いちかわたかしの明日はどっちもどっちだ!

介護者いちかわが、平凡な日常に鋭くメスをいれる・・・
というか、毒づく!

ぐぉ~っ!いそがしいっつうの!

2005-10-23 00:57:18 | Weblog
 前回報告の通りただ今、暁座が進化中!!
なので、「新しい酒は新しい革袋へ!」ということで新HP作成中な訳です…。
ですが、もろもろの事情からこの私が!何の因果かこの私が!!Macエバンジェリストな、
このおいらがWINを使って作る羽目に…。
いやじゃあ~!!
慣れなくて、納得いかなくて、ストレスが溜まっております…。

…なんで…こう…すっといかんかなぁ!!

なので、再三ブログ更新が遅れとります…。

ごめんなさい!しばし!おまちをっ!!






生まれ変われ!劇団暁座!!

2005-10-15 11:11:00 | Weblog
明日、暁座が一区切りを迎える。

それぞれの目的を目指すため、それぞれに特化するためだ!

僕が係わった3、4年でわかった事…。

芝居は一人ひとり個人の闘いだという事…。

そして、人間理解は自分理解へと続く。
自分を理解しようとして初めて人を許せたり、わかり会える。
それは、癒し…


新しい暁座のカタチは、更なる可能性を広げて、新たな理解を僕に与えてくれると期待している。


ワクワクしている!


劇団暁座…

2005-10-08 09:36:07 | Weblog
劇団暁座は今まで二つの側面があった。
一つは、座長の「ハンディキャップがある人でも、芝居の舞台にたてる!」という演劇でのバリアフリー
もうひとつは障害、健常問わず「お互いが触れ合う事による障害理解=人間理解→自分理解」の方程式の実践。

もっと簡単に言うと座長は、舞台に立ちたい
というのと、みんなと楽しく過ごしたい…

ぱっと見両者は両立するように見える。
みんなと楽しく芝居をやる!

だが、実はそうは問屋が降ろさなかった。

両者をしっかり!突き詰めようとすると、それぞれが全く違う性質である事が浮き彫りになり、両立をしていこうとすればするほど、曖昧な中途半端な物になって行った…。

暗中模索が始まった…。