12月25日 火曜日 雪深々
「あれっ?それ、な~に~?」
『アニー、今日はクリスマスだよ~。』
『アニーは良い子だから、サンタさんからの贈り物だよ。』
「ほんと~?・・}
『さーっ、おめかしして、おすわりして~。』
「エ~ッ!・・・」
「わ~!ケーキだ~!おいしそ~っ!・・・」
「では、いただきま~す!・・・」
『アニー、まてまて、今切ってあげるから~。』
『はい、アニーのぶん。』
「たった、それだけ~・・・」
『はい、アニー・・・』
「ア~ン・・・」
『アニー、おいしい?』
「うんうん!」
「はやく、ちょうだい・・・」
「ハムッ・・・」
「フムフム・・・」
「あ~ん・・・」
「ペロペロ・・・」
「アムッ・・・」
「ペロリッ・・・」
「はやく~・・・」
「もっと大きく~・・・」
「アムッ・・・」
「あ~ぁ~、あと少し~・・・」
『さー、今度はお父さんだよ。』
「パクッ・・・」
「はやくちょうだいよ~・・・」
『目から金色光線が出てるよ!宇宙人みたいだね~。』
「パクッ、ペロペロ・・・」
『今度は、ブルー光線か~。』
『ハ~イ、これで終わりだよ~、アニー!』
「もう、ないの~?・・・」
「あ~あ、おいしかった~・・・もっとたべたいな~・・・」」
アニー家で、はアニーが来るまでは
クリスマスなどやらなかったのですが
アニーが来てからは、お父さんが
ケーキを買って来るようになりました。
夕ご飯を終えて、まったりしていると・・・
クリスマスなどやらなかったのですが
アニーが来てからは、お父さんが
ケーキを買って来るようになりました。
夕ご飯を終えて、まったりしていると・・・
「あれっ?それ、な~に~?」
『アニー、今日はクリスマスだよ~。』
『アニーは良い子だから、サンタさんからの贈り物だよ。』
「ほんと~?・・}
『さーっ、おめかしして、おすわりして~。』
「エ~ッ!・・・」
「わ~!ケーキだ~!おいしそ~っ!・・・」
「では、いただきま~す!・・・」
『アニー、まてまて、今切ってあげるから~。』
『はい、アニーのぶん。』
「たった、それだけ~・・・」
『はい、アニー・・・』
「ア~ン・・・」
『アニー、おいしい?』
「うんうん!」
アニーの、真剣な食べっぷりを
とくとご覧ください。
とくとご覧ください。
「はやく、ちょうだい・・・」
「ハムッ・・・」
「フムフム・・・」
「あ~ん・・・」
「ペロペロ・・・」
「アムッ・・・」
「ペロリッ・・・」
「はやく~・・・」
「もっと大きく~・・・」
「アムッ・・・」
「あ~ぁ~、あと少し~・・・」
『さー、今度はお父さんだよ。』
「パクッ・・・」
「はやくちょうだいよ~・・・」
『目から金色光線が出てるよ!宇宙人みたいだね~。』
「パクッ、ペロペロ・・・」
『今度は、ブルー光線か~。』
『ハ~イ、これで終わりだよ~、アニー!』
「もう、ないの~?・・・」
「あ~あ、おいしかった~・・・もっとたべたいな~・・・」」
こうして、ケーキを食べるだけの
クリスマスイブが過ぎてゆきます。
クリスマスイブが過ぎてゆきます。