理想と現実と夢の狭間と。

なんていきなりなんざましょ、と思った人々へ。
いやまああまり大した事じゃないんですがね(笑)

私の中国好きは皆さんのよくご存じなところでしょうが、2年ほど前にほざいていた事を覚えておいででしょうか。
「来年位に中国に留学する！」

…で、未だに日本にいるワタクシがいるわけですが。
実際今の会社にいるのも、スケジュールは自己申告で休みが取りやすいし、バイトを掛け持ちしやすい為でした。
当時は「昼間はこっちで働いて、夜は居酒屋かなんかでバイトをすれば一日けっこう稼げるし、無駄な出費をしなきゃ一ヶ月１０万は貯金できる。そうすれば1年で留学費用ができるわい、くっくっく」
しかし何故か毎月大した繰越し金は発生せず、留学どころの騒ぎではない。
何でこうなるのかなーと振り返って見れば、何のことはないサバゲーを初めとする趣味に流れていたのでした(もちろん生活費もだけど)。

何でこうなったか、冷静になってみればよくわかる。日本を離れるという事は今の生活を捨てる他ならないわけで、友人関係やら何やらしがらみを抜けて行く勇気がないんだと思う。だから趣味に逃避してるのかと…もちろん全力で楽しんでますけど。

手元には中国留学に関する本が何冊かあります。それを見ながら溜め息をつく自分を罵るもう一人の自分がいる。
「あほか、お前は恋する乙女か。いいか、夢なんて自分で掴むもんだ。ぐだぐだしてないで2年前の宣言を遅れても実行しやがれ！」
解ってはいるんだけどね…

ヨイショと第一歩を踏み出せるのはいつの日か。
目の前のスタート地点につくことなく、ずっと準備運動しているワタクシが今日もいる。

ほんと、アホやわ。
榊２尉

2005/06/24

織田信長見参！

先日の日曜日、護衛艦しらゆきが見守る中、再度、戦国自衛隊の織田信長をやるため
行ってきますたよ、晴海客船ターミナル。
今回は甚平を改造した陣羽織をさらに縁へアルミテープをあしらい南蛮渡来風にアレンジ。
足袋、ちょんまげまで揃えバージョンアップを試みた。
ちなみに浅草で陣羽織を探したところどれも数万円はするものでした。
イベントの途中「戦国自衛隊ですよね」と声をかけられたので「どこでわかりましたか？」
と質問したところ「織田信長でしょ」とのうれしい答え。最高です。
もう雲黒斎とは言わせませんぞ。
また、サットのコスをやっているときは「萌え～」のお言葉。感無量であります。
イベント終了後月島のもんじゃを食べに行くことに決定。
「ムーの子孫」という店に行き食べ放題を堪能。
ムー大陸というよりは中国大陸の子孫に感じられたのは私だけであろうか。
「デザートもんじゃ」というわけのわからないもんじゃも食べたがとってもウマーであった。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文）団長：林一佐

ロメヲ隊

ということで公開翌日、戦国自衛隊のロメオ隊で遊んできました。
89式やらミニミやらを持ち込み、明らかに荷物が半田級な我々。
周辺は若いおなごのきゃぽきゃぴした雰囲気なのに、どうみても浮いているのは気のせい？
いえ、事実です（笑）
ホットなものなのでわかってくれる人は多かったようですが、誰一人近づいてきませんでした（ｗ

ちなみに林1佐は織田信長をやりたかったようなのですが、どう見ても陶芸家か美味しんぼに出てくる美食家でした（笑）
というか自宅にあるものでできてしまうほうが凄いと思います。
ま、陶芸家だったけどね（笑）

見てきましたよぉ～

こちらでは、お初になります。
井上瑞希ニ等陸尉です。よろしくお願いします。
早速ですが、昨日の夜に、柏教導団のメンバーと「戦国自衛隊」をこっそりと見に行きました。
まだ見ていない人もいるので、ストーリーについては書けませんが・・・
新迷彩がいっぱいで、ハァハァ・・・でした。
後・・・人が死んでしまうシーンっていうのは、悲しかったですね。
特に、同僚（？）が死んでいくシーンは。
でも、日本で他国から侵略を受けてしまったりしたら、嫌でも見てしまう光景ですし・・・
ここは、そんなことが起こらないように、世界平和を祈るしかないですね。（オイコラ）

近いうちに、もう一回見に行こうと思います。
水曜日のレディースディに、メディアージュ行こうっと。
やっぱ、１０００円で映画が見られるのって、幸せだわぁ～
今年はあと、亡国のイージスと容疑者室井慎二も見なくちゃですわ。
昨日、亡国のイージスの予告編を見たんですけど、めっちゃ面白そうで、いまからそわそわしております。
私も、海自の作業服買ってこよっと～～～～