先日面白い本が届きました。
それは・・・コレ!

ファンク界のドン・GEORGE CLINTONの自伝です!
(ちなみに洋版発売イベントには足を運びました!その時の模様)
自身が率いる軍団P-FUNK(PERLIAMENT/FUNKADELIC)と共に、
60年代後半からブラックミュージックの中心を担い、
数々の名作・名演で時代を築いてきた大御所ですね。
彼に影響を受けたミュージシャンは数知れず。
HIP HOPの誕生にも大きく関係するゴッドファーザー!
そんなジョージの自伝の題名は・・・
「Brothas Be, Yo Like George,
Ain't That Funkin' Kinda Hard on You?」
訳すと「おいジョージ、ファンクすんのもキツくねえか?」ですw
極めつけに、背表紙には、

まさかの「ファンクはつらいよ」!!!www
妙な演歌臭に否が応でも親近感が沸いちゃいますwww
(ブックマークはジョージの頭風にカラフルな紐!)
でもね、あながちこのコピーは間違ってないんですよね。
実際ジョージのコレまではけっして楽ではなかったんですよね。
FUNKの衰退、著作権問題による訴訟、仲間の死亡もろもろ。
紆余曲折がたくさんでそりゃ「つらいよ」ってなりますw
それでも75歳になる今でも現役。存在時代がファンキーってこと!
実は、まだほとんど読んでないんですがwww

内容は前半に写真、その後はずっとジョージによる回顧録。
パラっと読んだだけでも相当な読み応えがありそうです。
ジョージのとんでもない記憶力で当時の様子が克明に記されています。
P-FUNKでの活動や色々なミュージシャンとの交流なども書かれています。
かなりのボリュームですのでじっくり読んでP力を蓄えたいです!
今年の11月には来日も果たすジョージクリントン。
衰えるばかりか、ますますパワーを増す御大から眼が離せない!
グルーヴがあれば!!!なんだって出来る!!!
ONE NATION UNDER THE GROOVE!!!
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そんな流れで今週末オツなアイテム投入します!乞うご期待!






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