ぐるり・富士山風景街道が、交通新聞社発行の「旅の手帖」2008年9月号の中で紹介されました。
特集「日本風景街道、絶景ドライブへ」のコーナーです。 なんと4ページにわたって紹介されています。
山梨県忍野村のヒマワリ畑と富士山など花・神社仏閣、景勝地、体験、温泉、バナジウム水、食、宿泊施設などの風景を楽しむ場8ヶ所が紹介されています。
うれしいことに記事の冒頭に「ぐるり・富士山風景街道は、94ある日本風景街道の中でも特別なルートである」と紹介されています。
ぐるり・富士山風景街道が、交通新聞社発行の「旅の手帖」2008年9月号の中で紹介されました。
特集「日本風景街道、絶景ドライブへ」のコーナーです。 なんと4ページにわたって紹介されています。
山梨県忍野村のヒマワリ畑と富士山など花・神社仏閣、景勝地、体験、温泉、バナジウム水、食、宿泊施設などの風景を楽しむ場8ヶ所が紹介されています。
うれしいことに記事の冒頭に「ぐるり・富士山風景街道は、94ある日本風景街道の中でも特別なルートである」と紹介されています。
国道139号朝霧地区景観向上看板撤去作戦
静岡県の歓迎塔の撤去
ぐるり・富士山風景街道の静岡事務局(地域づくりサポートネット)が国・県・市及び地元のとともに活動している国道139号朝霧地区道路景観ワークショップ会議の活動として、平成19年度の成果として平成20年3月11日に5基(その後1基撤去)の広告物撤去を行いました。
8月5日に静岡県の歓迎塔の撤去を行いました。 この歓迎塔は、静岡県と山梨県の県境に位置し、高さは約10m、重さ4t、林に囲まれる山梨県から静岡県に入ると広がりある草原と富士山への眺望とセットでみえる歓迎塔として平成3年度に整備されました。
しかしながら、今回のワークショップ会議で県境の看板等は必要であるがこの形状、デザインで地域のイメージアップになるのか、国道沿いの車が留まれる場所から富士山への眺望を阻害している等々の理由から撤去を望み、静岡県に実施してもらいました。 歓迎塔の撤去作業の様子PDF(137kb)
今後、地域のイメージアップ、より良い景観になるための看板や広告物について検討していきます。
富士山の眺望を阻害していると地元が指摘した静岡県の歓迎塔
こんな大きな歓迎塔でした。今後は静岡県に訪れた際、美しい富士山と草原の風景がバッチリと見えることでしょう。残念ながら撤去作業当日は雲がかかり、富士山がバックに見えませんでした。
国道139号さわやかパーキング(富士宮市朝霧高原)付近の高台に5月連休中の風景スポットがあります。ここでは地元の酪農家の有志が19年前から毎年5月に「こいのぼり」をあげています。今では雄大な富士山と「こいのぼり」の風景がこの時期の風物詩となっています。
最終日の5月6日に撮影しました。朝からカメラマンやドライブに来た観光客らがカメラが多数撮影していました。ゴールデンウィークの人気のスポットです。
しかし、ゴミはせっかくの風景を台無しにしてしまいます。また、近くには牧場があり、放牧された乳牛はデリケートなので、風景を楽しむためにはマナーも守りましょう。
富士山をはじめとする地域の優れた景観の維持・保全・向上を目的に、道路景観の阻害要因である「不要な看板」を撤去しました。 静岡県富士宮市朝霧地区において、地域住民・企業・行政・NPOがワークショップ会議を立上げ、協働により”美しい風景づくり”の検討を重ねてきました。
不要看板の撤去を平成20年3月11日に民間の看板と富士宮市の看板3基を撤去する実験を行いました。 平成20年3月には合計6箇所の看板を撤去しました。当日はTVの取材や新聞の取材も多くありました。
富士宮市の不要看板や民間の不要看板を撤去
見事に撤去できました
もう1つ撤去
TV局の取材もありました