
昨日は、
歌丸さん最後の笑点
皆さんの大喜利もなんだかあったかくて、
心ほっこり
50年続けるって、
本当に本当にすごい事ですよね~
私も大好きなお仕事、
頑張って続けて行くぞ~
最後の歌丸さんの挨拶の後、
ついテレビに向かって
拍手した私でした
さて、
買ってからずっと読んでいなかった本、
さだまさしさんの
「ラストレター」
あるラジオ局のお話なんですが、
笑って泣いて共感して、
素敵な小説でした
いい言葉もいっぱいで、
ついついたくさん付箋しちゃった

皆さんに共感して貰えるかは
分からないけど、
私が好きだった言葉達を
書いちゃいます
「心に愛が無ければ
どんな言葉も人の心に響かない。」
「お前らが楽しいな、
って心から思える番組を作れ。
ただただ愚直に
自分が聴きたい番組をやればいい。」
「心を込めて正しいと思う事をやってれば
数字はついてくるんじゃなかったのか。」
「見えなくても伝わる。というのは
実はすごいことなんだぜ。」
「ラジオは送り手と聴き手が
共同作業で脳のイメージをやりとりするという
実に面白いメディア。」
「なんだか分からないけど、
一生懸命でいいのよ」
「今は辛くとも必ず笑える」
言葉だけ書き出しても、
伝わらないかもだけど、
なんだかいっぱい共感出来たし、
パワーを貰いました
あー、
もっとラジオで喋りたいばーい
喋るぞっ

私的には、
「雪花菜好きの花山大吉に
食わせてぇなぁ」
ってセリフもツボでした
さだまさしさんは、
顔があんまり好きじゃないけど(笑)、
コンサートに連れていってもらったのも
懐かしい思い出