と言う事で、名残惜しくモフモフに別れを告げた二人は今晩宿泊のホテルへ向かうため札幌までクルマを走らせます。
もちろん彼女がすべて予約してくれておりますので、居心地の良さは折り紙つき
なにせ結婚する前は、札幌老舗某ホテルに勤めていただけあり『ホテル』にはちょいと『ウンチク』があります(笑)
もちろんアクセスの良いススキノである事は言うまでもなく駐車場も斜向かいにて大きく停めやすいのも◎
ちなみに二台隣には乗り捨てられた?であろうトヨタの最高級4WD車がホコリを被ったまま停めてありなにやら警告の張り紙が...
よくよく観てみますと累積の駐車料金が260諭吉を超えていましたよこりゃビックリだ
ではホテルにて湯船に浸かり旅の疲れを癒した後は繰り出しますよ、ススキノへ(爆)
今回は二人のスケジュールの関係でノープランな札幌の夜でしたが、近所にありましたよ、良いお店がさすが薄野だわ。(彼女がきちんとリサーチ済み)
と言う事で「日本三大焼き鳥」の一つ『室蘭焼き鳥』を食べに行ってみましょう。
開店時間を5分過ぎた辺りで伺ってみますと、すでに8割方埋まっているじゃありませんか!!!
二人はちょうど空いているカウンターに案内されました♪焼き場が観れる特等席じゃないですか
まずはビールとハイボール(濃いめ)で乾杯です!チンチン
よ~し焼き鳥~といっても自分は『鳥肉』が食べられません...
しかしメニューでも判るように『室蘭焼き鳥』のメインはあくまでも『豚』なんですね。
大好きな東松山の焼き鳥もそうですが「焼き鳥」と名目上は名乗っておりますが主役は『豚』なんです♪ブタブタ子ブタ(食べずらいですね)
ではでは、注文です
豚精肉に豚トントロ、シロにレバ、カシラ...あともちろん「ラーサラ」もね
何回頼んだか忘れ、途中から撮るのも忘れ、何杯飲んだかも忘れ...貪るように食べていました、カメラマンというか人間失格な自分です
普段東京で行きつけの焼き鳥屋さんはすべて『塩』で注文の二人なんですが、ここは逆にすべて『タレ』なんですよね!
少し甘めのコッテリとしたタレに絡むお肉は炭火で遠赤により焼かれた「ふっくら」としてしっかりとボリュームのある物。
偶に焼きすぎて硬くなった串を出すお店も見受けられますが、ここは頼んだ串がすべてにおいて『ジューシー』で尚且つ『肉々しい』
間に挟まれる玉ネギも良いアクセントになり、さらに『洋がらし』の辛みとタレの『甘み』に丹念に焼かれた豚精肉の旨みが加われば
お酒が進まない訳がない(爆)
焼き場の方に話を伺えば、一日千本は焼くそうどうりで、焼台の上が空かないわけだ(笑)
焼きながらスプレーでかけているのは『日本酒』だそうで、味が尚まろやかになるとの事!フムフム
そんな話をしている内に、室蘭の名産にて室蘭焼き鳥の隠し玉『うずら串』が焼けて来ましたよ♪
生卵を上手に串にさしそのままじっくり焼かれた『卵』は最後に醤油タレをかけて香ばしく焼き上げます。
甘いタレとはまた違った旨みにて、想像以上に「薄い」殻はそのまま頂く事で中身の卵とのギャップと香ばしさが
一度に味わえる『焼物』としては初めての食感に、これまたお酒がとまりません(爆)
噛みしめると『パリパリッ!』と実に何とも言えない歯ごたえ!これは是非食べて頂かないと本当に上手く伝わらないです
これは正直「クセ」になるかも
と言う事でススキノの夜はふけ...二人が空けたジョッキの数を書くとお叱りの声が聞こえそうなので諭吉で具視のおつりが来ましたと書いておきます
さぁ二次会、二次会
ごちそうさま♪
もちろん彼女がすべて予約してくれておりますので、居心地の良さは折り紙つき
なにせ結婚する前は、札幌老舗某ホテルに勤めていただけあり『ホテル』にはちょいと『ウンチク』があります(笑)
もちろんアクセスの良いススキノである事は言うまでもなく駐車場も斜向かいにて大きく停めやすいのも◎
ちなみに二台隣には乗り捨てられた?であろうトヨタの最高級4WD車がホコリを被ったまま停めてありなにやら警告の張り紙が...
よくよく観てみますと累積の駐車料金が260諭吉を超えていましたよこりゃビックリだ
ではホテルにて湯船に浸かり旅の疲れを癒した後は繰り出しますよ、ススキノへ(爆)
今回は二人のスケジュールの関係でノープランな札幌の夜でしたが、近所にありましたよ、良いお店がさすが薄野だわ。(彼女がきちんとリサーチ済み)
と言う事で「日本三大焼き鳥」の一つ『室蘭焼き鳥』を食べに行ってみましょう。
開店時間を5分過ぎた辺りで伺ってみますと、すでに8割方埋まっているじゃありませんか!!!
二人はちょうど空いているカウンターに案内されました♪焼き場が観れる特等席じゃないですか
まずはビールとハイボール(濃いめ)で乾杯です!チンチン
よ~し焼き鳥~といっても自分は『鳥肉』が食べられません...
しかしメニューでも判るように『室蘭焼き鳥』のメインはあくまでも『豚』なんですね。
大好きな東松山の焼き鳥もそうですが「焼き鳥」と名目上は名乗っておりますが主役は『豚』なんです♪ブタブタ子ブタ(食べずらいですね)
ではでは、注文です
豚精肉に豚トントロ、シロにレバ、カシラ...あともちろん「ラーサラ」もね
何回頼んだか忘れ、途中から撮るのも忘れ、何杯飲んだかも忘れ...貪るように食べていました、カメラマンというか人間失格な自分です
普段東京で行きつけの焼き鳥屋さんはすべて『塩』で注文の二人なんですが、ここは逆にすべて『タレ』なんですよね!
少し甘めのコッテリとしたタレに絡むお肉は炭火で遠赤により焼かれた「ふっくら」としてしっかりとボリュームのある物。
偶に焼きすぎて硬くなった串を出すお店も見受けられますが、ここは頼んだ串がすべてにおいて『ジューシー』で尚且つ『肉々しい』
間に挟まれる玉ネギも良いアクセントになり、さらに『洋がらし』の辛みとタレの『甘み』に丹念に焼かれた豚精肉の旨みが加われば
お酒が進まない訳がない(爆)
焼き場の方に話を伺えば、一日千本は焼くそうどうりで、焼台の上が空かないわけだ(笑)
焼きながらスプレーでかけているのは『日本酒』だそうで、味が尚まろやかになるとの事!フムフム
そんな話をしている内に、室蘭の名産にて室蘭焼き鳥の隠し玉『うずら串』が焼けて来ましたよ♪
生卵を上手に串にさしそのままじっくり焼かれた『卵』は最後に醤油タレをかけて香ばしく焼き上げます。
甘いタレとはまた違った旨みにて、想像以上に「薄い」殻はそのまま頂く事で中身の卵とのギャップと香ばしさが
一度に味わえる『焼物』としては初めての食感に、これまたお酒がとまりません(爆)
噛みしめると『パリパリッ!』と実に何とも言えない歯ごたえ!これは是非食べて頂かないと本当に上手く伝わらないです
これは正直「クセ」になるかも
と言う事でススキノの夜はふけ...二人が空けたジョッキの数を書くとお叱りの声が聞こえそうなので諭吉で具視のおつりが来ましたと書いておきます
さぁ二次会、二次会
ごちそうさま♪
室蘭時代は未成年(笑)、正直食べておりませんでしたが大人になって実家帰省の折も食べなかったな~ もったいなかった
当たり前だけど、焼きたて熱々はもちろん、焼き具合もばっちりでどれも美味しかった 相方はだめだけど、つくねチーズ美味しかった
店員同士の会話の北海道弁、懐かしく一人ニヤニヤしておりました
職場に行くのに必ず通らなければならなかった(笑)、呑兵衛の街すすきの
あそこにあそこ、ここもいいな~
なんて、相方を連れて行きたいお店は沢山ありますが、如何せんお正月でございますので、お休みばかり いつか時期をずらしてきっと!
是非、そのススキのホテルをお教えくださいませ。