう?
と思いましたもんです。
来てくれなくていい。
もう、日本にかかわらないで欲しい。
そう、思ったもんです。

中国とは
特に仲が悪くなる必要もないですが
仲良くなる必要もないし、仲良くできない間柄です。
それは以前、ブログでも中国との友好関係というところで
述べたとおりです。

彼らと日本人は、私たちが思うところの
仲良く・・・は、出来ないのです。
聖徳太子も、福沢諭吉先生もおっしゃられてるではないですか。

中国との関係を、媚売ってでも
まるで家来か子分のようにしていたいのは
日本の経済界と、日本が大嫌いなエセ日本人だけでしょう。

商売というのはですね
どんどん儲けて結構。たくさん儲ければいいんです。
でもですね、商売人の魂を失ってはいけないのです。

自分にウソついてまで、ビジネスをしてはいけません。
自分に正直に、商売で儲ければいいんです。
もしも自分に正直に、日本人でありながら
中国に媚売ってでも、ビジネスを善と思っているなら
もう人ではないですね。人失格。
賞味期限を偽ったり
原産地表記をウソついたり・・・

ここ数年にあった出来事
耐震偽造問題もそう
ライブドアや村上ファンドもそう
雪印、不二家もペッパーランチもそう
儲かれば、何をやっても「善」と
自分にウソついてるからこうなる。

「日本が日本らしく、日本人が日本人らしく生きる」という
ことに失敗したことを

地球規模でいうならば、「人間らしく生きる」ことを
先進諸国は失敗したと認めろといいたい。


李登輝先生は、とても「台湾人らしく」生きられてますよね。

こういう、自分に正直に生きておられる諸先輩方を拝見するだけで
とっても元気をいただけます。


「自分に正直に生きる」。


文字にすると、ごくごく当たり前の普通のことなのですが
今の日本に、一体どれだけ
このごくごく普通に、当たり前の


「自分に正直に生きる」。
ことが出来ている人がいますか?


自分に正直に生きていない ということは
自分に「ウソ」をついている、ウソつきです。
だから毎日苦しいし、辛いし、疲れる。

カラダが本当に疲れたときは、心地良いものですが
精神が疲れると、本当に心も身体もクタクタになります。
肌も汚くなり、ツヤがなくなり
表情も悪く、ぶさいくになりますね。


魂は、そのまま外に現れますからね。


自分へのウソつきが、慢性的になると
病気にもなります。



人は誰でも長所と欠点があります。
その欠点に対して、劣等感を持ち、それを認めないから
自分へのウソが始まります。
欠点まるごと自分自身です。
できないことがあってもいいんです。
多少、怠け者であってもいいんです。
失敗したりしても、全然かまわないんです。

怖がることはないんです。
もしも、怖いなら、それは自分が自分にウソついていることへの
恐怖だと、今すぐ気づくことです。

そして、また自分に劣等感を抱かせる人とは
絶縁すること。縁は切らなくてはならないときもあります。
そして2度と、そういうタイプの人には近寄らない。

そうすると、自分に正直に生きていけるようになります。



「あの人、ステキだなぁー」と、理屈無く感じる人とは
自分に正直に生きている人なので
魂が、輝いているんですね。
これを、オーラが輝くというんですね。

人とは、光にあつまります。
なので、魂が輝いている人のところに自然に人が集まります。


貴方の周りの人は
貴方のオーラに集まっているのか?
それとも、貴方の何に集まってきてるのでしょう?


李登輝先生は、まぎれもなく
魂が輝いている素晴らしい方ですね。


ますます台湾へ行きたいです。
あー行きたい!!



河野談話の白紙撤回を求める市民の会

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本当のコトを知るポイント:「神道」と「仏教」と「キリスト教」

2007年06月06日 | ヒトリゴト「聞いて下さい」
お寺と神社がどう違うのか?
もしくは、「神社」と「お寺」の違いすら
あまり意識したことがない、という方がいらっしゃいます。

たぶん、そうだと思います。
それでも、お寺や神社へ行かれているということだけで
とっても良いことなんですよね。

さて、

神社は=神道。
お寺は=仏教。
教会は=キリスト教。

です。


日本に来られる外国人に、神社を=shrine。お寺を=
temple と紹介しますが、「Oh I see」 などと納得しているものの
実際の違いなど、多くの日本人も知らないのですから、
外国人に理解を求めるのは難しいはずです。
それでも、神社を=shrine。お寺を=
temple と紹介しているだけ、まだましなほうで、
神社もお寺も、いっしょくたにして、「temple」などと紹介していたら
日本に日本人より詳しい外国人に、指摘されちゃうかもしれません。


歴史の顧みるとき、
客観的な歴史観に基づくならば
この「神道」について同時にお勉強することをお勧めします。
特に、「日本人」を知るにあたり
また、日本人である私たちが、私たち自身の内観を深めるのに良いです。
そしてできれば、仏教やキリスト教など、他国の宗教なども
それほど詳しくなくとも、全体像がつかめる程度の内容を知っているほうが
史実を知る上で、またいろんな方々の意見を自分が自ら判断する際に
とても役にたちます。

それぞれの国の歴史観が、
宗教により少なからず影響されれいることに気がつくことでしょう。

神道と仏教、そしてキリスト教。
教会は、キリスト教ということは、きっとたくさんの方がご存知ですよね。

でも、神道と仏教の違い?となると、いかがでしょうか?

「神道」と「仏教」は、全く違います。
神道は、日本発祥の日本人だけのものだと考えられているようですが違いますよ。
神道とは、日本発祥なのは本当ですが、世の中すべての「人」の為にあります。
神道とは・・・・・「神道(みち)」なのです。

はじめて(笑)これを聞かされたときは
クチが開いたまま状態で、ピンともきませんでしたが
不思議に、なるほど と納得したものでした。

神道とは、「神道(みち)」だ。 ←よくわからないけど妙に納得という感覚です。

まずは神社へ行きましょう。
少しづつ興味がでてきますので、いろいろと調べてみてください。
神道(みち)ゆえ、だんだん楽しくなってきて
おもしろくなってきて、理屈ではなく、すーっとカラダで理解するという感覚でしょうか
わかってきます。とても楽しいです。


非難も恐れず!何度でも、何度でも言いますが

「神道」は、宗教ではありません。
人間にとっての、「原理原則」であり、アプリオリです。

実際、日本人の多くは「私は無宗教」だと言いますよね。
それは無意識ですが、魂に刷り込まれている原理原則だからです。
だから、神道が宗教である、という感覚は一切ないのですね。
これって、外国・外国人からとても誤解されています。
複雑なので、簡単に申しますと
人として生きる上での規範がない、野蛮人・・・みたいな感覚でしょうか?
しかしどうみても、日本人は礼儀正しく、親切で優しい
更には真面目で几帳面で、働き者ときている。
外国人からみた日本・日本人は、謎が深まるばかりなのですね。

こういう外国人からみた日本人というのも
知っていると、歴史の本当のコトを知る上で、とても重要ですし
理解が深まります。


まず、辞書。
辞書で、調べてみましょう!

●神道
日本民族古来の神観念に基づく宗教的態度。
自然崇拝・アニミズムなどを特徴とする。

●仏教
釈迦(しゃか)の説いた仏となるための教え。
人生は苦であるということから出発し、
八正道(はっしょうどう)の実践により解脱(げだつ)して
涅槃(ねはん)に至ることを説く。

●キリスト教
イエスをキリストすなわち救世主と信じる宗教。
神の国の福音を説き、人類の罪を救済するために自ら十字架につき、
復活したイエス=キリストを信仰の中心とする。


どうでしょうか?歴然とした違いがありますよね。


また今日も、ひとりごとをはじめてみたいと思います。

それぞれの宗教の、良さは認めつつ・・・
ひとりごとを書いてみたいと思います。



仏教による人生は「苦」。
だから人生そのものが、苦の修行だということですね。
生きるということは、苦しいんだ。
だから釈迦が、「すべては思い通りにならない」と悟ったように
貴方たちも、思い通りになる!という錯覚から
思い通りにならない。ということを知ると、すべての苦労がなくなります。
と教えてくださっています。
釈迦が悟ったのは、「縁起の法則」です。
其の中のひとつが、「すべては思い通りにならない」ということです。

キリスト教によると・・・人はすべて生まれながらにして罪が深い。
良く、性悪説だといわれますが、これは少し違います。
現代の私たちが使うような、善悪の感覚とは違います。
日本の過去の戦争を、ただただ史実も知らずに非難する方々に多いタイプは
現在の価値観で、過去の、または未来のすべてを
自分勝手に都合よく判断して、その意見を他者に押し付ける。
そして思い通りにならないと、排除する。というものですね。
キリスト教では、原罪といわれるものがありますが
これとて派閥がたくさんあるキリスト教の中でも統一されていないようです。

皆さんも良くご存知の、アダムとイブのお話しがありますね。
神さまの言うことにそむいて、禁断の実を食べてしまいます。
その罪に対する罰として、永遠の楽園から追い出され
アダム(男)には、労働という苦しみを、
イブ(女)には産みの苦しみを与えたとされています。
その子孫が人類だというから、生まれながらにして人とは罪を背負っており
その一切の罪をせおって償ったのが、イエスキリストだそうです。
なので唯一の人間の救い主である、神の子キリストを信じて、
罪深き人間は、キリストのように生きることで救われるとの教えだそうです。
要するに、キリストという救い主を信じない者は、人間ではないという
感覚があるということです。


ここで、仏教による人生は「苦」。
キリスト教による人は「罪」。
キリストを信じないものは、「間」。
では、神道は?・・・


辞書の説明ではわからないですよね(笑)
むしろ、神道とはわけわからない・・・と良く言われているのも本当です。
「わけがわからない」のは、その人が神さまの実在を信じていないからです。
ただ、それだけなのです。

神道は・・・ 一言で表すなら、人生は「楽しい!」のです。
この世へ、遊びに来ている!という感覚です。
生きていることが、とっても楽しいのです。


キリスト教では、働くことが罪。
だから、働くのはキリストを信じない者と奴隷。
信じるものは、それらの管理をする。
欧米諸国の植民地政策を連想させますよね。

M&Aなどは、日本人にはなじまないんです。
株主のために働く、などという感覚も
持てるはずはありません。

日本人は、ビジネスはできないのです。
商売しかできないのです。

ビジネスとは、個人の感情を交えない
利益の追求のみを目的として進める仕事でしたよね。

でも日本人にとっての仕事は、神さまとの楽しみなんです。

仏教は、「足るを知れ」と教えています。
妻子を捨てて、出家した釈迦が、人生は苦だとだと悟り
働かなくてよい、涅槃へ到達する方法を説いています。
怠け者の教えです。
足るを知れば、そんなに働かなくてもいい。

神道は・・・ 
私たち人間は、神の子です。
私たちは神の子孫です。
神さまは、教えることがとっても大スキで、とっても楽しいのです。
人間は、神さまから教わることがとっても楽しくて、楽しくて大スキです。
人とは、勉強が大スキなんですね。楽しくて楽しくて、仕方がないのです。
なので、もし、貴方が今、楽しくないのは
お勉強していないから楽しくないのですね。

そして、日本は神の国。神さまが人の姿をされて
人間に手取り足取り、いろいろ教えられました。
神さまは、人間に稲作を教えました。
米を作るには、水が要ります。
この水を大切にするには、森林を大切にしなければいけません。
水、森林を守るには、大気を汚してはいけません。
大自然の恵みにより生かされているという認識と感謝を
教えてくれています。
また稲は、成長すればするほど、どんどん頭を垂れます。
人とは、偉くなればなるほど、頭を垂れろと教えてくれています。

稲妻は、稲の夫(つま)の意味です。
稲が実るのは、カミナリと結婚するからだということから
夫婦ラブラブなのは、神さまがとっても喜ばれます。

無理に過剰に禁欲した(だからむっつりスケベが多い)仏教とは
全く違います。

私たちがなぜ今、ここに存在しているのか?
それを否定する宗教に、騙されないでください。


稲作=「神業」です。
なにも、ミラクルなことではなく、人としての神道(みち)を
教えてくれています。

神さまが稲作を人間と一緒にしながら教えられました。
人間と一緒に働きました。
人間は、神さまとの労働が、とっても楽しくて、楽しくて。。。

神道にとっての「労働」とは、楽しいのです。
なぜなら、これは神事だからです。


戦後の日本の躍進は、歴史的にさまざまな背景が語られていますが
日本人の魂に刷り込まれている「神道」を知らずして
本当のコトはわかりませんね。


神道、仏教、キリスト教、そしてその他の宗教は
こうした、仕事観だけでなく、死生観、人生観、すべてが違います。

神道とは、私たち人間が住む現世の利益が中心ですが
仏教やキリスト教、他の宗教なども
人間の世界を超越したあの世の世界が中心です。

今を大切にできない、人生を楽しめない宗教なんですね。



・・・・・

日本語には、外国語にない言葉がたくさんあります。
訳すことが非常に難しい言葉もたくさんあります。

日本の神さまは、GODではありませんし。
有難うは、Thank you ではありません。

「朝」という字も、分解すると、十月十日。
赤ちゃんが、お母さんのお腹から誕生するまでの期間。

朝とは、「生まれ変わる」ということなんです。
私たちは、毎朝、生まれ変わっているんですね。

日本語は、今の言葉でいうとすれば
神さまのプログラム。
言霊です。
日本語を発するその音には、音霊があります。


日本語を大切にしてください。
そして神社に行きましょう。
まずは、そこからですね。



河野談話の白紙撤回を求める市民の会

もうウソは要らない。本当のコトを知り&伝えよう!

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言霊を宿す日本語を有し、
人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
もうウソは要らない。本当の事だけ知りたい&伝えたい。

領土問題 《北方領土編》

2007年06月05日 | ホントノコト「知って下さい」
先のブログに引き続き・・・
領土問題について。まずは北方領土編です。

以前、すごく詳しく北方領土問題の経緯について
教えていただいたことがあります。
それをこちらへ、転記したいと思います。
2006年8月21日 by愛国さんより(ありがとうございました)


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そして、ロシア問題も責任・ケジメのあいまいなままである。

8月16日、歯舞諸島の貝殻島付近の海域で根室湾中部漁業
協同組合所属のカニ籠船がロシア警備艇から銃撃を受け、
漁船は拿捕、一人が死亡する事件が起きた。
ロシア側からの銃撃で死者が出たのは旧ソ連時代の
1956年10月以来50年ぶりである。
1956年10月は鳩山一郎内閣とブルガーニンソ連議長率いるソ連との間で
「日ソ共同宣言」が締結された時であった。
今回の事件を機に、なかなか解決できない
北方領土問題を時系列で総括することにした。

北方領土にかかわる出来事
1855年日露通商修好条約で北方4島領土の日本帰属確認
1904-05年日露戦争の結果、北緯50度以南の樺太が日本領になる
1917年ロシア革命
1941年日ソ中立条約締結
1945年2月ヤルタ会談
1945年7月ポツダム宣言
1945年8月ソ連対日参戦、南樺太と千島列島を占拠
1951年9月サンフランシスコ講和会議
1956年10月日ソ共同宣言
1991年12月ソ連崩壊、ロシア連邦発足
1993年10月細川―エリツィン大統領による「東京宣言」
1997年11月橋本―エリツィン大統領のクラスノヤルスク会談
1998年4月橋本―エリツィン大統領による川奈提案
2001年3月森首相―プーチン大統領によるイルクーツク会談
2003年1月小泉―プーチン大統領日露行動計画調印


今日現在の両国の主張
日本側:「東京宣言(1993年10月)の合意により、
平和条約締結より領土問題解決を優先する。
「日ソ共同宣言」は冷戦時代の「ゆがみ」の結果だから重視できないし、
平和条約締結による2島だけで領土問題の解決にするわけにはいかない。
ロシア側:「日ソ共同宣言」は両国が批准した拘束力を持つ条約。
従って平和条約締結を優先し、条約締結と同時に歯舞と色丹2島を返還し、
他の2島はその後の協議議事項とすればいい。

日本側は、ソ連も参加した「カイロ宣言」で確認された、
「日本も暴力によって奪った領土以外は保障される」を根拠に、
「北方領土は1855年の日露通好条約で確定したものであって、
暴力で奪ったものではない」。
ソ連こそ「日ソ中立条約」(1941年)を一方的に破って
「暴力で」4島を不法占拠したと非難している。
ロシア側は、北方領土は「ヤルタ会談」で対日参戦の
「報酬」として米、英に認められたもの。「ロシアは戦勝国。
いまさら日本はなぜ第二次大戦の結果を見直すような真似をするのか」と反論。
日本が主張する「東京宣言」(1993年)は単に交渉の方向性の合意であって、
両国が批准した条約でもなく、双方に拘束力もなく、
いずれかの国の都合によっていつでも変更することもできれば、
取りやめることもできる性格のものである。
両国で批准された「日ソ共同宣言」が優先され、
双方に拘束力を持つと主張。今のところ両国の歩み寄りはなく、
平行状態が続いている。

日本の主張は通らない
「日ソ共同宣言」(1956年)は「カイロ宣言」(1943年)、
「ヤルタ会談」(1945年)とこれに基づく「ポツダム宣言」(1945年)の後に締結され、
両国で批准されているので、「日ソ共同宣言」(1956年)の取り決め、
特に後述する「賠償・請求権の放棄」や「平和条約・領土」の
内容を過去の取り決め(カイロ宣言等)で縛ることはできない〔法の原則〕。
従って日本が主張する「日露通好条約」(1855年)に関連した
「カイロ宣言」の適用と主張は崩れる。
日本の「東京宣言」(1993年)の主張もロシアの言うとおり、
条約でもなく、批准もない単なる「時の合意」だから、
例え「日ソ共同宣言」より後に合意されていても
、これを支配することはできない。また「国境線の策定」(橋本首相)で
結果的に北方領土を日本の領有に繋げようとする日本側の試みは「邪道」。
領土問題は正面から解決の糸口を見出すべき。
日本の主張は多分に法の原則に反する瑕疵行為が多く
国際法上からまったく説得力を欠く。
さらに日本は「政治的間違い」を犯している。
それは政治交渉の原則である「日ロ両国のStatus(立場)」に関して。
いかなる国際的問題であれ二国間交渉の際、自国が相手国に対して
「対等な立場」でなくては正常な交渉はできないのが外交基本である。
ロシアが指摘するように、今日の日ロ関係は、
「ロシアは戦勝国であって日本は敗戦国」である。
日本が平和条約を締結しない限り、戦勝国ロシア、
敗戦国日本の関係は変わらない。領土問題を優先し、
平和条約を後回しにする日本の基本政策は完全に間違っている。
「2島か4島か」の枝葉重視で森(日本の立場)を無視している。
「敗者の立場」に固執する交渉に成果はない!
平和条約締結で日ロが対等の立場になることが先決。
今日まで領土問題に何一つ進展がないのは当然の結果である。
平和条約締結で2島は即時返還、そして残り2島の返還交渉を
ロシアと対等の立場で行えば、「何で敗戦国に譲歩しなくてはならないのだ」
などと言うロシアの世論の根拠もなくなる。
両国が対等な立場で双方の国益の下に交渉を行えば、
経済力に勝る日本が取引上有利な立場になることは自明である。
日本がこんな政治力学の基本をあえて犯すのは
「隠された理由がある」からである。
歴代の政府がなぜ官庁のビルに
「北方領土が返る日、平和の日」(領土が先、平和条約は後)
の看板を出し続け、国民に「4島返還が先」を宣伝しているのか。
それには確かな理由がある。

その理由は「日ソ共同宣言」にある!
日ソ共同宣言(日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との共同宣言)は、
1956年10月19日モスクワで署名、同年12月5日国会承認、
7日内閣批准、8日批准書認証、12日批准文書交換と同時に発効〔実効〕。
モスクワへの日本代表:内閣総理大臣鳩山一郎、
農林大臣河野一郎、衆議院議員松本俊一。
ソ連側:ソヴィエト連邦大臣会議議長ブルガーニン
最高会議幹部会員フルシチョフ、連邦大臣会議議長第一代理ミコヤン、
第一外務次官グロムイコ、外務次官フェドレンコ。

合意事項:
1.戦争状態の終結
2.外交及び領事関係の回復 
3.国連憲章の原則・自衛権・不干渉」(後述)
4.日本の国連加盟 
5.未帰還日本人に対する措置 
6.賠償・請求権の放棄(後述)
7.通商関係の交渉 
8.漁業協力 
9.平和条約・領土(後述)
10.批准

上記の合意事項で重要な事項を取り上げる。

その第一は、6.「賠償・請求権」。
ソ連は(正式名称略)は日本国に対し一切の賠償請求権を放棄する。
日本及びソ連は、1945年8月9日(ソ連の対日参戦の日)
以来の戦争の結果として生じたそれぞれの国、
その団体および国民のそれぞれ他方の国、
その団体及び国民に対するすべての請求権を、相互に、放棄する。
――この取り決めで日本は、「ソ連が日ソ中立条約を破って
占拠した北方4島に対する日本の請求権を放棄した」のである。

その第二は、3.「国連憲章の原則・自衛権・不干渉」。
(a)国際紛争の平和手段解決の原則、
(b)それぞれの国の領土保全又は政治的独立に対する
武力による威嚇又は武力行使の禁止。
重要なのは:「日本とソ連は、それぞれ他方の国は
国連憲章第51条に掲げる個別的又は集団的自衛の
固有の権利を有することを確認する」。
――ここで「日本はソ連との間に集団的自衛権を
固有の権利として有することを確認している」。
「日ソ間で集団的自衛権を固有の権利として共有する」ことは、
「集団的自衛権は行使できない」
今日の法解釈ばかりか、日米安保下での同盟国アメリカとの
集団自衛権行使もままならない現状に著しく反する。

その第三は、9.「平和条約・領土」。
日本国及びソ連は両国間に正常な外交関係が回復された後、
平和条約の締結に関する交渉を継続することに同意する。
ソ連は「日本の要望にこたえかつ日本の利益を考慮して」、
歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。
ただしこれらの諸島は、日本国とソ連との間の平和条約が
締結された後に現実に引き渡される
(領土より平和条約が先を規定)。
―――ここでソ連が「日本の要望と日本の利益」について
言及しているのは、戦勝国が敗戦国に譲歩するという概念に基づいている。
また2島に言及しているのは、
6.で日本が北方領土請求権を放棄しているのに、
「原則を曲げて2島を与える」という概念。
「ソ連は敢えて日本の願いを認め2島返還を国家の
義務としたのに日本は今になってそれを拒否するのか」
(戦前に話を戻すのかの議論が生まれる)、がロシアの言い分。

どちらの言い分が正常か、誰にでも自明のこと。
日本政府は、鳩山一郎(鳩山由紀夫の祖父)と
河野一郎の過去の尻拭いを続行しているのである。
鳩山内閣が決定し、批准し、
以後その遵守が日本国の義務となった日ソ共同宣言の
取り決めを国民に明確にできず、
無謀にも無視する努力を重ねている理由がお分かりになったと思う。

あいまいに真意を隠し、
責任・ケジメをあいまいにしているからだ。
この「あいまいさ」の風潮こそが、
日本を日本国民を男を女を子供を・・・・
不安化させ、ダメにし、心の閉塞感を持たせ
心からのびのびと生きることのできない元凶でないだろうか?


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いづれにしましても
私も大のカニ好きですが・・・
漁業利権が年間約1兆円規模になると聞いたことがあります。
世界各国、食文化も多様化してきている背景から
日本人しか食べなかったような食材も
今は世界中に、日本食レストランがあることから
お刺身は日本人だけの食ではなくなりましたし
カニもロシア人が食べるようになっているそうですし

単にそれだけではなく
いや、これだけでも大変なことではありますが
昔から、カニなどのたぐいがたくさんある海域の下は
ガスや石油などがある!と言われているそうです。

過去に東ティモールが独立する際にも
いろいろとありましたが、あのあたりも
実は、豊富な資源の宝庫だと言われていますね。。。

実際にはどうなのか
私にはわかりません。


ロシアという国にたいして
こちらがいくら筋道をたてて、当たり前の主張をしても
それを聞き入れられることは、まずない と思っていいでしょう。

じゃあどうすれば良いのでしょうか?

その回答も、なにも創意工夫するようなことではなく
過去の事実を、本当のコトを
日本という国の、太古にさかのぼっての歴史を
誰かに書き換えられた史実ではなく
本当のコトを知っていくと、おのずのその答えが見えてくると思います。

そこには今後、日本がどう在るべきか
どうすべきか。
どう、もどるべきか
なにに目覚め、取り戻すべきか

すべては日本の史実の中にあると思います。


なので、日本語を大切にして
歴史の本当のコトをどんどん知って
日本の使命(=使われる命)に気づけるといいなと思います。


(※写真は17世紀当時の地図)
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/hrt/hopporyodo/index.htm





河野談話の白紙撤回を求める市民の会

もうウソは要らない。本当のコトを知り&伝えよう!

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「領土問題」は、国民ひとり1人の問題なのですよ!

2007年06月05日 | ホントノコト「知って下さい」
いまさら「竹島」については・・・
きっとたくさんの方がご存知の通りでございます。

ヨンさまブームがあったことで
日本各地、街のおばちゃん方は・・・

「もー日本も平和で豊かなんやしぃー
ヨンさまの国が欲しいと言うてんねんやったら
竹島ぐらいの小さい島なんて、あげたらええんとちゃうのん」

などの発言を多々聞きました。

そりゃ、できることなら
平和的に国家間の領土問題が解決できることに
こしたことはありません。



ですが、領土問題というのは

「日本の主権にかかわること」が=”領土”問題


すごく、すごく大切なんですね。
本当に大切なんです。
だから、ヨンさまの国だから・・・という理由で
竹島をあげれば・・・などと言わず
みんなで本当のコトを知った上で
いろいろ考えなければいけない時期にきています。


日本人はとっても優しいから、
まず主張よりも、相手にどこまで譲れるかを考えてしまいますね。
それで良いと思います。
政治家というのは、私たちの代表だから
彼らの意思・意図ではなく、国民の意思・意図をもとに
行動していただかなくてはなりません。

だからこそ、「国家の主権」とは、なんぞや?
というのを、ぜひともまずは知っていただいて
それから領土問題についての、過去からの関わりなどの
本当のコトについて調べたり、勉強したりし
お互いの国が主張している内容について、検証することが
主婦でも、学生でも、あまり関係ないなぁ~と日ごろ思ってる
社会人の人たちであっても、考えて欲しいと思います。

これはとっても大切なことで
いいかげんに、ほったらかしていますと
日本という国の国土は、気がついたら

四国だけになってた・・・ 
淡路島だけになってた・・・

となったとき、困ります。


●主権とは:-(辞書によると)

①国民および領土を統治する国家の権力。統治権。
②国家が他国からの干渉を受けずに独自の意思決定を行う権利。国家主権。
③国家の政治を最終的に決定する権利。

●主権在民:-

日本国憲法の前文で宣言している、「主権が国民にあること。」
国民主権です。


領土問題とは、国家の主権に関わる問題です。

要するに・・・

領土問題とは、他国からの干渉を受けずに、
日本の国民一人一人が、それぞれの意思に基づき
独自の意思決定を行う権利に関わる問題


日本はどこかの属国や、どこかの州でもなく
独立した主権在民の民主主義国家であります。


日本は「独立した国家」です。
私たち国民は、どこかの国の”奴隷”ではない!のです。

領土問題で、自らの正しいと信じる筋道を通さないということは
日本はいづれ、世界から、独立した国と認められなくなってしまいます。

まるで朝鮮(韓国)が、当時、日本に併合された時のように
自ら戦わない、統治しない・・・
どこかの国が、統治するのは自然と、世界に認められたのですね。

日本も、そうなってしまうかもしれない。
それが、「領土問題」だと、考えてもいいと思います。


領土問題に関しても、当然、ごく当たり前の筋道をたてて
ペリーが日本に来た頃までさかのぼり、
順序だてて考えると、北方領土は、すべて日本の領土なのです。

日本の外交問題の欠点に考えられることとして
私はどうも、この歴史を知らなすぎる、史実を知らない
という議員が多いんじゃないかと最近、特に感じます。

だから共産党特有の交渉術に、すぐにスッポリはまってしまう。

もしもきちんとした歴史史観を持っていれば
特別な技や戦略など、そんな姑息なことをしなくとも
ごく普通に、当たり前に、歴史の順序を、筋道たてて主張すれば
世界各国、誰がどんな風に聞いても
おそらく、日本のことがキライな
いわゆるアジア諸国と呼ばれているアジアの中の3カ国以外は
どこからも何もいちゃもんつけられることはありませんよね。


やっぱりたぶん、政治家や、特に官僚などは
国民をバカにしていると思います。
どうせ、わからないから・・・
どうせ、知らないから・・・
どうせ、興味もないだろうから・・・と

事実、国民の大半は、知ろうともしなかったかもしれませんし
また本当のコトを知らされていなかったということもあります。
ですが、これらを誰かに、どこかに責任転嫁したり
戦犯を探したりしても、時間の無駄だし
未来へ何も生かすこともできず、進むことさえも
阻まれてしまいます。

なので今日からは、ぜひ!特に興味もなかった
どうでも良かった、そう感じていた方こそ、
領土問題について、これは国家のひいては国民ひとりひとり
私たちにとっての、主権に関わることなんだ ということに
気づいていただきたいです。


しつこいですが・・・


領土問題とは、他国からの干渉を受けずに、
日本の国民一人一人が、それぞれの意思に基づき
独自の意思決定を行う権利に関わる問題


日本はどこかの属国や、どこかの州でもなく
独立した主権在民の民主主義国家であります。


日本は「独立した国家」です。
私たち国民は、どこかの国の”奴隷”ではない!のです。


戦争放棄は立派で勇気のいる行為ではありますが
残念ながら、これを、立派で勇気がある!と捉える国は
一体、世界中にどれだけあるか?

戦争放棄を、立派で勇気のある行為だ!と
思わない国もたくさんあるわけなので、そういう国との
あらゆる諸問題、領土問題にしかり、
なかなか解決の糸口が見つからない場合には
戦争という紛争解決の手段を、相手から仕掛けられるかも?
ということは、誰にも否定できないのです。

憲法改正論にともなう
第9条については、こうした領土問題についても
関わってくることなのですね。

平和が1番。それは誰しも望むことではありますが
相手の要求に、ただただ妥協し、容認し、受諾し、
認めて、謝罪して、賠償して・・・・・

よく考えてください。
私たちは、自由でしょうか?
自立した国家でしょうか?

なにも難しくはないんですよ。
歴史をいっぱい、どんどん知って
ごくごく普通に、筋道たてて、正しいと信じることを
たんたんと主張する。これだけです。


・・・・・

ということで、北方領土についての問題の経緯を
まずは知ることが大切なので、
ぜひとも、ぜひとも、本当のコトを
教えていただければ幸いです。

次に、以前、教えていただいた北方領土の経緯について
このブログにもあげておこうと思います。



河野談話の白紙撤回を求める市民の会

もうウソは要らない。本当のコトを知り&伝えよう!

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人類の原理原則を魂にもつ神道の民、それが私たち日本人です!
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シン首相の演説から見る「日本とインド」

2007年06月04日 | ホントノコト「教えて下さい」
インドのシン首相が来日されたのは2006年12月。
どれだけの人がこのことをご存知でしたでしょう?

一体全体、マスメディア、新聞は温家宝首相の時は
あれだけ騒いだにもかかわらず、日本に、そして日本人に
あれだけのメッセージを送ってくれているのにもかかわらず
それを日本人に一切知らせない。

日本を元気にしたい!と思うメディアはないのでしょうか?

ついつい、耳にする、そして目にするニュースが
中国に偏っているため、大切な本当のコトを見落としてしまいがちです。
中国とインドは、いづれも人口が多い国ですが
決定的な違いは、インドは民主主義大国だということです。
北京でオリンピックするのは即刻中止して
時期をずらして、インドに変更してもいいでしょうね。

私の学生時代は、インド人の先生にとてもかわいがっていただきました。
家族みなで、本当に良くしていただきました。
シン首相のいう、人の交流が国際関係に貢献するということは
本当に良く理解できます。結局のところ、人と人なのですね。



シン首相のメッセージの中には
いくつかのポイントがあると思って何度も読み返しています。

まず:-
ダゴールと岡倉天心を引き合いにだして
日本とインドは、古くから友好関係を築いてきたこと。
そして初代首相のネルーは、あのチャンドラ・ボーズとともに
反英運動を続けた建国の父であり
そのネルーが、日本から影響を受け、手本にしたということを
語られています。

ここがとっても大切です。

ネルー氏が16歳のとき、イギリスの植民地だったインドの地で
日本がロシアを破った日露戦争のニュースを知り、熱狂したそうです。
日本ができて、どうしてインドができないのか?そう強く思ったそうです。

シン首相は、大東亜の意義を評価してくださっています。

日本人の誇り ・ 日本人の誇り 2

ここで、チャンドラ・ボースの言葉をご紹介します:-

「親愛なるインドの友よ、今回の戦争(大東亜戦争)は、
日本が自らの野望のために始めたのではなく、
アジアを英米の魔の手から解放して、
各民族を独立させる共存共栄の精神によったものであります。
親愛なるインドの友よ、日本は諸君を助けに行きます」

チャンドラ・ボーズ氏の遺骨は
実は東京にある蓮光寺にに安置されています。
彼は戦後、台北の松山空港で亡くなられました。
過去にはネルー氏も、ガンジー氏も参拝されています。
毎年命日の8月18日には、インドと日本の関係者がそれぞれ集まって
慰霊祭が開かれているそうです。

インドは大東亜共同宣言の意味・意義を、本当に良く理解して
共鳴してくれていたのですね。

大東亜共同宣言の席でもボーズ氏は、
以下のように発言されています。


「大東亜共栄圏の建設は、全アジア民族の重大関心事であり、
強奪者の連盟に非らずして真の国家共同体への道を拓くものである。」


・・・大東亜の意義を、改めて日本人に思い出させて下さっている
シン首相に感謝、感謝です。



次に、岸さんのお名前がでてきますが
安部総理のお爺さまは、日本の首相で始めてインドに訪問されており
また、パール博士には大変感謝している方でもあるはずです。

そして、国会でも大拍手!だったパール博士に触れたこと。
東京極東裁判(東京裁判)全員無罪を訴えた方です。

パール博士は、たくさんのメッセージを日本人に残して下さっています。
パール博士については、書き出すと何日もかかってしまいそうなので
今日は、流れから、たくさんのメッセージの中のひとつをここで・・・


●パール博士の言葉
「日本は独立したといっているが、これは独立でも何でもない。
しいて独立という言葉を使いたければ、半独立といったらいい。
いまだにアメリカから与えられた憲法の許で、日米安保条約に依存し、
東京裁判史観という歪められた自虐史観や、
アメリカナイズされたものの見方や考え方が少しも直っていない。
日本人よ、日本に帰れ!と私は言いたい。」


こういう背景があって、国会での大拍手。
・・・拍手した議員は、ただちに筋道を通した
自らの信念による行動をおこしていただきたいと思います。


インドの国会がでは広島、長崎の原爆投下日には黙祷が行われるほか
インドでは8月の広島・長崎に原爆が投下された日に
国会が開会中であるときは、全員による黙祷が行われているそうです。
また昭和天皇の崩御の際には、一週間喪に服されたそうです。


こんなアジアの近隣を大切にしなくて、どうするのでしょう。


シン首相の演説には、ODAに対して
とても感謝していると、述べられていますが
別の近隣諸国で同じく人口いっぱいの、もうすぐオリンピックが
開催されるエセ近代国家の首相がこられた際の演説では
一切、このような感謝のお言葉は無かったように?思います。

かたや、ODAの感謝を述べられ
もう一方は、ODAをたくさん出させておきながら
もらってやってるという顔をされ、他人の国の国会で演説して
お説教をたれる。。。

どないなものでしょうか?

国家の品格は、このようなところにも現れていますね。


ちなみに、2005年には、小泉元首相がインドに行かれています。
その際、小泉元首相は、現地の経済団体にパール判事の功績に言及し

「アジアにはインドという日本の友がいる」と言って

大変な拍手を受けていたそうです。
その時の現地新聞も、パール氏の東京裁判での意見書について書き、
「中国とインドとは違う」と強調していたそうです。

インド国民意識調査(2002年度)では、
「好きな国」・・・1位は日本
「行ってみたい国」・・・1位も日本


国民レベルで、もっとインドと交流が深められるようになると
良いですね。今年は日印交流年だそうです。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/india/jin2007/index.html


アジアの国々は、結構行きましたが
インド、台湾はまだ行っていないのです。

ぜひ、ゆっくり行ってみたい国です。

これからも、もっともっと
インドについて、お勉強したいと思います。

シン首相、ありがとうございました。



河野談話の白紙撤回を求める市民の会

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