ネパールの子どもたちへの衣類ありがとうございました!
11月27日(火)子どもたちによるフリーマーケットは大成功に終わりました。また多くのお家からネパールの子どもたちのために衣類をいただきました。NG0ネパールうす雪草の方々には授業・フリーマーケットと2日続けて学校に来ていただき、直接子どもたちから衣類を受け取っていただきました。いただいた衣類は、うす雪草の方が「子どもたちの心」と一緒に、ネパールの学校まで直接、手荷物として運んでいただくことになっています。ご協力ありがとうございました。
司会のあいさつからはじまりました。
前日のゆす雪草の会の吉田さん、清水さんの授業の感想の発表がありました。
「わたしは衣類をわたすときに「ネパールの人たちによろしく伝えてください」って言いました。そしたら「ありがとう」と言ってくれました。とてもうれしかったです。今村さんが言ってくれたように、わたしたちはえん筆や洋服しか、あげられないけど、できることはせいいっぱいやってネパールの人たちに幸せになってもらいたいです。」
うす雪草の会の清水さんからのお話です。
川口市民環境会議 浅羽さんからのお話です。
川口市民環境会議の牧野さんからはクッキーをもらいました。もちろん材料は、埼玉県内の小麦粉や卵だそうです!
4年生みんなで「世界中の子どもたちが」を歌いました!
はじめにネパールの子ども達に衣類をわたしました。みんな自分自身で直接手渡したいとういことでした。
そして、いよいよフリーマーケットのはじまりです!
「4年生だけで使っていない文ぼう具があんなにいっぱいあるなんて思ってもいませんでした。フリーマーケットで売ったり、買ったりするのが楽しかったです。フリーマーケットをやって、もっと物を大事にしようと思いました。自分がいらなくなったものでも、他の人はほしいものがあるんだなと思いました。南小全校でフリーマーケットをやったら、昨日より文ぼう具がいっぱい集まると思いました。…日本だとえんぴつがなくなったら、またすぐ買えるけど、ネパールだとえんぴつはきちょうな物だから、これからもっと物を大切にしたいです。」
私はフリーマーケットで、ただ物を買うだけじゃなくて大事に使える物、足りない物を買うことを学びました。私は前までは、ほしい物でも大きくなったら使わなくなる物を買った時、なんでこんな物を買ったのかとこうかいしたことがあったけど、学校のフリーマーケットでは使える物をなるべく買いました。「文具の神様」では、客がたくさん来てくれたのでうれしかったです。…これから自分が使わない物を集めてフリーマーケットに多くの人がきてもらうようなくふうをして、買った物はかならず使って、他の国のことも考えて、貧しい国にえんぴつや文具をあげたり、文具を大切にしていきたいと思いました。
ぼくはフリーマーケットをやるのは初めてで、予想以上に大変でした。本当にこんないらないものをほしがる人がいるのかなと思っていたけど、やってみると自分のいらない物が半分以上売れておどろきました。「こんなものがいらないなんて」とみんなおどろいていました。ぼくのいらなくなった物を見て、相手もそうおもっているのかなと思いました。…これも地球のかんきょうにやさしいグリーンコンシューマーがやることなのかなと思いました。世界中でグリーンコンシューマーが大ぜいいたらいいなと思いました。フリーマーケットで、ほしいものが買えて、いらないものは買ってくれて、とてもうれしかったです。楽しくできて、地球のかんきょうにもやさしくできてうれしかったです。
3Rから5Rへ! 考え 行動しよう!
2学期の総合は
「ぼくらのまちを ごみからまもろう!」
ぼくらのエコ宣言!
という課題で進めてきました。知識として学ぶ、課題をもって調べるというだけでなく、学んだら実際に行動にうつすという実践的な学習を繰り返してきました。いかがだったでしょうか。この間、各ご家庭でもたくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。
また、子どもたちはこの学習を通して、たくさんの専門家、ボランティア、企業の方とも出会って来ました。ごみ問題を真剣に考えてとりくんでいる「素敵な大人」達にも出会うことができました。
学習のはじめ3R「リデュース」(へらすこと)、「リユース」(くり返し使う)、「リサイクル」(再生利用)を学びましたが、ある保護者の方から、これからは3Rではなく5Rですよ…というお手紙をいただきました。(お手紙ありがとうございました)3Rに加えて、「リフューズ」(不要なものは買わない)「リペアー」(修理して使う)で5Rと言われています。子ども達の学習は、3Rからはじまって5Rまで深まってきました。さらに、「世界」のことにも関心をもってくれたようです。
総合で学んだことを、ぜひこれからの学習や生活に活かしていきます。
11月27日(火)子どもたちによるフリーマーケットは大成功に終わりました。また多くのお家からネパールの子どもたちのために衣類をいただきました。NG0ネパールうす雪草の方々には授業・フリーマーケットと2日続けて学校に来ていただき、直接子どもたちから衣類を受け取っていただきました。いただいた衣類は、うす雪草の方が「子どもたちの心」と一緒に、ネパールの学校まで直接、手荷物として運んでいただくことになっています。ご協力ありがとうございました。
司会のあいさつからはじまりました。
前日のゆす雪草の会の吉田さん、清水さんの授業の感想の発表がありました。
「わたしは衣類をわたすときに「ネパールの人たちによろしく伝えてください」って言いました。そしたら「ありがとう」と言ってくれました。とてもうれしかったです。今村さんが言ってくれたように、わたしたちはえん筆や洋服しか、あげられないけど、できることはせいいっぱいやってネパールの人たちに幸せになってもらいたいです。」
うす雪草の会の清水さんからのお話です。
川口市民環境会議 浅羽さんからのお話です。
川口市民環境会議の牧野さんからはクッキーをもらいました。もちろん材料は、埼玉県内の小麦粉や卵だそうです!
4年生みんなで「世界中の子どもたちが」を歌いました!
はじめにネパールの子ども達に衣類をわたしました。みんな自分自身で直接手渡したいとういことでした。
そして、いよいよフリーマーケットのはじまりです!
「4年生だけで使っていない文ぼう具があんなにいっぱいあるなんて思ってもいませんでした。フリーマーケットで売ったり、買ったりするのが楽しかったです。フリーマーケットをやって、もっと物を大事にしようと思いました。自分がいらなくなったものでも、他の人はほしいものがあるんだなと思いました。南小全校でフリーマーケットをやったら、昨日より文ぼう具がいっぱい集まると思いました。…日本だとえんぴつがなくなったら、またすぐ買えるけど、ネパールだとえんぴつはきちょうな物だから、これからもっと物を大切にしたいです。」
私はフリーマーケットで、ただ物を買うだけじゃなくて大事に使える物、足りない物を買うことを学びました。私は前までは、ほしい物でも大きくなったら使わなくなる物を買った時、なんでこんな物を買ったのかとこうかいしたことがあったけど、学校のフリーマーケットでは使える物をなるべく買いました。「文具の神様」では、客がたくさん来てくれたのでうれしかったです。…これから自分が使わない物を集めてフリーマーケットに多くの人がきてもらうようなくふうをして、買った物はかならず使って、他の国のことも考えて、貧しい国にえんぴつや文具をあげたり、文具を大切にしていきたいと思いました。
ぼくはフリーマーケットをやるのは初めてで、予想以上に大変でした。本当にこんないらないものをほしがる人がいるのかなと思っていたけど、やってみると自分のいらない物が半分以上売れておどろきました。「こんなものがいらないなんて」とみんなおどろいていました。ぼくのいらなくなった物を見て、相手もそうおもっているのかなと思いました。…これも地球のかんきょうにやさしいグリーンコンシューマーがやることなのかなと思いました。世界中でグリーンコンシューマーが大ぜいいたらいいなと思いました。フリーマーケットで、ほしいものが買えて、いらないものは買ってくれて、とてもうれしかったです。楽しくできて、地球のかんきょうにもやさしくできてうれしかったです。
3Rから5Rへ! 考え 行動しよう!
2学期の総合は
「ぼくらのまちを ごみからまもろう!」
ぼくらのエコ宣言!
という課題で進めてきました。知識として学ぶ、課題をもって調べるというだけでなく、学んだら実際に行動にうつすという実践的な学習を繰り返してきました。いかがだったでしょうか。この間、各ご家庭でもたくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。
また、子どもたちはこの学習を通して、たくさんの専門家、ボランティア、企業の方とも出会って来ました。ごみ問題を真剣に考えてとりくんでいる「素敵な大人」達にも出会うことができました。
学習のはじめ3R「リデュース」(へらすこと)、「リユース」(くり返し使う)、「リサイクル」(再生利用)を学びましたが、ある保護者の方から、これからは3Rではなく5Rですよ…というお手紙をいただきました。(お手紙ありがとうございました)3Rに加えて、「リフューズ」(不要なものは買わない)「リペアー」(修理して使う)で5Rと言われています。子ども達の学習は、3Rからはじまって5Rまで深まってきました。さらに、「世界」のことにも関心をもってくれたようです。
総合で学んだことを、ぜひこれからの学習や生活に活かしていきます。