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さっそく気になる中身を読みたい気持ちのところ申し訳ないけど、少し思うことがあるので書いておきたい。
命を救う、命を守る、それはそんなに難しい事でしょうか。
医療を学んでいないといけない、専門に研究していないといけない、資格や知識や才能がいるかも知れない。
そうじゃないと思うんです。
病気になって病院に通い薬や手術で苦しんで死んで行く人がたくさんいます。
そんな悲惨な生活を送らなくて良いようにと、誰もが、人々の健康のために伝える事ができるんです。
病気にならない方法、病気になってしまっていてもそれを軽減させて回復させる方法。
ここを読んでいるあなたはもう知っているんです。
たくさんの人が家族や友達や子供や他人の事を想い、真剣に事実を受け止め、本当に病気や薬から遠ざかる生活を目指す。
それだけで、どれだけ多くの命と未来を救えるでしょうか。
この真実が世界中に伝われば、人々の命だけでなく、絶対に必要と信じ込まされてきた動物性の食品を手放すことにもなり、数え切れない動物の命を救うこともできるんです。
人にはそれぞれ得意とする役割があるはずです。
もしもみんなが医者だったら、メディアを通して重大な情報を伝えられる人がいません。
もしもみんなが企業のメディアだったら、スポンサーに配慮して伝えないといけない事を公にできないかもしれない。
健康のために声をあげる人、環境のために声をあげる人、動物のために声をあげる人、人権のために声をあげる人、子供の幸せな未来を願う人、政治の不正に目を光らせている人、飢餓をなくそうと努力する人、犯罪をなくそうとする人、災害時に手を差し伸べてくれる人、戦争をなくそうと命をかける人。
すべて根底にある同じ想いは、
「自分の人生は自分のためだけにあるのではない。今、苦しんでいる人がいれば助けたいと思い、命を奪われる動物がいれば救いたいと思う。あらゆる人も動物も自分自身なのだ。」
そう思いやる心が彼らにはあるんだと思う。
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葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻) 動物タンパク神話の崩壊とチャイナ・プロジェクト
本書を讃える人々 6p
本書は命っを救うための重大な情報を、健康を求めてやまないすべての人に与えてくれるだろう。
しかし、それだけではない。
キャンベル博士は政財界・医学界・製薬業界の内幕を暴露し、非常に興味深い読み物にしている。
私たちアメリカ人の将来を変えてくれるかもしれない本書は、世界中の医療従事者・研究者にとっての必読の書だ。
――ジョエル・ファーマン(医学博士、『Eat to Live』著者)
自分の愛する人、そしていつも気にかけているすべての人にこの本を贈りたい。
――ヘザー・ミルズ・マッカートニー(環境保護活動家)
本書で繰り返し強調されている「プラントベース(植物性食品中心)の食事」は、論文審査のある研究や圧倒的な数の統計によって、その正しさが明確に裏付けられたため、「ヘルシーなライフスタイル」の基礎として、かつてなかったほど強固なものとなった。
――ブラッドリー・ソール(Organic Athlete.com 創設者)
本書は、過去七五年の間に刊行された「栄養と健康に関する書籍」の中でも最も重要な一冊である。
すべての人が読むべきであり、大学で教えるすべての「栄養学カリキュラム」の手本となるべきものだ。
キャンベル博士の誠実さと栄養教育に対する献身的な姿勢が、本書のどのページからも伝わってくる。
――デビッド・クライン(『リビング・ニュートリション』誌発行者兼編集者)
本書で紹介されている中国の二四〇〇余の地域における途方もないほど大規模な調査は、想像を絶する大変な取り組みだったことと思う。
「食べ物と病気の関係」が綴られている内容がきわめて重要なのはもとより、広く注目を集めるに値する強烈かつ刺激的な一冊である。
――フランク・ローズ(元コーネル大学学長)
栄養学の分野で学んでいる者なら誰もが皆、この分野の権威である、T・C・キャンベルを信奉している。
本書は栄養学に関して今まで書かれた本の中で最も重要な一冊である。
本書を読むことはあなたの命を救うことになるだろう。
――ディーン・オーニッシュ(医学博士、予防医学研究所創立者・所長、カリフォルニア大学サンフランシスコ校医学部臨床学教授)
今まで刊行された生活習慣病を食習慣によって改善しようとする本の中で、最も信頼すべき証拠が本書には収められている。
先進国だけでなく、経済の発展に伴い食習慣の変化が急速に進んでいる国にとっても、歓迎すべき本である。
――チェン・ジュンシ(「中国疾病対策センター」「栄養・食品衛生研究所」上級研究教授)
「欧米風の食習慣」が与えている驚くべき影響について関心のある人なら、本書の中に、賢明で実践的な解決策を発見することだろう。
――ロバート・グッドランド(元世界銀行環境特別顧問)
本書は今日蔓延している「食習慣」「ライフスタイル」「医学」「その場しのぎの治療法」などの誤った考え方について、十分納得できる分析を行なっている。
健康を増進させ、「豊かさが招く病気」のリスクを減らしてくれる「プラントベースの食事」を論理的で説得力ある根拠を基に推奨している。
――シュシュマ・パーマー(元全米科学アカデミー食品栄養委員会事務局長)
あなたが健康状態を改善したり、パフォーマンスを高めたり、成功をめざそうとしているのなら、早速本書を読むことだ。
タンパク質はどれだけ必要か、どこからタンパク質をとるべきか、その答えが、ようやく科学的根拠に基づく本書によって示された。
本書のインパクトはきわめて強烈だ。
――ジョン・アレン・モレンハウア(My Trainer.com and NutrientRich.com 創設者)
本書は、非常に重要な一冊だ。
キャンベル博士が子息とともに「食習慣と病気の関係」について発見し、動物性タンパク質がもたらす有害な結果を提示しうるに至ったのは、誠に驚くべきものた。
そして同様に驚かされるのが、その研究成果を国民に知らせようと努めてきた彼に対する数々の難敵の存在である。
本書は広く人々に知らされるべき物語であり、実に読み応えがある。
――ロバート・C・リチャードソン(ノーベル物理学賞受賞、コーネル大学副研究科長・物理学部教授)
稀に見るすばらしい本だ。
世界的に有名な科学者がとうとう「食習慣と健康」についての事実を白日の下にさらしてくれた。
その驚くべき内容は、すべての人が知るべき「真実」だ。
著者のキャンベル博士は輝かしいキャリアを通して得た知識を私たちのために提供し、子息とともにこのすばらしい本に記してくれた。
あなたがもし、「最も健康的なライフスタイル」を見つけようとしているのなら、本書の中にその答えを見出すことだろう。
――ダグラス・J・ライル(心理学博士)、アラン・ゴールドハマー(カイロプラクティック博士)(『The Pleasure Trap:Mastering the Hiddn Force That Undermines Health and Happiness』共著者)
本書は、健康と食べ物の間にある深いつながりを私たちにわかりやすく教えてくれるものであり、さらなる洞察に挑もうとし、今なお続くキャンベル博士たちの奮闘の記録でもある。
博士は『チャイナ・スタディ』はもちろんのこと、全米科学アカデミーの報告書『食物・栄養とガン』、米国ガン研究協会の報告書『食べ物・栄養・ガン予防に関する世界的展望』などに関わって以来、常に「食習慣とガン」に関する研究の先駆者だった。
この研究のどの面においても解明することが可能なのだ。
今日、米国ガン研究協会は、ガンのリスクを減らすために、主にプラントベース(植物性食品中心)の食事を推進している。
それは、キャンベル博士とごく少数の先見の明ある人々が二五年前に始めた、こうした偉大な研究が裏付けているからである。
――マリリン・ジェントリー(米国ガン研究会会長)
巷にはたくさんのダイエット本や健康関連本が出版されているが、ほとんどのものに矛盾するアドバイスが含まれている。
しかし、共通点が一つある。
それは読者を納得させるための基本方針だ。
本書には既存の健康関連書には見られないキャンベル博士の基本方針がある。
それは「真実」である。
コーネル大学の著名な教授・キャンベル博士は、「栄養学分野のアインシュタイン」といえる人物だ。
本書は厳密な科学的研究に基づいて書かれたものだ。
ゾーンやアトキンス、サウスビーチなどのダイエットや、現在氾濫している流行のダイエット法のような全く推論から書かれたものではない。
本書は博士が生涯を通じて行なってきた研究について、わかりやすく、楽しみながら読めるよう、上手にまとめられている。
――ジェフ・ネルソン(VegSource.com(世界で最も訪れる人が多い食品ウェブサイト)社長)
本書は医師や科学者、健康に関心の高い読者が待望していた「回答」を与えてくれる、画期的な調査研究の物語である。
本書は長年にわたる骨の折れる研究に基づき、「ガンの本当の原因は何か」「どうしたら我々は寿命を延ばすことができるのか」「肥満の進行をストップさせるにはどうすればいいのか」といった、現代の栄養摂取に関する最も重要な質問に対し、驚くべき回答を提示している。
本書は、明確で実に説得力のある根拠に基づいて書かれているので、ブームになることを目的としているような流行のダイエット法など、あっという間に不要なものとしてしまうだろう。
世界で最も尊敬される栄養学の権威によって見事にまとめられた内容は、まるで私たちの健康に関する考え方が大きく転換していくことを予告しているようだ。
――ニール・バーナード(医学博士、「責任ある医療を推進する医師会」会長)
葬られた「第二のマクガバン報告」(上巻) 動物タンパク神話の崩壊とチャイナ・プロジェクト
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