完全無欠のデジタル将棋勉強法のha-nya systemでは、限界を感じております。
最新戦法、最新棋譜を取り入れた勉強法では、頭打ちです。
先の大会で、M君ママとお話をしたときに、うちとは、全く逆の勉強法でした。最新ではなく、ひたすら大山康晴の棋譜を並べているとのことでした。受けていながら、攻撃に転じる将棋を追及していました。
うちでは、大山よりは升田幸三の棋風を好み、派手なイケイケ将棋が主流です。弟くんに、大山先生の棋譜を並べてみるか?と、きいてみても、『だったら、升田先生の方がいい。』と、つれない返事です。
今日、久しぶりに将棋道場に二人で行きました。手合いがつかないときに、道場の本を眺めていましたが、その時に『大山康晴名局集』を見つけ、弟くんに読ませてみると、結構食いつきよく棋譜を並べ始めました。気に入ったようです。食わず嫌いだけだったかな?
今後は、アナログの世界への突入を試みます!
最新戦法、最新棋譜を取り入れた勉強法では、頭打ちです。
先の大会で、M君ママとお話をしたときに、うちとは、全く逆の勉強法でした。最新ではなく、ひたすら大山康晴の棋譜を並べているとのことでした。受けていながら、攻撃に転じる将棋を追及していました。
うちでは、大山よりは升田幸三の棋風を好み、派手なイケイケ将棋が主流です。弟くんに、大山先生の棋譜を並べてみるか?と、きいてみても、『だったら、升田先生の方がいい。』と、つれない返事です。
今日、久しぶりに将棋道場に二人で行きました。手合いがつかないときに、道場の本を眺めていましたが、その時に『大山康晴名局集』を見つけ、弟くんに読ませてみると、結構食いつきよく棋譜を並べ始めました。気に入ったようです。食わず嫌いだけだったかな?
今後は、アナログの世界への突入を試みます!
将棋の勉強についても同様です。
息子の棋力が格段に伸びたときのことを思い出しました。
感想戦や詰め将棋をしているときに貰ったアドバイスがきっかけでした。
脳内将棋盤。
これができたおかげで強くなれたと感じています。
先日,おもしろいアドバイスを貰いました。
脳内将棋盤を使って目隠し将棋をするのですが,それを多面指しで行うというのです。3面ないし4面で目隠し将棋多面指しができるようになると,詰め将棋が苦もなく解けるようになるそうです。別の方の話では,迷路が解けるようになるそうです。(スタートとゴール両方から同時にスタートし,分岐に差し掛かると両方のコースを同時に辿り,少しずつ袋小路を排していくのだそうです。)
でも、でも、あまりにもインパクトのある
勉強法で、驚いています。
うちの弟くんに、脳内将棋盤の将棋が可能なのか、
調べてみます。
そういえば、弟くんは、近将の途中で、急に、
もよおして、トイレの中から
お姉さんに、近将の操作の指示を出しながら
近将をやっていたようですが・・・
これも、脳内将棋盤でしょうか?