Grand!Kangooで行こう

我が家のグランカングーを中心に相方と二人三脚で仲良く(笑)書いてます。
とはいえ最近はラーメンの記事も多いけど…

オイル交換!

2009-01-25 22:25:47 | kangoo
以前より手応えを感じていたこのオイル。
まぁ、それでも個人的な走り方や回し方などスタイル、頻度によって
全く『合う、合わない...』が出やすいので一概に「お薦め」とは
言い難いのであくまで私のお好みと言うことで

自分のクルマ1.4カングー。
いわゆるシングルカムの何の変哲も無い4発のSOHC。
偶然なのか敬愛のPIAZZAもSOHC4発でして(2ℓ過給機付きだけど)
このオイルに交換済み!

昨年に行ったカングーのボンネットアースの『思いがけない効果』に指をくわえるまでも
無くピアッツァにも同じ作業を施す有り様。
7万kmを超え元々ガソリンエンジンの得意でないメーカーがこしらえ初めは
横向きなアスカに搭載されていたエンジン、クリアランスもそれなりに。
相乗効果の賜物で20年前の4発?と思うほどの静かさに使い続ける理由が




今回はフィルター交換もあり、尚且つ北海道帰省ツアーの降雪地帯ロングドライブも在りどうしても
下回りの点検も必要不可欠という事でカングーを高めにアップしております。

まぁオイルフィルター交換自体、1.4の場合何もせずに手を伸ばせば『そこにいた』って位の場所で
何より普段から見えてますんで交換と言う言葉を使ってもいいものか疑問に感じるほど...
バネ仕掛けのそれは手で回せば緩みますし、駄目な時はマイナスドライバーを刺しぐいっと(爆)
(マジメな方はキチンとフィルターレンチ使いましょうね


作業が終わったら燃えるゴミの日に一緒に捨てましょう。

そして今回同時に交換したのがこれ。
古いカングーのオーナーの方は結構、「逝っちゃってる」トコロ(爆)


自分も帰省前に交換なんて思っていてタイラップで脱落防止を施していたのですが
すっかり忘れ今時の作業にいわゆるマフラーエンドの吊りゴムですね。
何故この部品がここまで醜くなるかはラテンメーカーの永遠の謎として片付けたく無い自分が
いたりします(価格は二つで2000円しませんが...そういう問題じゃなく)



1/13 オイル交換 53960km

RESPO E TYPE API SM/CF 5W-30 3.5ℓ
前回より6527kmにて交換(フィルター共)






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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
復活 (gurie)
2009-01-26 11:28:07
「マフラーのゴムが切れた」と、相方に言われたのが昨年の年末。
マフラーのゴム?切れるって?何のこと?と、最初はなんのことを言っているのやらわかりませんでした
なもんで、説明してた相方はたぶんイライラしたことでしょう

でも、マフラーが落ちないのか、大丈夫なのか?くらいはわかりますので、
聞いたらタイラップで応急処置。
しかし、あくまでも応急処置なので、しかるべき品に交換。
これで、後方からの異音はなくなるね

しかし、ゴムが見事に切れてますね
日本製だと、めったにないんだよね?むむむ。。。
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レスポ (aki)
2009-01-26 22:42:55
このオイル自分もちょっと気になってます。次回0W-30のを試してみようかと。でも次は夏頃かと思うのでそれなら5W-30かなぁ。私は手が汚れたりするのイヤなので自分では交換しない怠け者ですけど。
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お疲れさまです。 (やまぐち)
2009-01-26 23:53:08
オイル交換も自分でやると愛着が増しますよね
処理等トータルで考えればSHOPに任せた方が良いんでしょうが、つい自分でやりたくなりますよね。

自分は、カス○ロールの「XF08(10W-40)」を入れることが多いです。
手を傷だらけにしてオイルフィルターを交換します


>マフラーエンドの吊りゴム
たしかに謎ですね



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ラテン也に (たろりん)
2009-01-27 21:42:56
>akiさん

R35GT-R指定やAMG指定のモービルを入れていたakiさんが気に掛けて頂いているのは嬉しい限り♪

自分のカングーはakiさんのセニックとは違い
乗用ではなく商用として産まれてきたクルマ。
本来の姿として低速トルクがあり、キビキビと
走るはずなんですがDP0(AL4)のお陰も多分に
ありイマイチ元々のポテンシャルが発揮できて
いないよう...

なのでクリアランス云々というバカンス明けの
欠伸の様なギャップを幾らかでも埋めるべく
こちらからの提案『非ニュートン効果』で
とんとんかな!?なんてね(笑)

あっ!僕はエンジン回さない派ですよ♪
4000rpmなんて滅多に
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好きなんだよね♪ (たろりん)
2009-01-27 22:09:03
>やまぐちくん

『そこに山があるから...』と一緒だよね。
言ってる事は頂上を目指す言い訳であったりするわけだけど、コチとら逆にアングラにあえて
挑戦だからね、滑落と雪まみれは無いけど
圧死と油まみれは隣りあわせ。

自分はショップでもピットにお邪魔して
時間の許す限り質問したり写真撮ったりして
過すんだけど(仕事の邪魔にならない範囲で!)
自分で下もぐる時は好きなだけ眺めていられるし、仲間に電話して状況の把握も出来るしね。

PIAZZAのエレメントは潜らないと無理だもんね。
アンダーカバーのボルト6本外してから♪

そこで素人也にも気付くってことあるよね。
ボンネット開ける点検だけじゃ出来ないオイルの滲みや(万有引力の法則にしたがって!)
ボルトの増し締めだったり、エンジン下に潜む
補機類の点検、グリスアップ、ブーツの確認...

でも、マフラーのゴムは時間と共に容赦なく(泣)
ありえねぇ、劣化だ
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Unknown (ワッキー)
2009-01-28 00:11:53
強烈に切れてますね~。^^;
私も散々泣かされてきましたが
ラテンのゴム君には期待しない方がいいですよね。
タイラップの方が信頼性高かったりして?(笑)

あと、フロントロアアームブッシュやエンジンマウント類も。(悲
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おっしゃるとおり! (たろりん)
2009-01-28 08:43:58
>ワッキー師匠

そりゃぁもう、グダグダでぶっつぶつですよ...
以前はこんなこともhttp://blog.goo.ne.jp/gurie/e/d23efadeff19f2ad2d481c120f5888e5
その節はお世話になりました。
Egルーム側に垂れて着ていたら最悪ファンに
巻き込まれる可能性も否定はできませんもん!

しっかし気候がちがうとかそんなレベルの劣化
具合じゃないですよね、正直     危うくマフラー宙ぶらりんですよ(爆)
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