9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 稲穂 (レイ) 2013-08-11 19:42:39 この暑さで出穂して、穂が直立して天を仰いでいます!8月の稲穂は日本人の性質に似ているような気がしてなりません。 返信する 田んぼアート (ツッチー) 2013-08-12 17:37:29 私は弘前郊外、田舎館村で田んぼアートを見てきました。モンローと浮世絵花魁。稲の葉の色9色あるそうで、天守閣のような庁舎の最上から見ます。岩手も暑いようですが川崎も猛暑。昨日はその中、吟行でした。皆さん強いこと。 返信する 早朝吟行 (レイ) 2013-08-12 18:41:37 この暑さで、我が家は午前中からエアコンフル回転です。太陽光発電は、夜明けと共に発電し、一番の働きものです!今朝は、早起きをして吟行兼花壇の水かけをして来ました。午前5時の風も空気も緑も、すがすがしいばかりです!これで少しは、俳句ができるでしょうか…お盆も仕事なので、貴重な吟行でした。しかし、昨日の吟行句会で熱中症にならなかったのは、良かったですね。今日は、各地でバタバタ倒れてました。お互い気を付けて過ごしましょう。 返信する 吟行 (koji) 2013-08-13 08:59:01 暑いですね。レイさんの家は太陽光発電ですか。羨ましい。今朝はレイさんを見習い、朝早くから吟行にお寺へ。?はい、お盆ですから・・・(笑)盛岡市内の某寺では5時の時点で30台ほど入る駐車場が満車だったようです。さて、我が草笛の川村杳平さんが本年の岩手県芸術選奨を受賞し、本日の岩手日報に掲載されております。心よりお祝い申し上げます。 返信する 甲子園 (草笛) 2013-08-13 14:49:23 今日の第三試合は、花巻東高。甲子園も夏の季語。今月末には、俳句甲子園。水沢高と黒沢尻北高が出場する。どちらも活躍して、岩手を盛り上げて欲しい。まだまだ、熱い夏が続く! 返信する 花火 (koji) 2013-08-26 19:56:07 先週、秋田県では恒例の大曲の「花火大会」が開催され、現地に行けない私はテレビで様子を観ておりました。 二週間前のお盆の16日には、盛岡市の明治橋周辺では、舟っこ流しと花火大会が行われました。こちらの花火大会には行きまして、清水町の盛岡商工会議所周辺から夜空に映える花を眺めてましたが・・・ やはり、花火は現場で真近で、観ることがいいですね。花火の大きさ、形は去ることながら、周辺の情景に趣がありますね。例えば・・・・俳句に取っておきます。(笑)花火の句お待ちしております。 返信する 照井翠さん、日本記者クラブで講演 (川村杳平) 2013-09-07 00:29:37 昨日、小生の携帯メールに照井翠さんから、標題のメールが入りました。帰宅後の夜遅く、早速、ユーチューブで講演の模様を拝見しました。日本記者クラブは東京都千代田区にある、歴代首相や各国トップ、大使や学者などを招いて記者会見を行う歴史と定評のある公益社団です。照井さんが昨年11月に刊行した第5句集『龍宮』の評価が高いことは、草笛特集号やその他の俳壇各誌上にて評判で、蛇笏賞には及ばなかったものの、俳句四季大賞に輝き、まさに東日本大震災を詠んだ句集として、最高の栄誉を担った観があります。草笛の歴史どころか、戦後俳句史の上で、日本記者クラブで俳句文学の真価について語ったのは、おそらくドナルド・キーン博士以来の快事だったと思います。照井翠さんの映像は、前半の生々しい津波体験談もさることながら、朝日新聞、北海道新聞、福井新聞の各社の記者たちから鋭い「本質的な」質問に答えた内容が素晴らしく、特に、夏草や、の芭蕉の句を引いて俳句の切れを記者諸氏に説いたシーンや、俳句の虚と実、俳人・詩人としての覚悟と決意を述べた箇所などは迫真の表情であり、視聴者を惹きつける映像でありました。さらに、教育者としての実践の中から俳句作品があれほど深く語られたのは、震災後、震災「復興」の渦中において、釜石の県立高校教師として必死に生きてこられた真摯なプロセスが伝わってきました。俳句文学の価値や効用を日本記者クラブの席から世界に発信した功績は、今後、次第に増幅されて、俳人照井翠の『龍宮』が提示した俳句ワールドの意義として長く多角的に検証されていくことでしょう。とにかく、必見の価値ある映像です。どうぞ、関心のある会員は、パソコンを開き「照井翠・ユーチューブ」でご覧下さい。翠さんの空前絶後の快挙に草笛俳句会員の一人として、エールを送り、本心から真紅の薔薇の花束を贈りたいところです。おめでとう、翠さん。 9月7日 川村杳平 返信する 俳句の素晴らしさを! (レイ) 2013-09-11 20:21:37 素晴らしいお話しだったと思いました。まず、実体験からくる話と俳句の説得力。そして「夏草や」の切れとその「間」に意味があることの、俳句の醍醐味、真髄をお話しされていたことに「すごい!」と思いました。記者さん達の質問に対しても、体験から来る納得のいく話をされていました。反対に質問した記者さん達が、俳句の切れの間についてわかったのかな~と思わずにはいられませんでした。もう、グローバルな照井翠さんになってしまいますね。それでも、「草笛」を忘れず、今後の岩手の発展にも協力していただきたいですね。俳歴23年と言うことでしたが、20代から俳句を作られていたんですね。 返信する 浜が変? (かもめ) 2013-09-30 16:50:26 今日から十月。いよいよ芸術・収穫・スポーツなどそれぞれの秋ですね。しかし、浜ではちょっとした異変が起きています。例年なら、三陸沖の秋刀魚漁が最盛期を迎えるのですが今年は秋刀魚が南下せず、根室沖で獲ったものを水揚げしています。以前なら一山(約二十匹)二百円で買えた大衆魚も、今年は高級魚並みの値段で大切に扱われています。秋刀魚よ、早く来ーい。みんなが待ってるよ。「背伸びして秋刀魚来ぬ沖見つめけり」 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
8月の稲穂は日本人の性質に似ているような気がしてなりません。
岩手も暑いようですが川崎も猛暑。昨日はその中、吟行でした。皆さん強いこと。
太陽光発電は、夜明けと共に発電し、一番の働きものです!
今朝は、早起きをして吟行兼花壇の水かけをして来ました。
午前5時の風も空気も緑も、すがすがしいばかりです!
これで少しは、俳句ができるでしょうか…
お盆も仕事なので、貴重な吟行でした。
しかし、昨日の吟行句会で熱中症にならなかったのは、良かったですね。
今日は、各地でバタバタ倒れてました。
お互い気を付けて過ごしましょう。
レイさんの家は太陽光発電ですか。羨ましい。
今朝はレイさんを見習い、朝早くから吟行にお寺へ。
?
はい、お盆ですから・・・(笑)盛岡市内の某寺では5時の時点で30台ほど入る駐車場が満車だったようです。
さて、我が草笛の川村杳平さんが本年の岩手県芸術選奨を受賞し、本日の岩手日報に掲載されております。心よりお祝い申し上げます。
甲子園も夏の季語。
今月末には、俳句甲子園。水沢高と黒沢尻北高が出場する。
どちらも活躍して、岩手を盛り上げて欲しい。
まだまだ、熱い夏が続く!
二週間前のお盆の16日には、盛岡市の明治橋周辺では、舟っこ流しと花火大会が行われました。こちらの花火大会には行きまして、清水町の盛岡商工会議所周辺から夜空に映える花を眺めてましたが・・・
やはり、花火は現場で真近で、観ることがいいですね。花火の大きさ、形は去ることながら、周辺の情景に趣がありますね。例えば・・・・俳句に取っておきます。(笑)
花火の句お待ちしております。
照井さんが昨年11月に刊行した第5句集『龍宮』の評価が高いことは、草笛特集号やその他の俳壇各誌上にて評判で、蛇笏賞には及ばなかったものの、俳句四季大賞に輝き、まさに東日本大震災を詠んだ句集として、最高の栄誉を担った観があります。草笛の歴史どころか、戦後俳句史の上で、日本記者クラブで俳句文学の真価について語ったのは、おそらくドナルド・キーン博士以来の快事だったと思います。
照井翠さんの映像は、前半の生々しい津波体験談もさることながら、朝日新聞、北海道新聞、福井新聞の各社の記者たちから鋭い「本質的な」質問に答えた内容が素晴らしく、特に、夏草や、の芭蕉の句を引いて俳句の切れを記者諸氏に説いたシーンや、俳句の虚と実、俳人・詩人としての覚悟と決意を述べた箇所などは迫真の表情であり、視聴者を惹きつける映像でありました。
さらに、教育者としての実践の中から俳句作品があれほど深く語られたのは、震災後、震災「復興」の渦中において、釜石の県立高校教師として必死に生きてこられた真摯なプロセスが伝わってきました。俳句文学の価値や効用を日本記者クラブの席から世界に発信した功績は、今後、次第に増幅されて、俳人照井翠の『龍宮』が提示した俳句ワールドの意義として長く多角的に検証されていくことでしょう。
とにかく、必見の価値ある映像です。どうぞ、関心のある会員は、パソコンを開き「照井翠・ユーチューブ」でご覧下さい。翠さんの空前絶後の快挙に草笛俳句会員の一人として、エール
を送り、本心から真紅の薔薇の花束を贈りたいところです。おめでとう、翠さん。
9月7日 川村杳平
まず、実体験からくる話と俳句の説得力。
そして「夏草や」の切れとその「間」に意味があることの、俳句の醍醐味、真髄をお話しされていたことに「すごい!」と思いました。
記者さん達の質問に対しても、体験から来る納得のいく話をされていました。
反対に質問した記者さん達が、俳句の切れの間についてわかったのかな~と思わずにはいられませんでした。
もう、グローバルな照井翠さんになってしまいますね。
それでも、「草笛」を忘れず、今後の岩手の発展にも協力していただきたいですね。
俳歴23年と言うことでしたが、20代から俳句を作られていたんですね。
「背伸びして秋刀魚来ぬ沖見つめけり」