白川郷ツアー1日目の宿は富山駅前のビジネスホテル。本当に駅前で便利な立地でした。
新高岡駅で新幹線に乗り、8分後の富山駅で下車。その足でみどりの窓口に。
2日目の予定を変更したので、早めの新幹線で帰ることにしました。
2日目は城端観光はやめて北前船で繁盛した街岩瀬浜を観光します。朝9時に駅前から
富山地鉄の路面電車で往復して観光し、昼前に駅前に戻ってきて、昼食と土産を購入し、
2時過ぎの列車に乗って帰るということにしました。
2日目のメインイベントは「富山と言えばくすり」。
私の子供の頃の家にも「富山のくすり箱」がおいてありました。
この薬の伝統をいかし、「富山やくぜん」として健康に良いとされる工夫された食事や
菓子などが提供されていて、そこでの昼食を食べることです。
もう女性がよろこぶ仕掛けです。このお店の中で「駅前・予約不要・カミサンでも食べられそう」などの
ふるいにかけ写真のお店でいただいてきました。
丹霞堂さんです。食堂・レストランではありません。薬店です。その2階で食事が提供されます。
(2階へは1階の薬店から。料金支払いは1階の薬店でした)
ランチタイム一番乗りでした。カミサンには目的の「雑穀米おにぎりヘルシープレート」。
カミサンのメニューは1日20食限定。アッシは「ねばねば丼セット」ごはん少な目希望。
カミサンは結局食べきれずにおむすび2個をラップでくるんで持ち帰りました。小鉢(ぐい吞み)
に盛り付けられた料理もアッシが手伝いましたが食べきれませんでした。
後から来た女性二人客も、カミサンと同じメニューを注文。観光客風でした。
やはりこれ目当てで来店されたのでしょう。
食後は駅前、駅中の土産物店でかいもの。前日夕食前に事前に下調べしておきました。
酒をやめたアッシには買うものなし。カミサンの買い物をの支払い係と土産品の搬送係。
そして予定通り14時過ぎの新幹線で帰宅しました。
ということで富山観光は殆どしていませんでした。
この旅行中に「八尾のおわら風の盆」の話しになり、9月に行ってみることになりました。
帰宅後すぐに宿泊先の手配をしましたが富山市内は特別料金のうえにほぼ満杯。隣の市の高岡市
に通常料金で確保しました。
今回と同じ「北陸フリーパス」利用で、同じタイムスケジュールでOKなので楽です。