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Born Free

"愛のムチ"(加筆あり)


些か、ニュースを上っ面で捉えてたトコがあったさかいに
加筆してあります。すんません。

ニュースで、小学校教師が
平手でアタマをハツったコトを問題にしてた。

この教師の場合は、他にも複合して
算数の時間に、割り算を教えるのに…

「この人数で、一日◯人殺したら、何日間で全員殺せるか?」

っちゅう問題を出して問題になったらしいが…。

それに加えて、プリントを配った際に
その受け取り方が気に入らんで、手を出してしもた
っちゅうコトで、今回の処分に至ったそうである。

確かに、その程度やとコトバだけでどないかなりそうやとは思うケドも…

せやケドも最近、この類いのニュースを見て
正直、コトをデカくし過ぎなんやなかろうか…?
っちゅう風に、ワシ的には思う。

今回のこのケースやと、複合的要素があるみたいやさかいに
なんとも云い難いモンがあると思うケドも
コレが平手でアタマをハツるだけで
教師が厳重注意を受けるっちゅうやと過剰やと思う。
まぁ、ハツり方にもよるケドも…。

ワシらがガキの頃に、町のあちこちで見られた
親子のやり取りや、教師の怒り方なんか見たら
今の小学生は卒倒するやろうなぁ(苦笑)。

っちゅうか、親の年齢的にはワシが受けて来た教育を
リアルタイムで経験してるハズやと思うんやケドも
なんで許すコトが出来んのかなぁ。

そもそも、教育者が手を上げるっちゅうコトは
よっぽど病んでる教育者や無い限りは
正当な理由があってのコトやろうと思う。

理由も聞かんと手を上げるのはアカンやろうが
悪いコトをしたらこうなるっちゅうのを教えるのも立派な教育である。

「暴力を使うんや無く、クチで云うて聞かせれるハズ。」

そういう考えもあると思うケドも
こうやって目上である教育者にお灸を据えられるコトで
殴られた時の"痛み"っちゅうモンが理解るんや無いかなぁ。
コレもひとつの"教育"なんとちゃうやろうか?

親父は基本的に、教育には無頓着で放任主義やった。

せやケドも、怒った時のキレ方がハンパや無かった。
特に、おかんや、ばぁちゃんに暴言を吐いた時の
キレ方が尋常や無かった。

「誰に向かってモノ云うとんじゃい!」

歯を喰い縛り乍ら、しゃがみ込んで謝るワシを
容赦無く一時間近く蹴り回されたコトもある。
せやケドも、ワシが悪いっちゅうコトをワシも理解してるさかいに
親父を恨むっちゅうコトは全く無かった。

「悪いコトをしたら、罰を受ける。」

コレって当然のコトなんや無かろうか。

ガッコに行ってた時に、"教職課程"っちゅうモンを
受けようか迷った時期があったりした。

もし、ワシが教師になってたら…。

おそらく、"暴力教師"と揶揄されるんやろうなぁ(泪)。

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