夢へと舞う花びら

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1年前の宣言

2015-04-11 13:56:24 | 日々の日記

 

1年前の宣言

「ジャニーズとGooseHouseから離れる」ということ。

はっきり言って、無理でした。

GooseHouseからは離れられたけれど、

(ぶっちゃけ、兄さんと莉緒香が好きだったから卒業してからあまり…ってなってしまった)

ジャニーズは離れられなかった。

ころころと表情が変わるように、飽きられないようにドンドンと魅せ方をかえてゆく彼らから離れられるわけがない。

 

特に、伊野尾慧と安田章大。

あの2人は自分の魅せ方を知っている。だから、魅せられた者を絶対に離さない力を持っている。

見た目は女子並みに可愛い。なのに、扉を開けると見た目とのギャップに驚かされる。

伊野尾さんに魅せられたのは、いつだったかはっきりとは覚えていないけど

安田さんのは覚えている。

忘れもしない、2014年12月12日、関ジャニズム東京公演。

小さな体で一生懸命手を振っていて、「可愛いな~流石ヤスだな~」なんて油断していたら

ソロコーナーでまさかの色気だだ漏れのアイライロ。

何にも構えてなかったから、完全にしてやられた。

今まで丸と村上さんだけをロックオンして彼らのLIVEで初めて、こんなにドキドキさせられた瞬間だった。

きっと彼自身も分かっている。

散々僕可愛いやろ~ってアピールした後に、武器の一つであるダンスで魅せつければ誰のファンだって落とせる、と。

だからあざといんだ、安田章大!まんまとしてやられた!

長いライブの中で一瞬ともいえるあのコーナーで、さっきまであんなに可愛く手を振っていたチンパンジーに

不覚にも、行動の一つひとつに魅せられて強く惹かれたあの時間を忘れることはないだろう。

 

可愛い、かっこいい、そしてあざとい。

そんなトラップだらけな彼らの罠に引っかかってしまったから、

まだまだジャニーズという沼から抜け出せない。

ずぶずぶと飲み込まれてしまったまま、就職活動頑張ります。

 

もう誰か、ジャニーズから抜け出す方法を教えて!(笑)



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