☆春の踊りは…Part２☆

よ～いやさ～＼(^O^)／


こんにちは(゜∀゜)ノ
こんばんは(゜∀゜)ノ


さあさあ、前回予告したように、


　　『 滝 沢 歌 舞 伎 』

のお話の続きです(^∀^)


第二幕は“平将門”のお話。

歴史は苦手で………
今思えばちゃんと勉強しておけばもっとストーリーを楽しめたのかな…とちょっぴり後悔もありますが
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下総国、常陸国に広がった平氏一族の抗争から、やがては関東諸国を巻き込む争いへと進み、その際に国衙を襲撃して印鑰を奪い、京都の朝廷に対抗して独自に天皇に即位して「新皇」を自称した事によって、遂には朝敵となる。しかし即位後わずか2ヶ月たらずで藤原秀郷、平貞盛らにより討伐された(承平天慶の乱)

とまぁ軽く調べるとこんな感じみたいです(^ー^;)ゞ


でも、歴史を軸にした完全オリジナルストーリーなので、
わからなくても十分楽しめますo(^-^)o
“極悪人”と呼ばれ恐れられながらも腐った国を変えるため、貴族たちを斬ることをやめなかった将門。
歴史上では敵対した藤原秀郷も、ストーリーの中では将門の良き理解者であったり、
実際の歴史上には存在しないオリジナルキャラもたくさんいたり。

その中でもキスマイの４人は重要な役を任されていて、
ちゃんと出来るのか…足を引っ張らないか……
ものすご――――く不安だったのですが、
そんな不安は一瞬で吹き飛びました(●^∀^●)

みんなものすごく演技が上達していて、イキイキしていて、
すごく頼もしく見えました(←母親目線;;;)

キャスティングにはとことん“自分の感覚”でやっているという滝沢座長(演出も手がけています♪)
キスマイがＪrの人気グループだからこの場面で出す、重要な役を与える…そういうことは一切していないそう。
実際オーディションも行ったとのことでした。
「今夏にデビューを控えた彼らにとってこの舞台はジャニーズＪrとしての思い出に残る大事な作品。４人それぞれのパワーの舞台の中で最大限まで引き出して彼らを見送ってあげたい。



そう語った滝沢座長……
そんな座長の想いに感動!!!!!!!


そして第二幕の見所はやはり
“４Ｄフライング”でしょう!!!!!!!
ワイヤーで吊られた２人が巨大な壁をまるで地面かのように走り回り激しい立ち回りを見せるもので、
２人の息はもちろんすべてのスタッフとの連携が取れなければ成功しないパフォーマンスなのです。
とても危険を伴うと思います…
もちろん大成功＼(^O^)／


壮絶な戦いの末、
みんな死んでしまうのですが…

本当にみんなの演技に感情移入してしまい、
もう…最後は号泣号泣(ＴoＴ)

山下さんのblogに書いてあった
“普段,千賀君を誉めてくれない人からも大絶賛(o・ω・o)”
とはまさしくワタシのことであります(笑)

本当に千賀君の演技が良かったんですよ!!!!!!!

おかげさまで泣きすぎで化粧ハゲハゲです;;;
ハゲハゲの残念な顔でスタンディングオーベイションです←



今回の東日本大震災に伴い、稽古も一時中断されていました…
震災の影響もある中での開幕に、
「悩んだ時期もありましたが、僕ら以上に大変な思いをなさっている方がいるので、頑張って幕を開けようと思いました」
と、座長である滝沢さんは話していました。
今まで以上に思い入れの強い作品だったのではないでしょうか………




本当――――――に素晴らしい舞台でした♪♪♪
“ジャニーズ”と聞くとそれだけで嫌がる人も多いですが、
一度見てみたら、彼らの見え方が変わると思います(・ω・)
そのくらい、素晴らしいものでした☆。゜・


また来年も行くぞ-┗(^O^)┛



Ｈ'ａiｒ ｃaｐo
歴史を勉強しなおしたい!!須崎恭子☆彡