お世話になります。群馬NPO協議会の栗原です。
内閣府サイドのアンケート結果と、9月の地方ブロック会議の情報を「 早瀬 昇」氏(社会福祉法人 大阪ボランティア協会)からいただきましたので紹介させていただきます。
1.新しい公共支援事業の実施プロセスに関するアンケート調査結果 http://www5.cao.go.jp/npc/unei/pdf/questionnaire_result.pdf
2.内閣府と都道府県との連絡調整会議(地方開催)開催(一般の方の傍聴も可能)http://www5.cao.go.jp/npc/unei/pdf/renrakukaigi_block1.pdf
(参考:アンケートの概要:内閣府HPから)
1.概要
内閣府は、新しい公共の担い手となるNPO 等の自立的活動を後押しし、新しい公共の
拡大と定着を図ることを目的として、新しい公共支援事業
(平成22 年度補正予算、87.5 億円)を実施しています。
各都道府県で、運営委員会が開催され、NPO 等への支援が開始されつつあることを受け、
来年度の事業実施の参考とするため、本事業の実施プロセスについての御意見をお伺い
したいと考えております。
2.アンケートの内容
新しい公共支援事業に関して、各都道府県におけるこれまでの実施プロセスにつきまして、
以下の4 点に関する御意見をお聞かせください。趣旨・論点等を整理・明確にした上で、
各項目とも500 文字以内でお願いいたします。
24 年度に向けた改善案を示すなど、建設的な御意見を頂けますと幸いです。
①運営委員会(委員の選定、運営方法に関することなど)
②新しい公共の場づくりのためのモデル事業(案件の募集・選定方法に関することなど)
③業務委託(受託者の募集・選定方法に関することなど)
④その他(震災対応に関することなど)【新しい公共支援事業】アンケート結果の概要、
都道府県との連絡調整会議(地方開催)についてのご案内
以上です。(栗原)