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JRA(日本中央競馬会)が中国へ競馬を売り込んでいます。 また多数の馬が虐待され殺されます。

2012-08-09 19:57:32 | 全日本動物愛護連合
全日本動物愛護連合 埼玉支部 より

取り急ぎになります。

JRA(日本中央競馬会)が中国へ競馬を売り込んでいます。
また多数の馬が殺されようとしています。
反対意見を送って下さい。
一言でも結構です。

JRA(日本中央競馬会)
http://www.jra.go.jp/

農林水産省
http://www.maff.go.jp/



農林水産省とJRA=日本中央競馬会は、富裕層が増え、娯楽への需要が高まっている中国に、競馬場の管理や馬券の販売といった日本の競馬の運営システムなどを輸出することを目指し、売り込みを強化することになりました。

中国では、現在、賭け事が禁止され、お金を賭ける競馬は認められていませんが、富裕層が増えたことで娯楽への需要が高まっています。
先月、北京を訪問した農林水産省の筒井副大臣は、中国農業省の幹部から、日本の競馬に関心を持っており、競走馬の管理や生産などについて技術協力をしてほしいと求められました。
これを受けて農林水産省とJRAは、将来、中国で馬券の販売が解禁される可能性が高いとみて、中国に日本の競馬の運営システムを輸出することを目指し、売り込みを強化することになりました。
具体的には、競馬場の管理や馬券の販売といった運営のノウハウに加え、競走馬や競馬場で使われる設備などの輸出を目指す考えです。このため農林水産省では、農業分野で中国最大の国営企業である「中国農業発展集団」の劉身利会長が来週、来日する際、東京競馬場を視察してもらうなどして、中国側に日本の競馬の運営システムのメリットを訴えることにしています。

NHKニュース 2011年1月21日 4時5分
―――――――



私の活動協力者である方は 数年前 ある競走馬をきっかけに 虚弱体質にも負けず、ある馬を護る為に 想像を絶する行動を起こし その馬や他の馬を護る為に 働きながら各地を飛び回り その馬が亡くなるまで尽くし切りました。
その方の行動が 一部で今までの業界の常識を破らせ その方の情熱 情念で 一部の関係者が手を差し延べました。

下記は↓、その方の ほんの少しの業界の情報文です。

馬から全く離れてしまったので、今の現状全くわからないので何とも言えないけが、ほんの一部を簡単に省略した内容↓

①競走馬の一部、成績が優秀な馬、G1や重勝を勝ってる馬は種牡馬や繁殖牝馬になれる為、とりあえず余生は安泰

②G1以外でも重勝を含めての勝鞍が多い馬、血統の良い馬は繁殖に上がれる場合がある。
とくに牝馬は繁殖牝馬になる。
※重勝(G1~G3)を勝つと毎月1万5千円程度の助成金が支払われる為、種牡馬や繁殖牝馬になれなくても乗馬クラブなどに引き取られたり、JRAから乗馬クラブなどに寄贈され助成金をもらいながら乗用馬として仕事をしながら余生を過ごせる。

ただし乗馬クラブの場合は、よっぽどの場合を除いてずっと安泰と言う保証はなし。(乗馬クラブをたらい回し)
乗用馬として優秀な場合や私の様に個人馬主や半自馬(乗馬クラブと個人が半分ずつ持つ)などの保証がない限り、処分といい、途中何らかの乗馬クラブ側の都合などにより使われなくなったり、性格が悪い、乗用馬としての役割を果たせなくなったなどの理由で厄介払いされる場合もあり、ケガや病気になったりなどで殺死処分される事もある。

競走馬引退後、乗馬クラブへ―など表面上と書いてあっても、水面下では、経由で殺されそうになってる馬、実際は肥育(フォアグラの用に強制ではないが、太らせる)され殺される馬が多数いるはず。


以上が その方の文ですが 私が その方から直接聞いた話しに要した時間は 15時間以上でしたが それでも ほんの一部の話しです。


今後 本人の許可を得て 業界の闇を皆様に報告の予定です。


競走馬、競走馬としてデビューできなかった馬、殆どが殺されます。
ある程度 走っても 殺されます。

虐待的過酷な調教。
馬の足に負担がかかる硬い高速馬場(ターフ芝)。
それで世界レコードだ?

砂(ダート)でも 逃げない後方馬は 砂を被り 走らされます。

更に 危険な障害競走。


ある騎手は 5ハロン(1000メートル)通過を 57秒を切る勢いで馬を走らせ 馬は骨折し 殺されました。

ある馬は 国内輸送も苦手なのに 海外に輸送し レースで骨折 殺されました。


他にも膨大なケースでこき使かわれ殺されます。

馬の足に負担がかかる急なコーナー。

500kg前後の体重を支えるサラブレッドの足は 異常に細く 骨折など起こりやすいのです。

馬の胴体は長く 腸がネジれやすいのです。

あるステイヤー(長距離血統)の馬が殺された時 ある新聞社に この馬の事を送り 新聞に取り上げて頂きました。



馬肉の名産地 福島県。

これは確信ではないですが
種牡馬
子供が走らず、種牡馬を殺した後に、その子供が走り、殺した事実を隠す為に、掠われた事にし、行方不明扱いなどの話しもあります。

引退馬の後を追うな に 物申す。






一応 簡単ですが 報告しておきます。

農林水産省の総合口へ送った文①②③。
JRAには、①③のみ。

①競馬の運営システムを、中国へ売り込む事は、新幹線のように、日本の技術や製品開発知識、知的財産的な物を、うまく中国に利用されるのではないでしょうか?
日本の人口や国土、景気などの原因で、内需は海外へ進出する時代ですが、リスクも高いと思います。

②これは農林水産省の枠ではないと思いますが、どうせ娯楽であるなら、競輪 競艇 オートレースを推薦すべきかと思います。
先進国では、日本の技術であると認知されている製品を使用した娯楽をアピールして頂けないでしょうか?

③それと、私の子供が競馬中継で骨折したシーンをたまたま見ました。 かわいそうと嘆き落ち込む事がありました。


JRA問い合わせ
件名  その他
詳細  日本競馬運営システムの中国への売り込み
http://www.jra.go.jp/faq/faq_mail.html

JRA事業所一覧
本部と国際部
TEL:03-3591-5251
〒105-0003 東京都港区西新橋1-1-19

六本木事務所
TEL:03-3591-5251
〒106-8401 東京都港区六本木6-11-1
六本木ヒルズゲートタワー


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆


全日本動物愛護連合 埼玉支部




馬 殺処分で検索したらこの動画が見つかった。

Save Racehorses in Japan - 競走馬を救え!プロジェクト

http://youtu.be/hBXONpiDQeQ

2010/05/19 にアップロード

A promo video of a newly setup racehorse rescue project in Japan.
Here we have 2 types of horse racing in Japan - one is the English type using Thoroughbreds and the other uses draft horses, making them race over obstacle hills pulling heavy sleighs.

In Thoroughbred racing, average 8000 to 9000 foals are 'produced' every year and only 1 percent of them survive, the most of the rest end up in slaughter as horse meat. In draft horse racing, there are less than 1000 horses including breeding mares and their foals, but almost 100 percent of them end up in slaughter too.

However, this dark side of the racing reality has been carefully hidden from public by the racing world and there still is a taboo in talking about saving horses after racing- I have met with hostilities and harassment both publicly and privately. Nonetheless, more and more people are becoming aware of what is really going on behind the closed door, and I hope I will be able to save more horses and find them new homes in the future.

The draft horse filly that appears in this video is Anne, whose mother I have rescued from an ignorant breeder in 2009, and was born in May 2010. When she was in her mom's womb she had had the same fate with the rest of the race horses, but as she's found her home at my farm she's safe, actually she is most likely the first draft horse filly that was born without doom in my country.


2010年5月、北海道 ──

ある小さな牧場で
「余生の心配のない、初めてのばん馬」が誕生しました

子馬の名前はアンヌ
彼女の兄弟姉妹はもちろん、他のほとんどすべての馬たちは
早くて生後半年、多くはわずか数年で命を絶たれる運命

あるものは初めから肉用として
他のものは競馬を引退して、あるいは病気や怪我で
「もう役目は終わった」からという理由で

この残酷な【殺処分】は、サラブレッドもばん馬も同様に
「閉ざされた扉の向こう」で行われてきました

競走馬は引退すると、ほとんどが殺される

この事実を知っている人が今
どれだけいるでしょう?

知ってください
知らせてください
馬たちの悲惨な運命を

そして
できることからでいい
どうかあなたの力を貸してください

競走馬を救え!プロジェクト
http://project.saltvalleyfarm.com/

発起人ブログ 『馬上の楽園』
http://paradisacheval.blog123.fc2.com/




2012/8/9



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1 コメント

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コメントしました (こぐれ)
2016-02-25 13:22:36
自分も遅くなってしまいましたがJRAのホームページの方に投稿させていただきました
自分もこのことを知ったのはつい最近でまだ未成年なのですが競馬の番組をよく見ていてかっこいいななんて思ってたりしてました
けれどもこの現状を知り、一生懸命頑張って走ってる馬たちがこんな事になるならいっそ競馬なんてこの世から消えちまえと思いました
少しでも多くの馬たちが生きれることを願い
このコメントを終わらせていただきます
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