ぶらぶら日記

日々の出来事をランダムに、書き流します。

1月16日 散歩

2021-01-17 10:59:38 | 日記
 今日も良い天気。風が少し強いですが暖かく散歩日和です。
 今日は武蔵新城の駅を越えて、江川せせらぎ遊歩道を端から端まで往復することにしました。中原街道と交差する辺りまでは何度か行ったことがありますが、終点の江川ポンプ場まで行くのは初めてです。

 スタートはここ。約2.4kmの遊歩道は、普通なら暗渠にして終りにするような下水道の上に作られたもので、よくこれだけの物を整備したなと思う程手が掛かっています。例えば置いてある石ひとつとっても様々な石が集められ配置されていますし、植えられている木々も良く手入れされています。


 散歩に限らず、そうした景色を楽しみながらのんびりできる環境が身近にあるのは羨ましいですね。

 ここが終点で、せせらぎは地下に戻ります。
遊歩道往復の5km弱と家との往復を合わせて約8km、1万4千步でした。








1月14日 散歩

2021-01-14 17:40:21 | 日記
 緊急事態宣言下の今、皆様如何お過ごしでしょうか?
大変なご苦労をされている医療関係の方々や実際に感染された方、濃厚接触者と認定された方には心よりお見舞い申し上げます。
早く安心して出歩けるよになることを願っています。

今日は昨日までとはうって変わって暖かく、散歩日和です。仕事をしている時は通勤や何やかにやで意識しなくても一日二万歩位は歩いていたのですが、仕事を辞めた今は意識して歩きに出ないと歩くことがありません。ですから健康のために散歩は毎日の日課なのですが、今日のように気分良く歩けることはめったにありません。
坂戸の我が家からニヶ領用水に沿って久地円筒分水樋迄
行き、その先の久地梅林公園へ。



梅の花はまだ咲き始めでしたが、見上げた枝が青空をバックに良い案配です。帰りは府中街道を使い、約一万歩のコースでした。




1月3日 箱根駅伝

2021-01-04 10:55:18 | 日記
 こんにちは 。 新しい年となったのに新型コロナの感染拡大が収まらず、落ち着かないこの頃です。 私は喪中なので新年の賀詞は遠慮致しますが、皆様にとって今年が良い年となりますよう祈念しております。

箱根駅伝、今年は二日間自宅でテレビ応援でした。

新聞などで沿道での応援を自粛するように案内をしていたのに結構人が出ているなという印象です。例年より85%少ないという報道もありますが、その残りの15%の人の行動が問題なのでしょう。自分だけは大丈夫とか対策はちゃんとしているからとかと思うのでしょうが、そうした発想の結果が現在の感染拡大に繋がっているのだろうと私は思います。選手は勿論、関係者の皆さんが苦労に苦労を重ねて大会開催に漕ぎ着けたのですから、その努力を無駄にすることのないように皆で協力すべきではないでしょうか。例えば今回何か問題がでたら来年の開催に支障が出るのです。

 それはともかく、創価大の往路優勝には正直驚きましたし、復路も10区の途中までトップでいたのには感心しました。強化が順調に進んでいるのでしょうね。その創価大を最後の最後に逆転して優勝した駒澤大の底力は見事でした。青学の復路優勝で、総合・往路・復路の優勝校がそれぞれ違うというまさに混迷の年に相応しい結果です。

 私の母校は出だしの1区で躓いたまま、出る選手出る選手力を出せずに往路19位という体たらく。復路は追い上げて、復路だけなら3位と頑張ったのですが、結局総合12位と今回もシード権を確保できませんでした。今年は期待が非常に大きかった分落胆も半端ではありません。それに朝刊に載っていた監督の「あまりにもうまくいかなすぎた。復路でしっかりと挽回できるように、選手を頑張らせたい」というコメントの中身の無さに愕然とします。いまだに根性だ、気合だと選手にハッパをかけている古い指導者像が浮かびます。(個人的なイメージです。違っていたらごめんなさい。) 名門だとか古豪だとか言われていますが、もう10年近くシード権も取れていないのです。創価大や東国大のように新たな強豪が次々出てくる今、伝統にしがみつくのではなく、体質を変えていかないと予選会を通ることも難しくなるのではと危惧しています。スカウティング、育成、強化、コンディショニング等々、色々な課題がありますが、科学的で合理的な方法論を取り入れて結果に繋げていく必要があるのではないでしょうか。その為には指導者もOBばかりでなく、広く人材を求めなくてはならないのではと思います。