アニーとアニーの散歩道

北国に住む頑固爺と愛坊アニーの,スロースローのんびりのんびりライフ!

アニーのクリスマス!

2012年12月28日 01時02分39秒 | 日記
12月25日 火曜日 雪深々

アニー家で、はアニーが来るまでは

クリスマスなどやらなかったのですが

アニーが来てからは、お父さんが

ケーキを買って来るようになりました。

夕ご飯を終えて、まったりしていると・・・



「あれっ?それ、な~に~?」

『アニー、今日はクリスマスだよ~。』




『アニーは良い子だから、サンタさんからの贈り物だよ。』

「ほんと~?・・}



『さーっ、おめかしして、おすわりして~。』

「エ~ッ!・・・」





「わ~!ケーキだ~!おいしそ~っ!・・・」






「では、いただきま~す!・・・」

『アニー、まてまて、今切ってあげるから~。』




『はい、アニーのぶん。』

「たった、それだけ~・・・」




『はい、アニー・・・』

「ア~ン・・・」




『アニー、おいしい?』

「うんうん!」



アニーの、真剣な食べっぷりを

とくとご覧ください。



「はやく、ちょうだい・・・」



「ハムッ・・・」




「フムフム・・・」




「あ~ん・・・」




「ペロペロ・・・」




「アムッ・・・」




「ペロリッ・・・」



「はやく~・・・」




「もっと大きく~・・・」




「アムッ・・・」




「あ~ぁ~、あと少し~・・・」




『さー、今度はお父さんだよ。』



「パクッ・・・」




「はやくちょうだいよ~・・・」

『目から金色光線が出てるよ!宇宙人みたいだね~。』



「パクッ、ペロペロ・・・」

『今度は、ブルー光線か~。』



『ハ~イ、これで終わりだよ~、アニー!』

「もう、ないの~?・・・」



「あ~あ、おいしかった~・・・もっとたべたいな~・・・」」




こうして、ケーキを食べるだけの

クリスマスイブが過ぎてゆきます。



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