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八戸高専・鉄研のブログ∼2016

こちらは八戸高専・総合鉄道研究会のブログです。
更新は終了しました。

583系青森運転所N22編成をつくる その1

2014年01月26日 | りっか

ご無沙汰しております、OBの りっか です。

挨拶は簡単に済ませて本題へ

ブログを華やかにするため(?)、今回から3~4回にわたって気長にシリーズものをアップしていこうと思います。
内容は、タイトル通り
「583系青森運転所N22編成をつくる」です。

583系青森運転所N22編成は、9連で編成として青森で運用されていた最後の583系2本のうちの1本で、
東北新幹線八戸開業を機に青森を離れ南秋田運転所へ転属した車両です。
詳しくは、ググったりしてください。


TOMIX製現行の583系に小改造を施して、N22へとつくっていきます。

まず、ボディ等に手を加える主な点として
・方向幕の白幕化(製品はガラスのみ、色・表記なし)
・Hゴムの黒色化(製品はHゴムグレー)
・乗務員扉と乗降扉横の手すりのクリーム1号化(製品は青15号に塗装)
・妻面扉の銀色塗装(製品はボディ同色クリーム1号)
・インレタ転写(車番・JRマーク)
を行っていきます。



方向幕には無難で簡単な白幕を採用、裏から市販の白いシールを貼っています。
Hゴムはグレーの上から市販の黒油性ペンで黒く塗っています。
手すりは、青15号の塗装をカッターや針の先で削って剥がすことでボディカラーのクリーム1号にしています。




実車と同じ位置にインレタを転写していきました。
・JRマークはTOMIX付属のもの
・車番はジオマトリックス製「583系(クハネ583)車番」を使用しました。(TOMIX付属品ではバラ転写になります)

車両ケースは、本来7両分の枠しかありませんが、横をカットして9両入るようにしました。

(こうやって車両ケースに収めると、立派に見えてつい眺めてしまう。)


次に、屋根上機器等に手を加える主な点として
・パンタグラフの塗装(製品は金属丸出し)
・パンタグラフ回りのガイシや滑り止め等の塗装(製品は無塗装)
・ベンチレーターとクーラーの塗装(製品はプラスチック成形色)
・ウェザリング



下準備のマスキング状態です。
次回の更新で屋根上の塗装についてアップします。


次回更新は、1か月後くらいを予定します。

※改造は自身の責任でお願いします。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (華雲)
2014-02-09 22:06:56
りっか氏ついに583ですか…!!
完成楽しみにしてます
こりゃ自分のN21も負けてられないな
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