出窓のぬくもり

草花や鳥などの自然を愛し、日々の思いも込めて、スローでささやかな人生日記

小さな庭にも百花の春

2005-04-30 17:01:09 | いなか暮らし
ファンファーレーが鳴るごとく一声に花が咲き始めました。連休といっても、今のところ出かける予定もなく、庭の雑草との戦いのみです。庭に出ていると、早くも、ツバメやモンシロチョウが飛んでいるんですヨ ! それから、夜になるとの歌もチラホラ聞こえます。
 エェ~すご~い田舎暮らしを想像されたことでしょう…でも、わが町は人口が右肩上がりに増え続けているようですヨ      
今咲き始めた花々を名前の分かる範囲でご紹介しましょうハナミズキ、花ずおう、花梨、白やまぶき、マンサク、鯛釣り草、えびね、大文字草、雪げゆり、大判草、シラー、フリージャ、ラナンキュラス、アネモネ、花にら、それに、芝生の中になぜか生えているカモミール、スノーポール、忘れな草、きんぎょ草、おまけに餃子用のニラまで…せっかく生えているので抜けない結果です。写真は十二ひとえのアプローチです。

八重桜の木下で…

2005-04-28 18:27:02 | パソコンボランティア
ここは源平合戦で有名な倶利伽羅不動寺です。山いっぱいに咲き誇る八重桜がちょうど満開となりました。シートの上で車座になっていただくお弁当。今日は、自閉症施設はぎの郷の第1回パソコンクラブ修了生と5月から始まる第2回パソコンクラブ受講生とパソコンボランティアとの交流会です。自己紹介で始まりそれぞれの子から「私の大好きな食べ物は何でしょう」とか「相撲で一番強いのは誰でしょう」とか、クイズで遊びました。今度受け持つMさんとも仲良しになれ八重桜の下で肩を組んでの記念写真も撮っていただきました。毎年、庭の山椒の若芽がでると必ず作る押し寿司です。ご主人が入院中の友にもおすそ分け…

これって…生活習慣病 !?!?

2005-04-15 14:20:35 | 生活アラカルト
と…言うのは、最近の生活スタイルです。体重は決して重くは無い私ですが、家にいる時は常にゴム入りパンツスタイル。若い頃にはスカートばかりだった・・・な の に、ウエストを自由で大らかな締め付けないゴムパンツで「生活」することが「習慣」になった今、ウエストのクビレガ  それで、一大決心をしてお気に入りのスカートのベルトを5cmほど生地を足し、もうこれ以上広がらないほど広げました。年金生活はこれで乗り切ろうと、スカート4枚を、しばらく使っていなかったミシンと我が腕に油を注して、リフォームしました。  ~もっと早く直しておけば苦しい思いをしなくとも善かったのにと…反省  庭影で私の様にうつむき加減で咲くかたくりの花です。

風の向くまま、気の向くまま

2005-04-14 15:18:55 | いなか暮らし
友人よりの電話、即OKで身支度を、日焼け止を塗りたくり、サングラス、軍手、長靴、それにトレードマークの農業用づきんを被り、山菜取りに…何しろ晴れると、もゥ~山が気になりソワソワとなる仲間、風の向くまま、気の向くまま、あっちへコッチへと車を飛ばしました。今年は腹ペコ熊が出没とのニュース、でも鳴り物入りのおばさんのおしゃべりに熊も逃げてゆきますよネ…チョッと開いたフキノトウや、小さい野ぶきなどを摘み、ついでにスミレや白やピンクや黄色の山野草が咲き誇っているので、土を付けて一株づつ採取、おまけに周辺の腐葉土もビニール袋にゲット。いゃ~はゃ~我ながら…おばさんパワーの炸裂でした。早速我が家の北側の庭に植えました。名前をネットで調べてみましたがー判りません。お許しを…

若年フリーター対策…大切な事ネ !

2005-04-12 15:14:22 | 男女共同参画推進
新聞に厚生労働省は200万人超のフリーターの一割に当たる20万人を正社員化する計画や「若年の人間力を高めるための国民会議」(仮称)などの設置をうち出しました。インタビューなどで、若い方が「正社員よりもフリーターの方が好い」と言うような事を言っているけれども、私には、うすら寂しい言葉のように思えてなりません。何度でもやり直しのできる社会であれば…それはそうかも知れませんが…そうな社会ですかこのままでいいのですか???晩婚化、少子化、年金問題、などなどへの問題も現状では、先が見えません。いよいよ、団塊の世代が定年を迎えるでしょう。経営者の方にも優しさを
我が家で喜びの春にファンファーレの様に咲き始めたヒヤシンスやムスカリ、アネモネなどです。

おばさんの オセッカイ

2005-04-01 16:45:39 | 生活アラカルト
何気なく "いよいよ…百花の春だなァ~"と窓を眺めておりました。すると通りすがりの見知らぬ男が近所の家の前をウロウロしているではありませんか???そして、裏口の洗濯干し場へ→抜き足サシアシ忍び足こ、これは泥棒どうしょうカメラ、カメラ、窓越しに構えた瞬間→あラ~飛び出してにげていくではありませんか……そこで、母屋に電話を入れる。 ヒョットしておばさんの余計なお節介だったかしら?と一瞬思う。後日、若夫婦がお見えになり、以前近所に空き巣に入られた家があったそうです。と…我が家はノー警戒モードなので、これからは「少し気をつけヨゥ~」…いわうちわの花が人知れず咲いておりました。