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私の映画人生~ジブリ再始動!宮崎駿監督が手描き、 宮崎吾朗監督がCGで新作を制作中~

2017-11-30 23:43:44 | 映画ブログ
嬉しいニュースが飛び込んできた。


ジブリ再始動!宮崎駿監督が手描き、



宮崎駿監督と宮崎吾朗監督が、

スタジオジブリの新作をそれぞれ制作していることがわかった。



これは、スタジオジブリ代表取締役プロデューサーの鈴木敏夫が、

11月28日付けの書面を通じて発表したもの。


鈴木プロデューサーによれば宮崎駿監督は手描き、

宮崎吾朗監督はCGにて制作を進めている。

鈴木プロデューサーは、宮崎駿監督の新作について「タイトルは『君たちはどう生きるか』。


内容は、タイトルとは随分と印象が違う。大ファンタジーだ。


内容を読んで、ぼくには宮さんが引退を撤回する理由がよくわかった。



『風立ちぬ』では終われない。


宮さんの面目躍如は、


やはり“冒険活劇ファンタジー”だった」と説明する。

さらに次の企画も進行中で、


鈴木プロデューサーは「ジブリは映画を作り続ける。

それがジブリの本道だ。

やり続けるしかない。

ダメになる日まで」と思いをつづった。

なお、昨日11月28日に発表された、


スタジオジブリのおよび三鷹の森ジブリ美術館の新人事に関しては「ジブリ再始動! ジブリに新しい風が吹いた。この新しい人事は、

ぼくらの想像を超えて、社内に活気をもたらした。


そして、スタッフが元気になった」とコメントを寄せた。とここまでが記事で


ここからは私が
私は先に宣言する、


アニメは子どもの頃は見たが

現在45歳ではほぼ見ない人間だ、


そして私が子どもの頃には古くは手塚先生、

赤塚先生、松本零士先生、りんたろう監督、出崎統監督、高畑功先生、


そして宮崎駿先生がいたから見て、


何故この先生方の作品はアニメでも見たかと言うと、


ようはこの先生の作品は私が今でも見てる実写の映画に近いと思うアニメで、


よくよく見て行くと、


まずこの先生方は活字の本を読み、

アニメという作品を描く方たちで、

ここが現在アニメを作る人たちの作品とは全然違い


そしてここからが重要なんだが


この先生方の作品にはアニメは子どもの内には見て歳と共に成長して、


社会に出る前には卒業して


きちんとした大人になりなさいというメッセージが入ってると感じる。


事実私は17~18歳の頃には宮崎駿監督とスタジオジブリの作品以外のアニメは見ないでほぼ卒業して

約20年以上
外国映画ばかりを見て生きてきて、


今40代の考えを持ち人生を切り開きパートナーにも恵まれ、やっと落ち着いてきた、


だから今回の宮崎駿監督とスタジオジブリ復帰宣言は大変歓迎しますし、大変嬉しく思います


何故なら鈴木プロデューサーの言う『ダメになるまで作り続けるという』言葉は宮崎駿監督の事に他ならないだろうし、



それって相当覚悟がいると考えますので、


でも宮崎駿監督と監督の作品は今の日本に無くてはならないと思うし、



後久石譲さんの音楽も作品を見る時の楽しみなので。



こんな日本になって
これから過ぎて行く時代を宮崎駿監督が見守りながら作り出す作品に


私は非常に興味が尽きないので、


完成するまで何年でも待ち拝見しますので、


敬意を持って『お帰りなさい監督これからも作り出して下さい』

因みに私の宮崎駿監督作品ベスト3は

1位『崖の上のポニョ』
2位『紅の豚』
3位『もののけ姫』です


以上。










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