立体的な動き可能な3次元マウス

らくだのひとりごと：譲る年齢、譲られる年齢
　以前紹介した、席を譲らなかった若者の続編。国語の授業で利用したという都内私立高校の先生の要望があり、それの結果を載せたものである。
　その学校の2・3年に実施したアンケートの結果がある。全数が少ないのであまり参考にならないかと思うが、「よく席を譲る」と「たまに席を譲る」が大多数を占めていたのは少し驚いた。とはいえ、現実に席を譲るような場面が来たときにちゃんとできるかはわからない。
　ピックアップされた意見の「『大人』なら席を譲るだろうが、自分は『子供』なので譲らない」は理解できない。例外で一般論を語ることはできないが、このような発言をする高校生がいるというのは少し問題があるのではないだろうか。



立体的な動きＯＫの３次元マウス　釧路高専の学生が発案
http://www.asahi.com/national/update/0531/TKY200505310099.html

　特許の取れる発想というのは、予想もしないようなところから出てくるという典型的な例だろう。操作してみないと使い勝手はわからないが、いろいろなところで使えそうである。



カカクメソッド

　某事件の会社の対応をうまくまとめていると思う。問題を起こさないことも大切であるが、問題が起きた後の対応がもっと大切であると感じた。