今帰仁城跡の主役はオオシマゼミ。終日鳴き続けるセミの声に、今帰仁城を訪れるお客さんはびっくり。初めて聞く金属音の声は不思議?のひとことです。
12月始めまで鳴き続けそうです。 . . . 本文を読む
今帰仁城跡では、オオシマゼミがさかんに鳴いています。
オオシマゼミは奄美大島から沖縄北部にかけて生息し、独特のケーンケーンという声が響きます。10月が一番にぎやかです。
おもしろいことに、北部でも名護市に行くと、ジーワジーワと鳴くセミがほとんどです。これはクロイワツクツクというセミ。
高地にはオオシマゼミ、低地にはクロイワツクツクと、住み分けしているみたいです。
オオシマゼミの特徴
鳴声:ケーン . . . 本文を読む
12月10日。まだ、オオシマゼミが鳴いていました。
さすがに、よわよわしく、10月頃の元気のよさはありません。
鳴き声に気づくお客さんも、ほとんどおられません。
気温20度前後、半そで姿のお客さんも目立ちました。
写真はオオシマゼミ。10月に撮影したもの。
ブログ内のオオシマゼミの記事はこちらから。 . . . 本文を読む
今帰仁城は今、オオシマゼミの最盛期です。朝から夕まで蝉時雨(せみしぐれ)。オオシマゼミは沖縄でも北部だけに生息します。中南部から来る方にとっては珍しい存在。12月始めまで鳴き続けます。 . . . 本文を読む
今帰仁城跡では、いまオオシマゼミが鳴いています。ケーン、ケーンという鳴き声が特徴です。「鳥が鳴いている」と言う方、何だろうと首をかしげる方。お客さんの反応はさまざまです。
かく言うチケットおじさんも、沖縄へ移住して10年くらい経って、はじめてあの鳴き声がセミだと解った次第。
オオシマゼミのデータ
鳴き声:ケーン、ケーンとかん高く鳴く
体長:46~56mm
分布:沖縄北部、奄美大島、徳之島、慶良 . . . 本文を読む
今帰仁城跡案内ガイド365日公開中です。
今帰仁グスクではオオシマゼミの声が前にもましてにぎやかです。
オオシマゼミは奄美大島から沖縄島に生息するセミで、ツクツクボウシの仲間です。
独特の鳴き声に見学のお客さんは驚くことしきりです。
体長4センチくらい、羽が透明で、緑色の線があざやかです。 . . . 本文を読む
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きょうの今帰仁城は晴れ、気温26度。涼しく、見学しやすい1日でした。
ほとんどの方が、木の上を見て、「何が鳴いているんだろう?」
ケンケン、とかカンカン、とか、かん高い音?でないているんです。
これが、オオシマゼミ。ツクツクボウシのなかまで、体長4センチとやや大型。
奄美大島から沖縄諸島にすんでいます。
写真を撮ったり、捕まえたりする方もおられました . . . 本文を読む
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ケンケンと私には聞こえるのですが、金属音で鳴くセミがオオシマゼミです。体長3センチくらい、羽は透明。ツクツクボウシの仲間だそうです。はじめて聞いたとき、これがセミとは思えませんでした。
きょうの今帰仁城は台風13号の影響で、風が強かったですが、お客さんは500人を超えました。 . . . 本文を読む