はじめのひとり言

私の日々過ごしています環境の中で触れ合う自然の写真と日記を綴っています。

気まぐれ旅の想い出、18

2008年07月04日 | Weblog
北海道の南部の一部の一番遠くに尋ねたのは「支笏湖」でしたが、生憎天候がイマイチで周囲を観光出来る様には成っていなくて、観光用に仕上げられた場所に車を止めて湖岸を観光するのみで終ってしまいました。湖面に霧が出ていて見渡せなかったのが少し残念でした。この様にして観光するのに道の駅「あぷた」を拠点にして、温泉は日帰り温泉の「ポロモイ」で快適に観光して過ごして居ました。本州に戻る前の日は函館に近い道の駅「YOU・遊・もり」と言う森町に在る所に車泊まりをする事にしました。広くて信号が少ない国道を滑るように走って、早い目に着いた道の駅には八重桜がまだいっぱい咲いている広い公園が有りましたので、ゆっくりと散歩が出来る広さも充分ありました、この公園からは町のシンボルにされている「駒ケ岳」が青森の「岩木山」のようにひと際高々と自身有りそうにそびえていました。翌朝、函館のフェリーターミナルの向かう途中に、3年前にツアーで観光した「大沼公園」に立ち寄って見ました、ツアーとは違いますので時間がゆっくりと有りますので、公園の湖にある数多くの小さな島を巡る散策のコースを一巡りできました、良いデジカメアングルも見つける事ができ町のシンボル「駒ケ岳」も入った写真も撮れました、昨年から流行った「千の風になって」の歌詞が誕生したのもこの「大沼公園」だと知りました。おまけに、北海道名物、じゃがバター、イカポッポ、ホタテのバター焼き、とうもろこし等をゆっくりと味わう事も出来ました。気まぐれ旅が出来る旅の味わいでした。

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