第24回 好老センター 歌謡ショー

ゴールデンウイーク突入（私たちの休みは暦通りですが）
今日は雲南市掛合町 好老センターでのボランティア歌謡ショーです。ようやく気候的にも過し易くなって来ました。翔ファミリーも活動し易い季節となりましたが、なんせ高齢者と脚痛持ちメンバーでマンパワーが足りない状況ですが、今日も頑張ります。


機材のセッティング完了…と思ったら、またまたトラブル発生。ウーハーの音が出ず四苦八苦！！
「ここの接触が悪いかな～」「コード変えてみようか？」


「いやー、本体がおかしいぞ！」


などと色々調べた結果、結局復旧せず諦めることに(´ε｀；)

では、本番スタートしましょう！
桜もまだ咲いているところあります。今回も華々しくいきましょう！

1.出発（氷川きよし）勝也
2.からたちの小径（島倉千代子）博子
　「前列にダンディーな男の方がいっぱいおられ緊張した～」
3.恋雨みれん (北川裕二）勲　
4.もう一度恋をしながら (神野美伽）葉子

5.ヤーヤーヤー恋は止まらない (キム・ヨンジャ）忠昭

6.松江湖畔だより（山下時子）全員
7.どうせ拾った恋だもの （初代コロンビアローズ）美代子
8.いつでも夢を（橋幸夫＆吉永小百合）勝也＆博子

9.おさらば東京（三橋美智也）勝也
10.憧れは馬車に乗って（菅原都々子）葉子
11.ロザリオの島（春日八郎）勲

12.忠昭の音楽の風車のコーナー
　　・赤いマフラー（津村 謙）
　　・北国の春（千 昌夫）
　　・学園天国（舟木一夫）
ここからは“花売り娘”のメドレーです。
　　・東京の花売り娘（岡 晴夫）
　　・港ヨコハマ花売り娘（岡 晴夫）
　　・広東の花売り娘（岡 晴夫）
　　・上海の花売り娘（岡 晴夫）
　　・夢淡き東京（藤山一郎）
13.みんなの桜（天童よしみ）美代子（全員）
２番の間奏からみんなで桜の花を配り、お花見の雰囲気でみんなで歌い盛り上げましたが、楽しんで頂けましたでしょうか。（桜？もちろん造花です。昨年１００円ショップで買ったものです。今年はなぜか早々と売り切れでした）



終わってからはいつものように皆さんとお茶を頂きながらの歓談では「今度はいつ来るの」とか「火曜日と金曜日に施設に来るのでその時に来て」と嬉しいリクエストをいただきました。残念ながら平日は本業のお勤めがあるためなかなかご期待に沿うことができず申し訳ありません。楽しみにして頂いていることに感謝、感謝です。
次は７月におじゃまします。

＜ひとり言＞
そうそう、６月の１５日にはご当地雲南市にNHKのど自慢がやってきますね。
翔ファミリーも挑戦してみようかな？？
いやいや、やっぱり好老センターの皆さんの前で歌うのが一番楽しいですね。

第６回 松江生協ふらここ 歌謡ショー

4月12日　松江生協リハビリテーション病院のふらここデイサービスで歌謡シュー行ってきました。今回は1時間のちょっと短縮版で、時間内におさまるかどうかみんな始まる前から心配していました。（心配性のメンバーが多いので）

桜もピークを過ぎようとしていますが、今日の歌謡プログラムは桜満開でおおくりします。

まずは一昨年にも歌ったこの歌から…
１．出発（氷川きよし）　勝也
「…出発だ、出発だ、涙はもう見せない～♪桜、桜、桜、花に見送られて、桜、桜、桜、桜、明日へと歩き出す♪」この時期にぴったりの歌で、メンバーみんな好きな歌です。
歌っている最中に気づいたんですが、職員の方が桜を生けてある花瓶を持って歌に合わせ振りをしていただいてました。とっさのアドリブにホッコリ！

次は、先日亡くなった島倉千代子さんが、亡くなる３日前にレコーディングされた新曲
２．からたちの小径（島倉千代子）　博子
南こうせつさんが作られた曲でなんとも言えない良い歌です。（言葉では伝えられないのが残念！）

続いて
３．恋雨みれん（北川裕二）　勲
４．もう一度恋をしながら（神野美伽）　葉子
間違って「かんのみか」と紹介、このあたりから時間を気にして焦ってます。アセアセ！

５．ヤーヤーヤー恋は止まらない（キム・ヨンジャ）　忠昭
なんと韓国女性歌手の歌を忠昭が歌います。この歌に出てくる｛ヤーヤーヤー・ネナイガオッテッソ♪」という歌詞、恋に年齢は関係ないという意味で、そんな歌を８２歳の父が歌いました。聞いていたお年寄りも施設のスタップさんもビックリ！

６．どうせ拾った恋だもの（初代コロンビアローズ）　美代子
昨夜から歌う気分にならないと少々落ち込み気味の母。２コーラスで止めると言ってたのになんと本番はフルコーラス歌いました。やっぱり本番に強い！

７．おさらば東京（三橋美智也）　勝也
８．憧れは馬車に乗って（菅原都々子）　葉子
　　
９．ロザリオの島（春日八郎）　勲
　　
10．懐メロメドレー　忠昭の音楽の風車
　・赤いマフラー（津村 謙）
　・北国の春（千 昌夫）
　・学園天国（舟木一夫）
ここからは“花売り娘”のメドレー
　・東京の花売り娘（岡 晴夫）
　・港ヨコハマ花売り娘（岡 晴夫）
　・広東の花売り娘（岡 晴夫）
・上海の花売り娘（岡 晴夫）
なんとびっくり。花売り娘の歌は１０数曲あるそうです。みなさん知ってました？

最後はやっぱり桜で締めくくりましょう。
11．みんなの桜（天童よしみ）　美代子
「♪さ～く～ら～、さ～く～ら～、今年も咲いた～。咲いて良かった桜の花が～、み～んな元気でホントに良かったね～♪」
３番からみんなで歌い、職員の方にも桜を持って振りをしていただき、エンディングを盛り上げていただきました。

やっぱり桜は盛り上がりますね～日本に生まれて良かった～～

気持ちばかり焦った今日のステージ。終わってみればきっちり１時間のステージで、後で感じたのですが中身ぎっしり、充実感たっぷり、やりきった疲労感（笑）
楽しかった１時間、色々なハプニングはありましたがこれも良い経験でした。
施設利用者の方も最後にいっぱ笑顔で喜んで頂きよかった～
また次回も張りきって歌います。