昭和十年 わが国で最初に重要美術品に認定された浮世絵
65年前に齊藤報恩会で所蔵していたものとのこと 現在は平木浮世絵美術館所蔵のようです 仙台に里帰り展示でした
どの版も素晴らしく 手にとってめくれたならいいのにと思いました
何人の手が入っているのでしょうか？ その技術に感心するばかりです
線の描画の繊細な事 それは見事でした
日本の誇れる芸術 江戸の文化だと思いました 
会場が２Fで レイアウトが おしゃれだと思いました
春信・歌麿・清長・写楽・北斎・広重・豊国と
プレートにして階段状に貼り付けてありました
仙台の県の美術館で日展100年を見てきました
久しぶりに一人でゆっくり とは言っても 午前中はPC講座でサポートしてきました お昼はsmtでパンランチ
それからタクシーで
美術館着は1：30でした 日展は明治40年に文展(1907年)→帝展(1919)→新文展（1936）→日展(1946～)へと呼び方の流れがあったのですね 何かと忙しい日々だったので気分一新したいと出かけたのですが
時代が変わったのだなあ！という思いを持ちました 帝展の部 工芸の前大峰：沈金猫飾箱が眼に残りました
帰りには 美術館の裏庭をぶらっとしてきました
狭い中庭夕日を写す窓と階段が面白いと思いました
美術館の裏庭です 仙台の山も紅葉しはじめました
