ココんトコ、隣国に茶々を入れられてるケドも
ワシも勿論、日本男児として堪え難いモンがある。
せやケドも、ふと冷静に考えてみた。
「ホンマに今、日本がやらんとアカン事て…なんやろ？」
たしかに、"資源"っちゅうモンの観点で
あの二つの海域ってものごっつ大事なんやとは思う。
せやケドも、我々が自らの意志で
自由に足を踏み入れようっちゅうにも
気軽に行き来出来ん場所でもあったりする。
決して、放っとくワケや無いし
放っとくコトの出来ん事案であるコトは確かである。
せやケドも、この日の報道番組で観たケドも
香港の"活動家"さんのコトバを聞いて
それがホンマに自らの純粋なアイデンティティの下に
起こされた行動なんやろうかを疑う様な言動もあった。
「この活動にどうかみなさん、寄付をお願い致します。」
どっかの、"鯨命"の団体さんと同じコトやってる。
それと、我が区の出身者の、"だいとうりょ"さんは
あくまでも國民に向けての"点数稼ぎ"的なモンが濃い。
「コレ、相手にせんかったらどないなんやろう？」
っちゅう風に思たりもする。
あと、この事案で政治家もホンマに今
やるべきコトから、目を背けがちになってないかな…？
っちゅう疑問も湧いて来た。
"東北復興！"
"東日本復興！"
"日本復興！"
ホンマに今、全力を傾けるべきコトって、あるでしょうよ！
"がんばろう！"
"立ち上がれ！"
コレらのコトバってみんな、なんもせんかったら
タダの"美辞麗句"っしょ！
今の報道やら、日本國民の一喜一憂を観て
被災された方々はどない思てはるんやろうか…？
五輪のサッカーのあの事件の裏で
ピッチで行われてる愚行に目を向けず
自分の席周りのゴミ拾いをした日本サポーターのコトを
賞賛する海外メディアが居ったそうである。
ワシもホンマにハラワタが煮えくり返る程ムカ付いとる。
せやケドも、クチを"ヘ"の字に曲げて
ジッと耐え忍ぶ姿も、日本國民らしい…
"サムライスピリッツ"
なんかも知れん。
もちろん、自戒を込めて…。
