日曜日、母の49日法要と納骨を行いました。またコロナ感染者数が増えてきて落ち着かない状況ですので人を呼ばず、私の家族と妹の家族だけの参加です。
父の納骨の時以来初めて屍櫃を開けたのですが、9年も経つのに中はとてもきれいに保たれていました。定期的にメンテナンスしてくださっている石屋さんとお寺さんに感謝です。
父の骨壺と母の骨壺が並んで安置されたのを見ると色々な意味で感慨無量です。『逆縁の不孝』をしないで済んだ安堵感と次は自分なのだろうけどいつなのかという思いのない交ぜた不思議な感情です。
こんなご時世なので、会食などもせず解散しましたが、
私の家族だけで二子玉川に途中下車して打ち上げの一杯を頂きました。
それにしても、電車も二子玉川も凄い混雑で、この状況でこれで良いのかとつくづく思いました。