温泉~灰色カラスの行水

天然温泉の入湯ブログです

結婚です

2008年02月02日 18時07分15秒 | Weblog
結婚することとなりました。
明日の挙式です。
サトコちゃんに、イラストを描いてもらいました。
とてもうれしいです

初湯は

2008年01月03日 21時25分09秒 | Weblog
昨年最後はね恒例のみしま温泉でした。
で、元旦の湯浴み初めは、万年の湯だったが、
今年は、嫁さんといっしょだったので、万年の湯の奥にある
豊後の里の家族湯に入った。アルカリ泉で源泉かけ流し加水無しの
ちと、熱めの湯だが、玖珠川と九大線を望みながらの
露天は最高です。
小雪がはらりはらりと舞う湯気にもまれながら、まったりとしました。
夜は、野田温泉の大理石湯です。
ここも、よかったょー

山口旅館と平山温泉

2007年11月12日 06時58分56秒 | Weblog
久々の投稿です
阿蘇の白水美術館の赤毛のアン展に用事があり
その帰りに垂玉温泉山口旅館に寄った。対岸の紅葉が美しく
大浴場の白濁した湯と天井の黒い大きな梁と雰囲気がよく
堪能した。その先の地獄温泉にも行きたかったがそれは今度の
楽しみに・・・
その後、植木経由山鹿行きで平山温泉に行く
ああ、佐賀のてんてんが激推薦していた平山温泉だぁと遠赤外線
系の感動を実感しながら、温泉郷を散策する。
やっぱり、温泉センターだろーと行く。150円かー安いな
熱い湯、適温湯、ぬる湯と三層に分かれた浴槽をマタ越し湯
熱い湯が好きかな、自分は。
10リットルポリを持っていったので、掛け湯の新鮮な湯を
テイクアウト、福岡の婚約者のアパートのユニットバスに
そそぎ、忙しくて行けない彼女に平山温泉の雰囲気を
ささやかだが、体験してもらった。今度は、平山温泉に
連れて行こうと思う。
硫化水素の香りとぬるぬるのすべすべ、特に湯上りした後の
肌の保水力の復元体験はすばらしい。ボロボロになった肌と
心をしっとりと癒す魔法の源泉は感動した。自分も平山温泉の
ファンになりました。

きずな

2007年10月03日 08時25分37秒 | Weblog
日曜日、日田に用事があり、夜明薬湯温泉に寄る。
つるつるの重曹泉は芯まで温まり心地よい、新鮮なかけ流し
だからできる打たせ湯で慢性の肩をほどよくほぐした。
その後、飯田高原に用事がありあがる。
久々にきずなに寄った。緑系の黄色のにごり湯は、筌の口共同湯と
似ていて異なる独特な湯質を感じる。ここは露天だな・・
もう、秋風となっている飯田の高原の夜風に当たりながら、秋の
虫の音をBGMにまったりと堪能した。
湯上りにコーヒーをごちになりながら、世間話をする。
聞くと、八月の下旬に雷の爆撃が飯田高原にもあり、避雷針のある
宿は大丈夫だったが、地下のアースが逆流して水中ポンプやモーター
配電など、温泉設備が破壊そうな。きずなは比較的、復旧が早かったが
九月九日の九重町温泉無料開放日に復旧できない温泉が多くあり
当日、100名以上の立ち寄り客がおしおせたと聞く。
設備の修理代で、うちつぶれますと少し冗談っぽく語るが
夢大つり橋で、さぞ、儲かっていると思われている現場はかなり
たいへんな状態です。これを読んでいる方々秋の紅葉シーズン、
ぜひ、飯田高原の温泉に行って励ましてください。

塚原温泉露天風呂

2007年09月10日 09時02分43秒 | Weblog
亀川の園芸のせりの途中に、塚原による。
湯守の櫻井さんもいて、玖珠の隠れた銘菓、トキハ玖珠センターの
白石はっちゃんの回転焼きを持っていく。ここの回転焼きは
絶妙な甘さと生地のふわふわ感が最高で、玖珠の民は身近過ぎて
付加価値の気づかないんだょなぁ
焼きたてを持っていくと、すごく喜んでくれる。
変わりに、最高の源泉を分けてくれる、これは、飲めば薬、風呂に
入れれば温泉となる。
ここ最近、塚原火山が活発で硫黄分が強く白濁のにごり湯だったが
今日は、澄んだ湯が湧いていると言われました。共同浴場の料金で
露天に入れてもらった。今日はとくに露天は最高だょって。
うれしいょなぁー、高原の秋風を感じながら、太陽の光でエメラルド
グリーンにきらめく塚原の強酸性泉は、露天になると倍増するね
いゃーいい湯だった。で別府、大分で用事を済ませ、帰りに飯田高原の
筌の口温泉に寄る。炭酸カルシゥム系の鉄泉はミカン色の濁り湯で
芯まで温まる。ええなぁ、また、一週間がんばろうっち気になるぜいっ!

宇戸の庄

2007年08月26日 23時10分04秒 | Weblog
朝から昼まで、パラグライダー着地場の草刈整備です。
草まみれの汗まみれです。
で、飯田の後輩とこに行き、パソコンの再インストール・・
あっぷデートがあるので、もって帰る。
帰り、宇戸の庄に寄る。テレビの取材があっていた。。どーもかな、
体験九州かな、入っていると、初めて会うことができた、宇戸地区のドン
山○のじっさま、色んなレアな話を仕入れることができた。
こういう風呂での会話って、非常に楽しい。

じっさまの話だと、貸切風呂がほぼ完成しているそーな。
帰りに見に行く総ヒノキ風呂の展望風呂です。2部屋あり、景観は
素晴らしいです。
前の時の方が(ポリ風呂)自分としては好みだったけど、この貸切湯は
きっと、いいぞー
まだ、保健所の検査がおわっていないので、一般には公開されていない
んだょね。そうそう、この貸切湯の側にずっごく美味しいトマト農家さん
があります。
水と温度差なんだろうな。。また、ここ宇戸地区のぷりぷりの肉厚しいたけも
すっごく有名です。玖珠町では、僻地になるけど、自分は好きな湯であり
場所だょね。最近のマイブームが天然水での水出し番茶です。
お茶の良いものは、水出し番茶するとさらに健康にいいらしい。
宇戸の庄の伏流水をくんで帰ったので、明日、作ってみょうと思います。

更新

2007年08月23日 15時22分45秒 | Weblog
お盆休みで人吉に行ってきました。初日はリバージャンプさんでラフティングを
堪能し、華まき温泉に寄る、大将も女将さんも元気に湯守をしていた。
で、宿泊宿の松屋ビジネスホテルさんに行く、ここの湯はすばらしい。泡付きがすごい
んだけど、今回、動画制作し配信しているので、このジュワジュワを見てもらいたい
で、翌日は、朝風呂に元湯、朝飯後に新温泉と行く、どっちも人吉温泉遺産ですばらしい。
昼は、上村うなぎ屋さんに寄り、うな丼を食した。う・・うまいぜっぃ(^^)
で、夕方、一勝地温泉かわせみに寄る、ここは、石風呂という、人吉七不思議のひとつ
である、岩をくりぬいた五右衛門風呂みたいな感じの一人用の風呂が露天に置かれている
施設は、34度前後の加熱泉で循環風呂です。Phは9とつるつる系のアルカリ泉でした。
サウナや電気風呂もあり、地域活性化事業の一環の施設かなと感じました。
しかし、風を感じ、星を眺めての石風呂はさぞ、格別だろうなと思う。

みしまと鶴川

2007年07月30日 00時26分04秒 | Weblog
土曜日は、ひさしぶりにみしまの湯に浸かりに行く
つるつるのホコホコ、かさかさ肌が一発でしっとり肌になる
いいなぁ、みしまはね。

日曜日は、伐株山登山道路の草刈り日です。ビーバーを振り回し
腕がパンパンです。筋肉痛だなぁと思う時は、決まって、鶴川に
いくことにしている。
熱めの内湯と、ぬる湯の露天を行ったり来たり、隠し湯の伏流水の
水風呂でクールダウン。鶴川の伏流水風呂って、案外しらないんだょね。
常連さんは、この水風呂を楽しみにしている方もいるんだょね。
帰りに、女将さんから、今朝取った地きゅうりをごっそりもらう
明日は、きゅうりの酢醤油漬け、ごま油風味にして食べようっかね

くすねっとオンラインショップ

2007年07月19日 08時57分33秒 | Weblog
公開です、くすねっとオンラインショップ!!
現場で実直に農産物、工芸品、農産物加工品を生産している、こだわりの
仕事人さんらと、市場の理論ではんく、その季節に適したその農産物の一番
美味しい旬に収穫された安全な野菜等を求めている消費者を結ぶ

今までなかった、新しいカタチのネットワークサイトです。

ぜひ、童話の里と呼ばれ多くの方々の心に残る玖珠盆地の風を感じてください

塚原と熱の湯

2007年07月09日 08時31分35秒 | Weblog
亀川での古典植物のセリのため、別府大分行きです
道中、塚原の火口の泉に寄る、この時期、最高の湯が湧く
湯守の櫻井さんに聞くと、いい湯が湧いていますとのこと。

入ると、ぴりっとする。濃いのか、飲むと歯がギシギシするが
甘味が余韻として残る。けして薄くはないなと。
堪能して、大分の先哲史料館に寄り、用事すませ、亀川による
山ギボウシの変化物と蓮の班入りが今回の収穫品かな。
で大分の師匠の店に寄り、落札品すべて受け渡す。
その後、別府周りで帰途につくが、道中、熱の湯に寄る
管理清掃されている無料の公衆浴場はここだけかな、いい湯
でした。
玖珠のアルカリつるつる泉もいいが、極酸性泉や塩泉もたまには
いいものですねぇ