平成24年5月3日(木)協議会役員の松山さん(NPO法人ウイングおじま)の
お誘いで、宮城県石巻市牡鹿半島谷川浜に「ホヤ貝養殖のお手伝い」に行って来ました
ので紹介させていただきます。
参加者:22名(年齢差65歳)
4:00:出 発:太田国際アカデミー東駐車場
15:00:現地着:GW初日で宇都宮~仙台間が渋滞
(作業内容)
ホヤの産卵のために必要なカキ殻集め
(現地のコーディネーター)
岸浪 市夫 牧師
岸波さんから、どんなカキ殻を集めるのか説明を受ける(大きく立体的なもの)
殻集めのカキ殻山で作業を始める
山の中から潮干狩りさながらの殻集めも徐々に作業に慣れ手際よくなりました
集めた殻を見せていただきました
集めた殻を運搬:1時間と短い時間でしたが、2人1日分の収集だということです
皆さん上下ウィンドブレーカーやカッパを着て作業をされましたが、この横殴りの
雨の中では中までしみ込んで来ましたので、次回からは完全武装で臨もうと。
石巻市牡鹿公民館小渕分館に移動し着替えをしながら、寄せ書きに一言。
この公民館には20人位の方が泊まり込みでワカメの養殖のお手伝いにこられて
いらっしゃいました。
太田の皆さんも4月末にワカメの養殖のお手伝いに来られており、様子を伺いに
出掛けられました。
この地区では、ホヤ・ワカメ・カキ養殖の支援が求められています。長い支援が
必要ですので、これからもよろしくお願いします。(栗原)