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発明王までの日記

【妙高若手猟友会 健闘の巻】


本日は柿崎という町で
新潟県猟友会の《巻狩猟実践者研修》がありました。

マキガリ?

狩猟は複数名連携チームで行うことがあります。

勢子〔せこ〕:追い立て係り
射手〔しゃしゅ〕:待ち伏せして撃つ係り

に分かれて小さなお山にいるイノシシやシカを獲る猟の方法です。

今日は朝から快晴。 
南風が吹く心地よいお天気でした。





県内の猟友会員さんに巻狩の注意点の講義と実践研修会をして頂きました。

会場は上越市柿崎区 受講生32名に対して指導員さん達も30名程。
手厚い研修会です。ありがたい

午後から4チームに分かれてお山に入り
巻狩スタート!




他チームは10名程に対して
第二班妙高チームは4人だけ…      まーいいや。

勢子の方々が《ドンドン ピー ドンドン ピー》と山の向こう側から追い込んでくれます。

ドキドキ💓  『…なかなか来ない』

と30分ほどした時!

山の上の方から二頭の鹿が走り降りて来ました。

おっしゃ! ドーン!×5発

4人全員で20発くらい発砲

ゆるりとした連携にて鹿二頭獲れました。




第3班もイノシシを一頭獲った様子。

今日は高鳥修一議員も指導員として参加されてたので、『妙高チームよく頑張った!』という表情で見ていた様に思います。
ありがとうございます。

なにせ いいお勉強になりました。

段々とスキルアップしている
僕ら妙高猟友会若手をこれからもよろしく。
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