雨は降ってなかったけど傘を持って散歩に出た。
昨日は散歩に行こうと思った時点で雨降ってたから出なかったし、
夕方もずっと雨だったんで、家にこもって過ぎてしまった。
空はうっすら青く見えてるところもあるし、
星も一つ出てるのが見えた（すぐ雲に隠れたけど・・・）
用心のため傘を持って行ってよかった。
途中一度5分ほど傘を差した時間があって、
持ってきてよかったぁと思ってるうちに止んできて。
閉じた傘のひらひらが邪魔やったでバンドでとめる。
いつも下りる坂で降りたら、短いコースで歩き足らんかなと思ったから
ほんの少し下りる場所を変えて、
気持ち少し余分に歩いたことを自分に褒めながら・・・・
家まであと数百メートルってところで、また雨が降ってきたんで
傘をさしたまま家に着く。
でも今日はこれから晴れてきて、暑い日になりそうなんだって。
ドライブ行きたいけど、こんな天気じゃねぇ～
そうそう、散歩しながらお笑いコンビのハナコのコントを思い出して
笑ったりしてた
食事をしてる時のマナーもよくて、気が付くやさしい彼氏が
歩くときに傘を大きく振りながら歩く・・・っていう・・・
そこで、
「優しくてめちゃいい人なのに、傘を振って歩くんだ～～～」
って嘆きにも似たセリフを吐く。
「ダメじゃ～～～ん」・・・って。
だよねぇ～ってコント見て笑った。
傘を閉じて手に持ってるとき、
普段から気を付けて傘は振らないよう立てて持っている身としては
めちゃ、納得のいくコントでした。
そもそもそんなシチュエーション自体ほとんどないんやけどね。
手持ちタバコもそうやよなぁ～～やめてほしいよなぁ～～
今はほんと遭遇することは少なくなってありがたいけどね。
タバコは喫煙者天国の時代に吸うのをやめてほんとによかった。
やっとこさ吸わない人が自分の周りのきれいな空気を守れる
時代になったんやもんね。
いたるところで好き放題ぷかぷかやってた時代じゃなくなってありがたい。
ゲレンデのてっぺんに行って
「おいしい空気のところで吸うたばこはうまいねぇ～」
なんて言ってたおバカさんのころを思い出すと恥ずかしいわ。
また、話がずれちゃってしまった・・・・
どっちみち書くことないでええか。。
いい思い出のない子供時代やで思い出したくないんやけど
嫌な思い出ばかり、この歳になって思い出す。
学校での母の日の行事が嫌いやったこと。
裁縫の授業でパジャマを縫うのがあったけど、それも嫌いやった。
先生はなるべく自分で縫ってくるように。。。っていうんやけど
明らかに親が縫ってるのがわかっても
ハイ、上手にできましたねって・・・・
自分には手伝ってくれる人が居らんかったから、
ひがみや辛さや反発があったんやろとおもう。
洗濯や裁縫、家事は何でも自分でしなくちゃいけなかったから・・・・
出来ないことはなかったんやけどね
結局最後まで提出せずに終わった。。。。。
家では仕上げてちゃんとパジャマとして着てた。
いい大人やのに、子供の時の嫌な記憶っていい記憶がないから
余計覚えているもんなんやねぇ～
いい子供じゃなかったで、いい大人にもなり切れないまま。。。
いい老人にもなれやんやろなぁ～～
けどそういうネガティブな気持ちって
無理に自分の中から排除しようとせんほうがええんやでな。
・・・・・・と思う。
