東北の震災から7ヶ月が経ちました。
先日、被災地の方が作ったとても大切なものをいただきました。
手ぬぐいに同封されていたカードにこんな言葉が書いてありました。
平成23年3月11日(金)の地震と大津波で、私たちの大切な町が
瓦礫と化しました。そのあまりの変わりように絶望していたとき、たく
さんのボランティアの皆さんが駆けつけ、後片付けや炊き出しなど、一
生懸命に支援してくださいました。遠方の友人達からも、たくさんの支
援物資が届きました。
被災地に住む私たちが、みなさんにどれほど救われたかしれません。
その思いから、感謝の気持ちを皆さんにお返しできるような事はないか、
ずっと考えていました。
そして、この手ぬぐいの製作と販売を通して、気仙地方からありがとうの
気持ちを込めた「元気」を発信したいと思います。
キーホルダーは、陸前高田市の倒木した松の木を加工して陸前高田市の
市民によって組み立てられているそうで、売り上げの一部は陸前高田市
の寄付金となる他、避難所でお世話になった学校への感謝の思いとして
”花いっぱい運動”の資金となると書いてあります。
私たちにできること。
これからも、もっともっとあるはずですよね。
先日、被災地の方が作ったとても大切なものをいただきました。
手ぬぐいに同封されていたカードにこんな言葉が書いてありました。
平成23年3月11日(金)の地震と大津波で、私たちの大切な町が
瓦礫と化しました。そのあまりの変わりように絶望していたとき、たく
さんのボランティアの皆さんが駆けつけ、後片付けや炊き出しなど、一
生懸命に支援してくださいました。遠方の友人達からも、たくさんの支
援物資が届きました。
被災地に住む私たちが、みなさんにどれほど救われたかしれません。
その思いから、感謝の気持ちを皆さんにお返しできるような事はないか、
ずっと考えていました。
そして、この手ぬぐいの製作と販売を通して、気仙地方からありがとうの
気持ちを込めた「元気」を発信したいと思います。
キーホルダーは、陸前高田市の倒木した松の木を加工して陸前高田市の
市民によって組み立てられているそうで、売り上げの一部は陸前高田市
の寄付金となる他、避難所でお世話になった学校への感謝の思いとして
”花いっぱい運動”の資金となると書いてあります。
私たちにできること。
これからも、もっともっとあるはずですよね。