どーも、営業部の境です。
それではお待たせ・・・してないと思うけど前回からの続きをUPするヨ。
前回は千畳敷の休憩所まで到着して登山の目的の8割はこなしたと豪語したが・・・
まだまだここから倍以上歩くから、しっかりついてきてチョーダイ!
さて、千畳敷の休憩所から広場を通って要塞跡へ登ろう。
千畳敷の原っぱは夏はススキと笹で一杯だけど、冬は雪が積もってちゃんと原っぱになるんだよ。
↑光の道
ちなみにここは昔スキー場だったそうだよ。
冬の間は山スキーの人が雪原にシュプール↑を描いてたりする。
もちろん登るのは自力だ
天気がよければ知内の火力発電所の煙突が見えるし、振り返れば函館の扇地形が絶景。
つつじ山駐車場まで2.3Kmの千畳敷コースは林の中の斜面と違って木陰が少ないので直射日光に注意しろ!
キャップやアウトドアハットなどの帽子を被って水分補給はコマメにするのがGood。
ちなみに林の中は虫刺されやウルシなどに注意して暑くても長袖長ズボン?がデフォだ。
途中、汐見山コースへ降りる分岐点があるので、用事があって早く戻りたいときはココ(右)から降りるがイイ。
今回は迷わず左の千畳敷コースをどんどん進むぞ。
この先は緩いけど登りが続いているから結構汗が出るんだ。
ちなみにこの立派な車道は地図で見るとれっきとした道道(北海道の公道)になっていて終点が千畳敷なんだよ。
途中、津軽海峡側を見下ろすと、その昔集落があった寒川地区と断崖が見える。
さて、もう少しで第二砲台跡ってところで左手に入り江山コースが現れるのでこちらに寄り道してみよう。
どこかの道に繋がって抜けているんでもなく行き止まりのコースなので要塞跡から引き返すゾ。
ちなみに上の写真は第二砲台跡から見た景色デース。
第二砲台跡までくればすぐにつつじ山駐車場に到着ダ
いつもは観光客が一杯いる御殿山山頂には寄らないけど、たまには登ってみたりするよ。
実はココの階段が結構きついんだよね~
展望台に上ればおなじみの絶景が見られるし、天気がよけれ駒ケ岳までクッキリ見えるヨ。
ちなみに冬の午前中はほとんど観光客もいないし、車道も車が登ってこないのでとても静か・・・・街も真っ白。
冬は頭の汗がここら辺で凍って帽子と髪がくっついた事があって、一瞬「サラバ俺の自毛・・・」
って脳裏を横切ったが、何のことはない、車に戻ったら溶けて元通りになって安心したヨ
アブナイアブナイ・・・ヅラはまだ遠慮したい。
さぁ~スタートからの距離はここまで大体6.3Kmで、時間は80~90分くらい経過。
・・・標準タイムは160~170分くらいダヨ。
そろそろ終わりかって?フフンまだ下山が残ってるぢゃないか~
家に帰るまでが登山なんだからネ!←
登りは足の腿に負担がかかるけど、降りるのは膝にくるんだよね~カクカクになるよ!
では、続きはまた次回に持ち越しダ!
ではまた!
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函館山登山(番外編)
恵山登山(1)
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恵山登山(4)