一定の地域内を仕事走りしてる我々。
ムカシはひと仕事終えた同業者が
夕方になったら"某所"に集まるんが常やった。
ところが、数年前の"流行病騒動"を境に
手運びの書類を受けて処理する訪問先が減り
それによってその地域を走る同業者が激減。
我々遺った伝書鳩稼業者も仕事量が減り
訪問先で同業者と出会す機会が減り
壱日を振り返った時に…
「今日は誰ともハナシをせんかったなぁ…」
っちゅう日は、決して
珍しいコトや無かったりする(泪)。
そんな中でも…
旧来通り、手運びの書類のみを受け取り
しかも、そこそこの訪問機会がある
っちゅう、訪問先があったりする。
「今日は昼前に行ったら
誰かしら居るかも知れんなぁ…。」
っちゅう風に思て、その訪問先を
意図的に午前の業務の締めにした。
案の定、複数の同業者が屯状態やったワケで…
今では数少ない、単車談義の場になった。
それが結構、ココロの支えになったりもする。
「ムカシはよかったなぁ…。」
過去ばっかり振り返ってもしゃぁないケドも
やっぱりヒトと対面してハナシが出来る
っちゅうのは大切なコトや無いかなぁ…?
カオもホンマの名前も知らんモン同志が
当たり前にやり取りするこの時代に…
改めて思うコトである。
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